研究者
J-GLOBAL ID:200901040586772147   更新日: 2024年02月20日

宮田 喜壽

ミヤタヨシ ヒサ | Yoshihisa Miyata
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.nda.ac.jp/cc/users/miyamiya/
研究分野 (1件): 地盤工学
研究キーワード (5件): 知識情報処理 ,  数値解析 ,  限界状態設計法 ,  地盤改良 ,  地盤補強
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 トライブリッド可視化による風力発電基礎の支持力特性の解明と多連成メッシュレス解析
  • 2020 - 2023 道路網のレジリエンス・マネジメントに資する土構造物の維持管理技術の高度化
  • 2020 - 2023 ミクロな破壊メカニズムに基づく新たな自己修復型地盤改良技術の開発
  • 2020 - 2023 振動エネルギーを指標とした斜面災害リスク評価と可視化
  • 2017 - 2020 危機耐性向上のための土構造物の破壊形態制御法と次世代性能設計法
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論文 (148件):
  • Masahiro Shinoda, Ikumasa Yoshida, Kenji Watanabe, Susumu Nakajima, Susumu Nakamura, Yoshihisa Miyata. Seismic probabilistic risk estimation of Japanese railway embankments and risk-based design strength of soil and reinforcement. Soil Dynamics and Earthquake Engineering. 2022. 163
  • Masahiro Shinoda, Susumu Nakajima, Kenji Watanabe, Susumu Nakamura, Ikumasa Yoshida, Yoshihisa Miyata. Practical seismic fragility estimation of Japanese railway embankments using three seismic intensity measures. Soils and Foundations. 2022. 62. 4
  • 野々山栄人, 宮田喜壽, BATHURST Richard J. SPH法による補強土壁の変形・損傷・破壊解析法. 土木学会論文集 A2(応用力学)(Web). 2021. 77. 1
  • 篠田昌弘, 宮田喜壽. 修正適応型粒子群最適化法を用いた斜面の非円弧すべり安定解析. 土木学会論文集 C(地圏工学)(Web). 2021. 77. 3
  • 宮本慎太郎, 宮田喜壽. 道路復旧への適用を想定した展開式セル地盤補強材の構想と補強効果に関する検討. 土木学会論文集 C(地圏工学)(Web). 2021. 77. 2
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MISC (70件):
  • 野々山栄人, 宮田喜壽, 高野大樹. 微生物を利用したセメント改良粘土の自己修復過程の可視化実験. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
  • 高倉太希, 篠田昌弘, 宮田喜壽, 荒井靖仁, 池田光良, 橋本和佳, 阿部哲男. 振動台実験による自然斜面模型崩壊挙動の把握. 地盤工学会関東支部発表会(CD-ROM). 2021. 18th
  • 高倉太希, 篠田昌弘, 宮田喜壽. 模型振動台実験による斜面崩壊前後の変形局所化挙動. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2021. 56th
  • 篠田昌弘, 宮田喜壽. 最近の地震履歴を用いた鉄道盛土の全国地震リスクマップ. ジオシンセティックス論文集(Web). 2021. 36
  • 高倉太希, 篠田昌弘, 宮田喜壽. 長時間加振条件における補強土壁-基礎地盤系の動的相互作用. ジオシンセティックス論文集(Web). 2021. 36
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特許 (1件):
書籍 (10件):
  • Handbook of;Geosynthetic Engineering Third Edition
    ICE Publishing (INBN 978-0-7277-6500-0) 2021
  • 土工構造物における性能設計の実務と展望
    丸善プラネット,丸善出版 (発売) 2021 ISBN:9784863454972
  • Earthquake Geotechnical Engineering Design (Geotechnical, Geological and Earthquake Engineering, 28)
    Springer 2014 ISBN:9783319031811
  • Modern geotechnical design codes of practice : implementation, application and development
    IOS 2013 ISBN:9781614991625
  • 地盤工学における性能設計入門
    地盤工学会,丸善出版 (発売) 2012 ISBN:9784886444400
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講演・口頭発表等 (190件):
  • 動水勾配・温度条件が土の透水性に及ぼす影響
    (地盤工学研究発表会発表講演集(Web) 2020)
  • 透明土を用いた帯基礎の支持力模型実験
    (地盤工学研究発表会発表講演集(Web) 2020)
  • 繰返し水平載荷を受ける杭周辺の地盤挙動の可視化
    (地盤工学研究発表会発表講演集(Web) 2020)
  • 養生期間がセメント改良土の局所化挙動に及ぼす影響
    (地盤工学研究発表会発表講演集(Web) 2020)
  • ジオグリッド補強基礎地盤の支持力可視化実験
    (土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) 2020)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1994 九州大学 工学研究科 修士課程
  • 1988 - 1992 山口大学 工学部
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2012/10 - 現在 同 教授
  • 2018/04 - 2020/03 同 学科長
  • 2005/03 - 2006/03 カナダ王立国防大学 訪問研究員
  • 2004/04 - 同 助教授(2007.04より准教授)
  • 2002/04 - 同 講師
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受賞 (18件):
  • 2021/06 - 地盤工学会 Associate Editor Award, Soils and Foundations
  • 2019 - IGS日本支部 技術賞
  • 2018 - 地盤工学会 功労章
  • 2017 - Institution of Civil Engineers Crampton prize
  • 2016 - 地盤工学会 研究業績賞
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所属学会 (5件):
国際ジオシンセティックス学会 ,  国際地盤工学会 ,  アメリカ土木学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
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