研究者
J-GLOBAL ID:200901040654808562   更新日: 2024年09月24日

薬師神 玲子

ヤクシジン レイコ | YAKUSHIJIN Reiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 認知科学 ,  認知科学 ,  実験心理学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2018 - 現在 プロジェクション科学の基盤確立と社会的展開(代表者 鈴木宏昭)
  • 2016 - 現在 強化学習モデルを用いた、潜在学習中の知識獲得プロセスの検討
  • 2020 - 2024 身体編集を用いた身体性感覚獲得過程の解明とモデル化(代表者 北崎充晃)
  • 2020 - 2023 逆強化学習による報酬推定を用いた知覚ー運動学習プロセスの検討 研究課題
  • 2016 - 2020 強化学習モデルを用いた、潜在学習中の知識獲得プロセスの検討
全件表示
論文 (31件):
  • Variance aftereffect within and between sensory modalities for visual and auditory. Attention, Perception, & Psychophysics. 2023
  • 田中 里実, 薬師神玲子, 中鉢 路子, 横山 舜, 綿引 一貴, 北村 文昭. 心理教育的アセスメントにおける視線解析の有効性 : 発達障害児・者支援への応用に向けた臨床発達心理学的検討. 青山心理学研究. 2021. 20. 20. 1-8
  • 中鉢 路子, 田中 里実, 薬師神 玲子, 横山 舜, 綿引 一貴, 北村 文昭. 発達障害の臨床心理アセスメントとフィードバック : 認知機能と眼球運動に着目して. 青山心理学研究. 2021. 20. 20. 9-17
  • 鈴木宏昭・薬師神玲子. シンポジウム「跳び出す心、拡がる身体」. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2019. 10. 137-145
  • 中等部における外部試験を活用した英語能力測定. 青山学院大学英語教育研究センター2018年度研究活動報告書. 2019. 117-125
もっと見る
MISC (1件):
  • 田中里実・中鉢路子・北村文昭・横山舜・綿引一貴・薬師神玲子. 日常生活に困り感のある人の語りと困り感の様態 : 対象者や周囲の人々が“理解しやすい”アセス メントのあり方検討に向けた予備的調査. 青山心理学研究. 2022. 21. 23-32
書籍 (13件):
  • 4 感覚のしくみ・5 知覚のしくみ・6 注意のしくみ (石口彰編 「放送大学教材 知覚・認知心理学」)
    2023
  • Chapter 7 知覚・認知心理学(内山伊知郎・松田英子 編 「公認心理師 国家試験対策全科」)
    2022
  • 開眼手術後における視・運動と定位活動(鈴木宏昭編 「プロジェクション・サイエンス:心と体を世界につなぐ第三世代の認知科学」)
    2020
  • 4 感覚の科学 ・5 知覚のしくみI・6 知覚のしくみII・注意と認知(石口彰編「放送大学教材 知覚・認知心理学」)
    放送大学教育振興会 2019
  • 知覚・認知心理学 (放送大学教材) (担当:4~7章)
    放送大学教育振興会 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (47件):
  • VR環境での視覚提示は錯聴を増加させるか
    (第42回日本基礎心理学会 2023)
  • Virtual body reflected in a mirror and the mere presence of a mirror influence tactile perception
    (29th Annual meeting of the Cognitive Neuroscience Society 2022)
  • Variance perception is affected by different visual features only within same set of objects
    (43rd European Conference on Visual Perception 2021)
  • Illusory body ownership of dynamic invisible body is not associated with multimodal changes in body perception Vision Sciences Society meeting
    (Vision Sciences Society meeting 2021 2021)
  • Cross-modal or not cross-modal, that is the question: The study of aftereffect in variance perception.
    (29th Annual meeting of the Cognitive Neuroscience Society 2020)
もっと見る
Works (1件):
  • 視覚の限界-空間周波数・解像度を中心に
    2004 -
学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 人間発達学専攻
  • 1993 - 1995 お茶の水女子大学大学院 人文科学研究科 教育学専攻
  • 1989 - 1993 お茶の水女子大学 文教育学部 教育学科心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(学術) (お茶の水女子大学)
経歴 (10件):
  • 2016/04 - 現在 青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 教授
  • 2009/04 - 2016/03 青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 准教授
  • 2008/04 - 2009/03 ロチェスター大学
  • 2007/04 - 2009/03 青山学院大学 文学部 心理学科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 青山学院大学 文学部 心理学科 助教授
全件表示
受賞 (3件):
  • 2016/10 - 日本基礎心理学会 日本基礎心理学会優秀論文賞
  • 2008/09 - 日本心理学会 日本心理学会優秀論文賞
  • 2000/07 - 日本心理学会 第27回国際心理学会議ヤングサイコロジスト派遣
所属学会 (7件):
Cognitive Science Society ,  Psychonomic Society ,  Association for Psychological Science ,  日本視覚学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本心理学会 ,  Psychonomic Society
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る