研究者
J-GLOBAL ID:200901040777524372   更新日: 2024年11月01日

八木 秀樹

ヤギ ヒデキ | Yagi Hideki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 免疫学
研究キーワード (1件): flow-cytometry immunology thymocytes T-lymphocytes
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 肺癌細胞由来新規破骨細胞誘導因子に着目した骨転移機構の解明
  • 2019 - 2022 新規リンパ管新生因子に着目したリンパ行性転移機構の解明
  • 2016 - 2020 フィンゴリモドのアレルギー疾患への適用と免疫抑制を目指した抗体医薬品の開発
  • 2017 - 2019 重症貧血マウスモデルにおける新規造血構造体誘導機構の解明
  • 2009 - 2012 トリプルネガティブ乳癌治療用抗体医薬の開発
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論文 (105件):
  • 多田納 豊, 宗像 達夫, 澤井 円香, 八木 秀樹, 佐野 千晶, 冨岡 治明. Mycobacterium avium complex由来Dアミノ酸によるマクロファージの遺伝子発現の変化. 日本細菌学雑誌. 2024. 79. 2. 88-88
  • 多田納 豊, 宗像 達夫, 澤井 円香, 八木 秀樹, 佐野 千晶, 冨岡 治明. 抗酸菌由来D-アミノ酸によるマクロファージ遺伝子発現の制御についての検討. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28. 抄録号. 115-115
  • 多田納 豊, 宗像 達夫, 澤井 円香, 八木 秀樹, 佐野 千晶, 冨岡 治明. 抗酸菌由来D-アミノ酸によるマクロファージ遺伝子発現の制御についての検討. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28. 抄録号. 115-115
  • Wataru Jomen, Takaaki Ohtake, Takayuki Akita, Daisuke Suto, Hideki Yagi, Yosuke Osawa, Yutaka Kohgo. Iron chelator deferasirox inhibits NF-κB activity in hepatoma cells and changes sorafenib-induced programmed cell deaths. Biomedicine & pharmacotherapy = Biomedecine & pharmacotherapie. 2022. 153. 113363-113363
  • 多田納 豊, 宗像 達夫, 佐野 千晶, 冨岡 治明, 八木 秀樹. 抗酸菌由来Dアミノ酸によるマクロファージ活性調節機構についての検討. 国際医療福祉大学学会誌. 2022. 27. 抄録号. 114-114
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MISC (49件):
  • 原口 一広, 熊本 浩樹, 紺野 奇重, 八木 秀樹, 多田納 豊, 小田中 友紀, 新原 智子, Snoeck Robert, Andrei Graciela. 4'-置換-2'-デオキシ4'-チオシチジンの合成と生物活性に関する研究. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-075
  • 多田納豊, 北川朱里, 丸橋真美, 奈良美春, 宗像達夫, 佐野千晶, 冨岡治明, 八木秀樹. 抗酸菌が産生するDアミノ酸によるマクロファージ活性化についての検討. 国際医療福祉大学学会誌. 2021. 26
  • 多田納 豊, 北川 朱里, 丸橋 真美, 奈良 美春, 坂上 弘明, 宗像 達夫, 佐野 千晶, 冨岡 治明, 八木 秀樹. 抗酸菌が産生するDアミノ酸によるマクロファージ活性化のメカニズムについての基礎的検討. 国際医療福祉大学学会誌. 2020. 25. 抄録号. 127-127
  • 中村 雅典, 八木 秀樹, 大塚 裕忠, 遠藤 康男. 【口腔環境と全身のクロストーク】造血組織と骨、ビスフォスフォネートの関与. 炎症と免疫. 2019. 27. 6. 463-468
  • 奈良 美春, 白山 深晴, 石澤 賢, 戸村 雪花, 佐野 千晶, 梅田 啓, 御手洗 聡, 吉田 志緒美, 露口 一成, 藤田 昌樹, et al. 国内4地域由来のMycobacterium avium株におけるVNTR遺伝子型と薬剤感受性の関係性. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 3. 131-131
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書籍 (9件):
  • 生体防御と微生物
    東京化学同人 2016 ISBN:9784807917105
  • 薬学概論 : くすり,痛み,病気から薬学っていうものを考えた
    京都廣川書店 2011 ISBN:9784901789707
  • リアリスティック薬学複合問題 [正]
    京都廣川書店 2011 ISBN:9784901789684
  • 生体防御
    東京化学同人 2006 ISBN:9784807914593
  • Thymocyte and B-cell death without DNA fragmentation.(共著)
    Handbook of Experimental Pharmacology, Springer-Verlag 2000
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 抗体医薬品のシーズ創出を目指して
    (生体機能2014シンポジウム(東大阪) 2014)
  • Expression of mouse S1P3 receptor on dendritic cells and macrophages.
    (The 22nd International Symposium on Molecular Cell Biology of Macrophages (Kobe), 2014)
  • Kupffer cells support emergent erythropoiesis caused by nitrogen-containing bisphosphonate in splenectomized mice.
    (The 22nd International Symposium on Molecular Cell Biology of Macrophages (Kobe), 2014)
  • GPCRに対する機能的モノクローナル抗体の作製
    (第85回日本生化学会学術集会シンポジウム(福岡) 2012)
  • 複数回膜貫通タンパク質に対する効率的モノクローナル抗体の作製
    (第132年会日本薬学会シンポジウム(札幌) 2012)
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学歴 (4件):
  • - 1986 東北大学 薬学研究科 薬学
  • - 1986 東北大学
  • - 1984 東北大学 薬学部 薬学科
  • - 1984 東北大学
学位 (1件):
  • Ph. D. (Tohoku University)
経歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 国際医療福祉大学 薬学部薬学科 教授
  • 2007/04 - 2015/03 近畿大学薬学部 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 近畿大学薬学部 講師
  • 2001 - 2004 近畿大学薬学部 助手
  • 1993 - 2000 東北大学医学部 助手
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