研究者
J-GLOBAL ID:200901040894114975
更新日: 2024年10月31日
吉原 哲
ヨシハラ サトシ | Yoshihara Satoshi
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所属機関・部署:
兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学
兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/90461037
研究分野 (1件):
血液、腫瘍内科学
研究キーワード (5件):
CAR-T細胞治療
, 多発性骨髄腫
, 造血幹細胞移植
, 悪性リンパ腫
, 白血病
競争的資金等の研究課題 (3件):
2017 - 2020 がん微小環境を持つヒト化マウスを用いた造血器腫瘍(多発性骨髄腫)の免疫療法モデル
2016 - 2019 臍帯血と臍帯由来間葉系幹細胞の骨髄内共移植による新たな治療戦略
2009 - 2011 ヒト白血球抗原半合致造血幹細胞移植療法の安全性確立に向けての研究
論文 (153件):
Yutaka Shimazu, Junya Kanda, Teruhito Takakuwa, Yoshiyuki Onda, Kentaro Fukushima, Masaaki Hotta, Shin-Ichi Fuchida, Nobuhiko Uoshima, Yuji Shimura, Hirokazu Tanaka, et al. The impact of renal function on initial therapy in transplant-ineligible multiple myeloma patients. Annals of hematology. 2024
Kazuhiro Ikegame, Keiko Fukunaga, Yuko Osugi, Katsuji Kaida, Masahiro Teramoto, Takayuki Inoue, Masaya Okada, Kyoko Yoshihara, Hiroya Tamaki, Satoshi Yoshihara, et al. Donor-derived cytomegalovirus-specific CD8+ T cells restricted to shared, donor-specific, or host-specific HLA after HLA mismatched hematopoietic stem cell transplantation. Transplant immunology. 2024. 102099-102099
Yutaka Shimazu, Junya Kanda, Yoshiyuki Onda, Shin-Ichi Fuchida, Kensuke Ohta, Yuji Shimura, Satoru Kosugi, Ryosuke Yamamura, Mitsuhiro Matsuda, Hitoshi Hanamoto, et al. The lymphocyte/monocyte ratio predicts the efficacy of isatuximab plus pomalidomide in multiple myeloma patients. Cancer immunology, immunotherapy : CII. 2024. 73. 7. 135-135
Kazuki Sakatoku, Makoto Murata, Yutaka Shimazu, Naoyuki Uchida, Satoshi Yoshihara, Yasufumi Uehara, Satoshi Takahashi, Hikaru Kobayashi, Haruyuki Tanaka, Nobuaki Nakano, et al. Comparison of haploidentical transplantation and single cord blood transplantation for myelofibrosis. Bone marrow transplantation. 2024. 59. 5. 705-707
Masahiro Teramoto, Hiroya Tamaki, Katsuji Kaida, Mami Samori, Saki Takahashi-Hirata, Nobuto Utsunomiya, Atsushi Katayama, Keiko Fukunaga, Takayuki Inoue, Kyoko Yoshihara, et al. Pretransplantation predictors of survival in nonremission acute myeloid leukemia treated with haploidentical transplantation using steroid-based GVHD prophylaxis. Annals of hematology. 2024. 103. 4. 1363-1372
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MISC (97件):
西角暢修, 西角暢修, 若杉樹史, 海田勝仁, 吉原哲, 吉原享子, 竹村大樹, 笹沼直樹, 内山侑紀, 道免和久. 造血幹細胞移植患者におけるステロイド投与量と身体パフォーマンス低下の関係. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2024. 46th
片山篤志, 海田勝仁, 山形冬樹, 藤田佳之, 寺本昌弘, 吉原享子, 吉原哲. 臍帯血移植後の再発にCAR-T療法が有効であったDLBCLの1例. 臨床血液. 2023. 64. 8
松田育雄, 木原多佳子, 佐守真実, 吉原享子, 高橋早希, 熊本友子, 宇都宮惟人, 吉原哲, 廣田誠一. PD-1陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例. 日本血液学会学術集会抄録(Web). 2023. 85th
城友泰, 城友泰, 平安山知子, 富澤大輔, 吉原哲, 吉原哲, 加畑馨, 藤原実名美, 奥山美樹, 柴徳生, et al. 急性リンパ性白血病に対するtisagenlecleucel製造結果 -日本輸血・細胞治療学会CAR-T療法タスクフォースによる研究-. 臨床血液. 2023. 64. 5
松田育雄, 吉原哲, 木原多佳子, 永井諒, 吉原享子, 今井康友, 石川恵理, 日笠聡, 金澤伸雄, 廣田誠一. HTLV-1のモノクローナル集積を伴うCD8陽性非定型T細胞の皮膚浸潤の症例. 日本リンパ網内系学会会誌. 2022. 62
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書籍 (2件):
EBM血液疾患の治療 2010-2011
中外医学社 2009 ISBN:4498125525
血液疾患治療の支持療法-最近の進歩
医薬ジャーナル社 2006 ISBN:4753222233
講演・口頭発表等 (7件):
造血幹細胞移植領域におけるHLA抗体の役割
(第10回日本組織適合性学会近畿地方会 2012)
HLA半合致血縁者間移植 ~300例の臨床経験から~
(第92回近畿血液学地方会 2009)
造血幹細胞移植におけるHLA抗体の役割
(第7回日本組織適合性学会近畿地方会 2009)
HLA 不適合血縁者間ミニ移植における早期キメリズム解析
(第31回日本造血細胞移植学会総会 2009)
HLA不適合血縁者間移植
(第90回近畿血液学地方会 2008)
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学歴 (2件):
2003 - 2007 大阪大学大学院 医学系研究科
1993 - 1999 大阪大学 医学部
経歴 (1件):
2009/04 - 兵庫医科大学 血液内科 助教
受賞 (3件):
2011/10 - 日本血液学会 学会奨励賞 「HLA不適合移植におけるHLA抗体と生着不全リスク」
2006/02 - 米国骨髄移植学会 Travel grant award 「WT1モニタリングによる移植後髄外白血病再発の早期診断」
2006/02 - 日本造血細胞移植学会 学会奨励賞 「血縁HLA haploidentical donorからのミニ移植」
所属学会 (6件):
日本造血細胞移植学会
, 日本血液学会
, 日本内科学会
, 日本がん免疫学会
, 日本免疫学会
, 日本輸血・細胞治療学会
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