品川哲彦

シナガワテツヒコ | Shinagawa Tetuhiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tsina/

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (8件)：現象学 , 現代哲学 , 責任原理 , ケアの倫理 , 応用倫理学 , 道徳の基礎づけ , 現代哲学;現象学 , 道徳の基礎づけ;応用倫理学

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2009 - 2024 大阪府立大学21世紀科学研究機構、環境哲学・人間学研究所、客員研究員
2018 - 2022 科学研究費補助金、基盤研究(S)、尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化論研究
2018 - 2020 科学研究費補助金、基盤研究(B)、先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究
2014 - 2017 科学研究費補助金、基盤研究(B)、世界における『患者の権利』に関する原理・法・文献の批判的研究とわが国における指針作成、研究代表者小出泰士
2013 - 2017 科学研究費補助金、基盤研究(A)、尊厳概念のアクチュアリティ--多元主義的社会に適切な概念構築に向けて、研究代表者加藤泰史

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論文 (60件)：

品川哲彦. 共感理論とケアの倫理--スロートの「共感にもとづくケアリングの倫理学」. 文学論集. 2024. 73. 4. 1-24
品川哲彦. 環境正義と倫理学的思考--「持続開発可能性と人文科学」へのひとつの応答. 文学論集. 2023. 73. 1-2. 77-100
品川哲彦. ハンス・ヨナスのスピノザ論. 京都大学哲学論叢刊行会、哲学論叢. 2022. 50巻, 1-12頁
品川哲彦. 根本的には存在的思考の存在論的思考への混入が問題である--轟孝夫氏のコメントに答えて. 関西大学倫理学研究会・倫理学論究. 2022. vol. 8, no.1, 107-122頁
品川哲彦. 相互主観性、生身の人間、ハイデガー--古荘真敬氏のコメントにお答えして. 関西大学倫理学研究会・倫理学論究. 2022. vol. 8, no.1, 95-106頁

MISC (27件)：

書籍 (66件)：

人間の尊厳はくるむようにして守られる
法政大学出版局・問いとしての尊厳概念 2024 ISBN:9784588151378
生と超越--生命論の生命疎外に抗して
法政大学出版局・尊厳と生存 2022
自殺する権利は人格権か--ドイツ連邦憲法裁判所の業務による自殺幇助違憲判決
芝浦工業大学応用倫理学研究室・生命倫理・生命法研究論文集--欧米諸国の生命倫理に関する基本理念及び運用・制度の法学的、哲学・倫理学的比較研究 2022
書評:盛永審一郎著、ベイツ裕子編集協力『認知症患者安楽死裁判』
読書人・週刊読書人 2021
読書案内コラム『プライバシー権の復権--自由と尊厳の衝突』宮下紘
法政大学出版局・東アジアの尊厳概念 2021

講演・口頭発表等 (43件)：

Works (4件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (18件)：

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所属学会 (7件)：

日本哲学会 , 応用哲学会 , 京都ユダヤ思想学会 , 関西倫理学会 , 関西哲学会 , 日本現象学会 , 日本倫理学会

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