研究者
J-GLOBAL ID：200901041004238741   更新日: 2024年01月31日

吉田 雅紀

Yoshida Masanori
所属機関・部署：
旭川工業高等専門学校 人文理数総合科

旭川工業高等専門学校 人文理数総合科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.asahikawa-nct.ac.jp/
研究分野 (1件)： 有機合成化学
研究キーワード (2件)： 有機分子触媒 ,  有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2017 - 2020 単純なアミノ酸を触媒として用いる実用性に優れた不斉四級炭素構築法の開発
  • 2016 - 2017 有機分子触媒を利用した脱炭酸を伴う不斉官能基化反応
  • 2014 - 2016 ポリエーテル鎖によるカチオンの取り込みを鍵とする不斉有機分子触媒の創製
  • 2014 - 2015 第一級α-アミノ酸およびその誘導体を触媒として用いる不斉分子変換反応の開発
  • 2012 - 2014 第一級β-アミノ酸を活性中心とした実用的な不斉有機分子触媒の創製
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論文 (42件)：
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MISC (2件)：
  • 吉田 雅紀. ここまできた!超原子価有機ハロゲン化物 -脂肪族クロロニウムイリドの合成および単離、有機合成への応用-. 化学. 2009. 64. 4. 63-64
  • 吉田 雅紀. 「十字路」ヨードニウム塩. 有機合成化学協会誌. 2008. 66. 1. 76-76
講演・口頭発表等 (19件)：
  • ハロゲン化アリルを用いたエナミン型有機触媒反応による不斉アルキル化反応
    (第14回有機触媒シンポジウム 2021)
  • キラルカルボン酸テトラブチルアンモニウム塩を用いたラクチドの開環重合
    (第54回高分子学会北海道支部研究発表会 2020)
  • Asymmetric Catalysis Using a Primary Amino Acid for the Reaction of α-Branched Aldehydes with Alkyl Halides
    (第12回有機触媒シンポジウム 2019)
  • アルデヒドのα-アルキル化反応による不斉四級炭素の構築
    (第11回有機触媒シンポジウム 2018)
  • 食品・農業・医療福祉を見据えた地域ベースドラーニング型プログラムの開発
    (第66回年次大会・工学教育研究講演会 2018)
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学歴 (2件)：
  • 1997 - 1999 北海道大学 大学院工学研究科 分子化学専攻
  • - 1997 北海道大学 工学部 応用化学科
学位 (2件)：
  • 修士(工学) (北海道大学)
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (14件)：
  • 2021/04 - 現在 旭川工業高等専門学校 人文理数総合科 教授
  • 2020/04 - 2021/03 旭川工業高等専門学校 人文理数総合科 准教授(組織名変更)
  • 2014/04 - 2020/03 旭川工業高等専門学校 一般理数科 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 北海道大学大学院総合化学院総合化学専攻 助教
  • 2009/04 - 2014/03 北海道大学大学院工学研究院有機プロセス工学部門 助教(改組)
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委員歴 (2件)：
  • 2018/10 - 2019/11 日本化学会 代議員
  • 2017/03 - 2019/02 日本化学会北海道支部 幹事
受賞 (2件)：
  • 2013/01 - 日本化学会北海道支部 日本化学会北海道支部奨励賞 第一級アミノ酸およびその塩を利用する不斉有機触媒反応の開発
  • 1997/03 - 北海道大学 大島義清先生記念賞
所属学会 (2件)：
有機合成化学協会 ,  日本化学会
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