研究者
J-GLOBAL ID:200901040512826890   更新日: 2022年09月02日

森 隆

モリ タカシ | Mori Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (4件): 薬理作用 ,  疼痛機序 ,  局所麻酔薬 ,  全身麻酔薬
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2016 - 2020 脂肪乳剤を用いた全身麻酔からの覚醒促進および認知機能回復促進
  • 2012 - 2015 抗うつ薬、抗痙攣薬による神経障害性疼痛の予防-インビボパッチクランプ法による検討
  • 2009 - 2012 ニコチンによる術後鎮痛-インビボパッチクランプ法を用いた検討
  • 2006 - 2009 難治性疼痛治療の新しいアプローチ、ミクログリアP2X4受容体機能と発現の検討
  • 2006 - 2008 ニューロパシックペインにおける交感神経遮断の分子生物学的意義
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論文 (56件):
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MISC (24件):
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書籍 (7件):
  • 全身麻酔後の上肢・下肢の神経障害
    中山書店・麻酔科医のための周術期危機管理と合併症への対応 2016
  • 局所麻酔薬の中枢神経系に対する作用と胎盤通過性
    克誠堂出版・レボブピバカインの基礎と臨床 2010
  • レボブピバカインの臨床薬理学-ほかの局所麻酔薬との相違点は何か-
    克誠堂出版・レボブピバカインの基礎と臨床 2010
  • 中枢神経作用と自律神経作用
    克誠堂出版・局所麻酔薬中毒・アレルギー 2008
  • 局所麻酔薬の構造
    克誠堂出版・局所麻酔 その基礎と臨床 2004
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 局所麻酔薬の薬理ーFrom Origin to the Ocean
    (日本区域麻酔学会 第5回学術集会 2018)
  • やさしい麻酔のメカニズム
    (星ゼミ 大阪星光学院 2018)
  • The effects of desflurane and sevoflurane on nociceptive responses in dorsal horn: in vivo patch-clamp analyses.
    (American Society of Anesthesiologists, 2018 Annual Meeting (San Francisco, CA, USA) 2018)
  • Hemodynamic changes induced by lung recruitment maneuver can predict fluid responsiveness in the prone position.
    (American Society of Anesthesiologists, 2018 Annual Meeting (San Francisco, CA, USA) 2018)
  • Impact of systematic vascular resistance on the reliability of the non-invasive cardiac output monitoring.
    (American Society of Anesthesiologists, 2018 Annual Meeting (San Francisco, CA, USA) 2018)
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学歴 (4件):
  • - 1998 大阪市立大学 医学研究科 外科系専攻
  • - 1998 大阪市立大学 医学研究科 外科系専攻
  • - 1990 大阪市立大学 医学部
  • - 1990 大阪市立大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 教授
  • 2001/04/01 - 2020/03/31 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 准教授
  • 2003/02/01 - 2003/03/31 米国ノースウェスタン大学医学部 分子薬理学教室 リサーチフェロー(大阪市立大学在外研究員)
所属学会 (7件):
日本ペインクリニック学会 ,  米国神経科学学会 ,  国際疼痛学会 ,  日本麻酔科学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本区域麻酔学会 ,  日本集中治療医学会
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