研究者
J-GLOBAL ID:200901040558484985   更新日: 2024年09月25日

堀田 秀吾

ホッタ シュウゴ | Syugo Hotta
所属機関・部署:
職名: 専任教授
研究分野 (1件): 言語学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2021 - 2024 法コンテクストにおいて潜在的バイアスを生ずる言語情報およびその影響の解明
  • 2020 - 2023 デジタル・プラットフォーム時代における商標法理論の再構築
  • 2019 - 2023 相互監視と分散的制裁-情報ネットワーク社会の法意識の解明による国家法の再定位-
  • 2018 - 2021 商標の枯渇問題をめぐる適正な調査・分析方法の開発ー言語学からの提言
  • 2016 - 2020 標識法における実証と規範:《需要者の認識》に関する理論的・実践的・学際的研究
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論文 (39件):
  • Koichi Hioki, Syugo Hotta. The effects of direction on communication styles in the interrogation process. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 1046-1046
  • Syugo Hotta, Koichi Hioki. Psycholinguistic Approach to Trademarks. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 1046-1046
  • Levinson, Justin D, Hioki, Koichi, Hotta, Syugo. Implicit Bias in Hawai‘i: An Empirical Study. University of Hawaiʻi Law Review. 2015. 37. 381-427
  • 堀田 秀吾, 林 直保子, 藤田 政博. 裁判員制度をめぐる報道の動向の推移 : 日経新聞記事のテキストマイニングを利用した分析を例として. 法と言語 = Language and law : the journal of the Japan Association of Language and Law. 2015. 2. 2. 49-67
  • Syugo Hotta, Masahiro Fujita. The Psycholinguistic Basis Of Distinctiveness in Trademark Law. The Oxford Handbook of Language and Law. 2012
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MISC (20件):
  • 磯島 拓矢, KENTHE390, 堀田 秀吾. 青山デザイン会議(Vol.175)生活様式を変える言葉の力. ブレーン = Brain. 2020. 60. 11. 56-65
  • 堀田 秀吾. 法コンテクストにおける文体分析 : 裁判員制度施行前後の判決文を題材として (第115回大会 シンポジウム報告論文). 文体論研究 = Studies in stylistics. 2020. 66. 79-87
  • 堀田 秀吾. 言語的正義 : 言語使用をめぐる情報的正義 (金山秋男教授退職記念号). 明治大学教養論集. 2019. 540. 29-40
  • 堀田秀吾. 「無意識」と法」. 法律時報. 2018. 90. 12. 14-21
  • 堀田 秀吾. やる気を引き出す「最強ルーティン」をつくる (もっと言ってはいけない 脳と心の正体) -- (明日からできる脳力10大活用術). 文藝春秋special. 2017. 11. 3. 88-93
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書籍 (40件):
  • 図解ストレス解消大全 : 科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました
    SBクリエイティブ 2020 ISBN:9784815607746
  • 科学的に証明された心が強くなるストレッチ
    アスコム 2020 ISBN:9784776210948
  • 最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方
    サンクチュアリ出版 2020 ISBN:9784801400788
  • 「勘違い」を科学的に使えば武器になる : 正しい話し方よりも納得される伝え方
    秀和システム 2020 ISBN:9784798060286
  • いじめのことばから子どもの心を守るレッスン
    河出書房新社 2020 ISBN:9784309249612
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講演・口頭発表等 (46件):
  • Linguistics Justice: A Linguistic Analysis of the Lay Judge Trials
    (The 2012 Annual Meeting of the Law and Society Association, Honolulu, U.S.A. 2012)
  • Examining Written Decisions on the Mixed-Jury Cases in Japan: A Corpus-Based Approach.
    (The 2011 Annual Meeting of Law and Society Association, San Francisco, U.S.A. 2011)
  • Law in Our Daily Life.
    (The Otaru University of Commerce 2011-2012 English Lecture Series 2011)
  • 司法コミュニケーションにおける伝達能力
    (Roundtable on Communicative Competence 2011)
  • 判決文から見た裁判員裁判
    (法と言語学会 2010)
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Works (1件):
  • 裁判員裁判における言語使用に関する統計を用いた研究
    2010 -
学歴 (2件):
  • 2005 - 2008 ヨーク大学 オズグッドホール・ロースクール 法律学
  • 1999 - シカゴ大学 言語学部
学位 (2件):
  • 法学修士 (ヨーク大学)
  • 言語学博士 (シカゴ大学)
経歴 (4件):
  • 2010/04 - 現在 明治大学 法学部 教授
  • 2003/04 - 2008/04 立命館大学法学部・大学院言語教育情報研究科 准教授(助教授)
  • 2008/04 - 明治大学 法学部 准教授
  • 2000/04 - 2003/03 立命館大学 法学部 准教授(助教授)
委員歴 (7件):
  • 2014/04 - 現在 法と心理学会 編集委員
  • 2009/09 - 現在 法と言語学会 理事
  • 2009/02 - 現在 日本弁護士連合会最高裁判所・裁判員制度有識者懇談会バックアップ会議 外部委員
  • 2014/04 - 日本語用論学会 運営委員
  • 2006/10 - 2009/06 日本弁護士連合会裁判員制度実施本部 外部委員
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所属学会 (9件):
英語語法文法学会 ,  法と心理学会 ,  英語コーパス学会 ,  日本語用論学会 ,  日本法社会学会 ,  法と言語学会 ,  日本行動計量学会 ,  社会言語科学会 ,  日本英語学会
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