笠井純一

カサイジユンイチ | KASAI JUNICHI

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (5件)：古代天皇制 , 律令官制令外官 , 『日本後紀』 , 戦前期大阪花街 , 戦前期関西における邦楽・邦舞

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (31件)：

笠井津加佐, 笠井純一. 第五回内国勧業博覧会余興「新曲浪花踊」上演と大阪四花街. 東洋音楽研究. 2021. 86. 1-19
笠井純一, 肥田晧三, 笠井津加佐. 佐藤家所蔵一枚摺物と大阪北の新地の舞台. 人間社会環境研究. 2021. 41. 126-141
笠井純一, 笠井津加佐. 戦前期大阪花街における地歌舞伝承と芸妓の動向-南地大和屋の史料と北陽佐藤くにの言説を中心に-. 人間社会環境研究. 2020. 40. 135-151
笠井純一, 笠井津加佐. 戦前期関西における邦楽の発展とその方向性-箏曲家:初世菊田歌雄と小野清友の活動を通して-. 人間社会環境研究. 2020. 39. 121-138
笠井純一, 笠井津加佐. 邦楽における職業意識の再編-日本大阪花街の近代化と女学校教育をめぐって. 第13届中日音乐比较研究国际学术研讨会论文集. 2019

MISC (42件)：

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

花街舞踊復元の意義と可能性-「北陽浪花踊」の映像資料と音源を素材として-
(東洋音楽学会第72回大会 2021)
19世紀末における、日本伝統音楽振興の動向-継山流箏曲組歌伝授書改訂の背景-
(中日音楽比較研究及び團伊玖磨先生音楽創作研究国際学術シンポジウム 2021)
邦楽における職業意識の再編-日本大阪花街の近代化と女学校教育をめぐって
(第13届中日音乐比较研究国际学术研讨会 2019)
第五回内国勧業博覧会余興「新曲浪花踊」上演と大阪四花街の動向
(東洋音楽学会第70回大会 2019)
20世紀前半の関西における日本音楽の可能性-箏曲家:初世菊田歌雄と小野清友の活動を通して-
(2017・上海第十二回中日音楽比較学術研討会 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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所属学会 (3件)：

東洋音楽学会 , 北陸史学会 , 続日本紀研究会

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笠井 純一