研究者
J-GLOBAL ID:200901040817680160
更新日: 2024年05月03日
後藤 貴章
ゴトウ タカアキ | Goto Takaaki
所属機関・部署:
東北大学 病院 臨床研究監理センター
東北大学 病院 臨床研究監理センター について
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職名:
特任准教授
ホームページURL (1件):
https://www.acto.hosp.tohoku.ac.jp/profile3.html
研究分野 (1件):
薬系分析、物理化学
研究キーワード (3件):
クロマトグラフィー
, プロテオミクス
, 質量分析法
競争的資金等の研究課題 (9件):
2013 - 2016 神経ペプチド上の過酸化脂質由来の化学修飾解析:神経変性疾患への新規アプローチ
2013 - 2015 生体模倣カクテル試薬を用いた『薬物の潜在的リスク評価システム』の開発
2012 - 2015 MSサイレントな翻訳後修飾の解析基盤構築
2011 - 2012 負イオンではいけませんか?プロテオミクスの本質的問題点の克服を意図した挑戦
2010 - 2012 過酸化脂質由来の化学修飾アンジオテンシンの解析:心血管系疾患への新規アプローチ
2010 - 2011 血中主要タンパク質の非酵素的翻訳後修飾の定量的プロファイリング法の構築
2009 - 2011 コンフォメーション病の早期診断マーカー探索を指向した挑戦的分析アプローチ
2008 - 2009 同時多成分スクリーニングを指向した生理活性ペプチド定量法の開発
2006 - 2007 薬物代謝酵素を用いる検出指向誘導体化法の開発
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論文 (48件):
Shinsaku Suzuki, Takaaki Goto, Seon Hwa Lee, Tomoyuki Oe. Robust analysis of angiotensin peptides in human plasma: Column switching-parallel LC/ESI-SRM/MS without adsorption or enzymatic decomposition. Analytical Biochemistry. 2021. 114327-114327
後藤 貴章, 工藤 裕太, 李 宣和, 大江 知行. 【生】ヒト血清アルブミンの化学修飾解析の効率化 LC/MS/MSと差異解析ソフトの利用. 分析化学. 2015. 64. 9. 653-659
Masae Koizumi, Kazunori Oyama, Yukiko Yamakami, Tomoyo Kida, Ryo Satoh, Shigeki Kato, Shizu Hidema, Tomoyuki Oe, Takaaki Goto, Hans Clevers, et al. Lgr4 controls specialization of female gonads in mice. Biology of Reproduction. 2015. 93. 4
Ryo Takahashi, Takaaki Goto, Tomoyuki Oe, Seon Hwa Lee. Angiotensin II modification by decomposition products of linoleic acid-derived lipid hydroperoxide. CHEMICO-BIOLOGICAL INTERACTIONS. 2015. 239. 87-99
Seon Hwa Lee, Hyunsook Kyung, Ryo Yokota, Takaaki Goto, Tomoyuki Oe. Hydroxyl radical-mediated novel modification of peptides: N-terminal cyclization through the formation of α-ketoamide. Chemical Research in Toxicology. 2015. 28. 1. 59-70
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MISC (43件):
藤本健人, 梶田遼, 後藤貴章, 後藤貴章, 後藤貴章, 李宣和, 李宣和, 大江知行, 大江知行. 血清アルブミンのN末端異性化解析:アルデヒドストレスマーカーとしての可能性. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2016. 55th. 50
高橋亮, 李宣和, 後藤貴章, 大江知行. LC/ESI-MSによるタンパク質上の過酸化脂質分解物修飾スクリーニング法:Isotope Data Dependent ScanのHSAを用いた検討. 分析化学討論会講演要旨集. 2014. 74th
横田涼, 景賢淑, 李宣和, 後藤貴章, 大江知行. N末端α-ケトアミド型ペプチド:生成機構の解明と高感度質量分析法の開発. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2014. 53rd
工藤裕太, 後藤貴章, 李宣和, 大江知行. 血清アルブミン上の網羅的化学修飾解析を指向したLC/MS手法の開発. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2014. 53rd
後藤貴章, 工藤裕太, 李宣和, 大江知行. 血清アルブミン上の網羅的化学修飾解析を目的とした高分解能LC/MSによる修飾ペプチド検出法の検討. 分析化学討論会講演要旨集. 2014. 74th
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講演・口頭発表等 (43件):
ラット肝組織中ケノデオキシコール酸結合タンパク質の抽出
(第18回クロマトグラフィー科学会議 2007)
ケノデオキシコール酸とgrowth hormoneの相互作用解析
(第20回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2007)
LC/ESI-MSによるラット脳内のケノデオキシコール酸硫酸抱合活性の測定
(日本薬学会第127年会 2007)
ウォンバットの新規主要胆汁酸、3α,15α-Dihydroxy-5β-cholan-24-oic acidタウリン抱合体の合成と同定
(日本薬学会第127年会 2007)
シトクロムP-450の酵素類似機能を持つ新規オスミウムポルフィリン触媒/酵素ドナー系の創製とステロイド合成への応用
(日本薬学会第127年会 2007)
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学歴 (2件):
1994 - 1999 東北大学 大学院薬学研究科 薬学専攻
1990 - 1994 東北大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
博士(薬学) (東北大学)
経歴 (6件):
2019/04 - 現在 東北大学 病院 臨床研究監理センター 特任准教授
2015/04 - 2019/03 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 臨床研究治験基盤事業部 主幹
2008/05 - 2019/03 東北大学 大学院薬学研究科 講師
2007/04 - 2008/04 東北大学 大学院薬学研究科 助教
2002/04 - 2007/03 東北大学 大学院薬学研究科 助手
1999/04 - 2002/03 日本化薬株式会社 医薬事業本部 創薬本部 研究員
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受賞 (1件):
2006/11 - クロマトグラフィー科学会 クロマトグラフィー科学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本医用マススペクトル学会
, クロマトグラフィー科学会
, 日本分析化学会
, 日本薬学会
, 日本臨床薬理学会
, American Society for Mass Spectrometry
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