研究者
J-GLOBAL ID:200901040871425957
更新日: 2024年09月20日
紅林 淳一
Kurebayashi Junichi
所属機関・部署:
川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床工学科
川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床工学科 について
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職名:
特任教授
ホームページURL (1件):
https://h.kawasaki-m.ac.jp/data/dept_015/dept_s_dtl/
研究分野 (3件):
分子生物学
, 細胞生物学
, 外科学一般、小児外科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2005 - 現在 乳癌の臨床病理学的特徴の国際比較
1995 - 現在 乳癌のホルモン療法抵抗性獲得に関する研究
1993 - 現在 乳癌・甲状腺癌の細胞生物学
乳癌腫瘍マーカーの臨床的・基礎的研究
ヒト乳癌・甲状腺癌細胞株の樹立
乳癌の悪性転化(ホルモン依存性の消失、転移能の獲得)に関する研究
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論文 (174件):
Naoki Kanomata, Junichi Kurebayashi, Takuya Moriya. Phosphorylated HER3 and FITC-labeled trastuzumab immunohistochemistry in patients with HER2-positive breast cancer treated with adjuvant trastuzumab. Medical molecular morphology. 2019. 52. 2. 106-113
Kurebayashi Junichi, Kanomata Naoki, Koike Yoshikazu, Ohta Yusuke, Saitoh Wataru, Kishino Emi. Comprehensive immunohistochemical analyses on expression levels of hedgehog signaling molecules in breast cancers. Breast Cancer. 2018. 25. 6. 759-767
太田裕介, 紅林淳一, 福間佑菜, 岸野瑛美, 川野汐織, 緒方良平, 齋藤亙, 小池良和, 山下哲正, 野村長久, et al. 進行・再発乳癌患者に対するフルベストラントの有用性. 川崎医学会誌. 2018. 44. 2. 79-87
齋藤亙, 紅林淳一, 田中克浩, 太田裕介, 小池良和, 岸野瑛美, 鹿股直樹. 甲状腺低分化・未分化癌細胞に対するヘッジホッグ阻害薬GANT61の抗腫瘍効果と癌幹細胞制御作用. 川崎医学会誌. 2018. 44. 2. 95-106
紅林淳一, 小池良和, 太田裕介, 山下哲正, 齋藤亙, 岸野瑛美, 鹿股直樹, 森谷卓也. Hedgehogシグナル伝達機構を介した乳癌幹細胞制御機構. 乳癌基礎研究. 2018. 21. 11-14
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書籍 (47件):
疫学・予防 良性乳腺疾患の乳癌リスク「これからの乳癌診療」
金原出版 2017
ホルモン感受性乳癌の補助内分泌療法-長期投与に関する最近の動向「これからの乳癌診療2017-2018」
金原出版 2017 ISBN:9784307203685
術後薬物療法における分子標的薬「オンコロジークリニカルガイド乳癌薬物療法」
南山堂 2016
トリプルネガティブ乳癌の治療:新しい薬剤の有用性を含めて「これからの乳癌診療2014-2015」
金原出版 2014 ISBN:9784307203302
分子標的治療薬を使いこなす(2)3乳がん「医師・看護師・薬剤師のための外来化学療法実践セミナー in 倉敷 2014」
癌と化学療法社 2014
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講演・口頭発表等 (466件):
内分泌療法耐性乳癌細胞の樹立と耐性メカニズムの解明
(第27回乳癌基礎研究会 2018)
乳癌の基礎研究は今後の乳癌診療に貢献できるか?
(第27回乳癌基礎研究会 2018)
CDK4/6阻害薬パルボシクリブの抗腫瘍効果と癌幹細胞制御作用
(第27回乳癌基礎研究会 2018)
乳癌の内分泌療法抵抗性獲得における低酸素環境の役割
(第9回川崎医科大学学術集会 2018)
Precision medicine in the management of breast cancer patients.
(ASEAN-JAPAN Genome Medicine Research Promotion Conference 2018)
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学歴 (1件):
1975 - 1981 群馬大学 医学研究科
経歴 (4件):
2014/04 - 現在 川崎医科大学 乳腺甲状腺外科学 教授
2002/04 - 2014/03 川崎医科大学 助教授・准教授
1992/07 - 2002/03 川崎医科大学 講師
1990 - 1992 ロンバルディがん研究センター、ジョージタウン大学 Postdoctoral fellow
委員歴 (26件):
2012/11 - 現在 日本乳癌学会学術委員会 委員長
2012/10 - 現在 日本乳癌学会 学術委員会委員長
2008/09 - 現在 日本乳癌学会編集委員会 副委員長
2008/09 - 現在 日本乳癌学会 編集委員会副委員長
2008/09 - 現在 International Association for Breast Cancer Research Governor
2008/09 - 現在 国際乳癌研究学会 理事
2008/07 - 現在 日本乳癌学会 理事
1999 - 現在 日本臨床外科医学会 評議員
1996 - 現在 日本乳癌学会 評議員
1995 - 現在 日本内分泌外科学会 評議員
2008/09 - 2012/10 日本乳癌学会国際委員会 委員長
2008/09 - 2012/10 日本乳癌学会 国際委員会委員長
2003/06 - 2012/10 日本乳癌学会 国際委員会委員
2002/01 - 2012/03 日本内分泌外科学会編集委員会 委員
2008/09 - 2010/09 日本乳癌学会 学術委員会副委員長
2000/08 - 2010/09 日本乳癌学会学術委員会 副委員長
2000/08 - 2010/09 日本乳癌学会 学術委員会委員
2007/07 - 2009/07 日本乳癌学会 プロジェクト研究班班員
2003/06 - 2008/08 日本乳癌学会国際委員会 委員
2004/07 - 2008/03 日本外科学会 専門医認定実行委員・予備試験実行委員
2005/06 - 2007/06 日本乳癌学会 国際プロジェクト研究班班長
2004/11 - 2006/08 日本乳癌学会 資格認定委員会委員
2004/06 - 2006/07 日本乳癌学会 プロジェクト研究班班員
2000/08 - 2004/06 日本乳癌学会 会則委員会委員
2001/06 - 2003/06 日本乳癌学会 プロジェクト研究班班長
1999/05 - 2003/06 日本乳癌学会 筆記試験問題作成委員会委員
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受賞 (4件):
2017/07 - Best of Breast Cancer
2002 - 第102回日本外科学会総会 優秀演題賞
1998 - 守分奨学金
1996 - 日本乳癌学会奨励賞
所属学会 (16件):
国際乳癌研究学会
, Senologic International Society
, 米国臨床腫瘍学会
, 万国外科学会
, 万国内分泌外科学会
, 日本外科系連合学会
, がん転移学会
, 日本臨床外科医学会
, 日本内分泌外科学会
, 日本乳癌検診学会
, 日本乳癌学会
, 米国癌学会
, 日本癌治療学会
, 日本内分泌学会
, 日本癌学会
, 日本外科学会
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