研究者
J-GLOBAL ID：200901041034964935   更新日: 2024年11月09日

味岡 逸樹

アジオカ イツキ | Ajioka Itsuki
所属機関・部署：
東京科学大学 総合研究院 脳統合機能研究センター(CBIR)

東京科学大学 総合研究院 脳統合機能研究センター(CBIR) について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 東京科学大学  大学院医歯学総合研究科 認知行動医学講座 マテリアル神経科学分野   教授
  • 東京科学大学  総合研究院 自律システム材料学研究センター(ASMat)   教授
  • 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)  有望シーズ展開事業   プロジェクトリーダー
ホームページURL (2件)： http://www.tmd.ac.jp/cbir/1/ajioka/index.html ,  http://www.tmd.ac.jp/cbir/1/ajioka/english/index.html
研究分野 (3件)： 薬系化学、創薬科学 ,  生体材料学 ,  神経科学一般
研究キーワード (4件)： 神経化学 ,  創薬 ,  バイオマテリアル ,  神経発生
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2024 - 2027 ペプチドを基盤とした新規モダリティ「分子集合体治療」の創出
  • 2023 - 2026 生体内脳神経アセンブロイド培養の確立
  • 2023 - 2026 自己集合性ペプチドによる脳梗塞後の炎症抑制と血管新生の段階的制御と脳機能再生
  • 2021 - 2025 超分子ペプドを用いた脳梗塞の再生医療プロジェクト
  • 2020 - 2023 脳梗塞後の炎症と再生を制御するペプチド分子集合体材料の創製
全件表示
論文 (41件)：
  • Masanori Uji, Jumpei Kondo, Chikako Hara-Miyauchi, Saori Akimoto, Rena Haruki, Yoichi Sasaki, Nobuo Kimizuka, Itsuki Ajioka, Nobuhiro Yanai. In Vivo Optogenetics Based on Heavy Metal-Free Photon Upconversion Nanoparticles. Advanced materials (Deerfield Beach, Fla.). 2024. e2405509
  • Yuya Ohno, Chikako Nakajima, Itsuki Ajioka, Takahiro Muraoka, Atsuya Yaguchi, Teppei Fujioka, Saori Akimoto, Misaki Matsuo, Ahmed Lotfy, Sayuri Nakamura, et al. Amphiphilic peptide-tagged N-cadherin forms radial glial-like fibers that enhance neuronal migration in injured brain and promote sensorimotor recovery. Biomaterials. 2023. 294. 122003-122003
  • Noriyuki Uchida, Yunosuke Ryu, Yuichiro Takagi, Ken Yoshizawa, Kotono Suzuki, Yasutaka Anraku, Itsuki Ajioka, Naofumi Shimokawa, Masahiro Takagi, Norihisa Hoshino, et al. Endocytosis-Like Vesicle Fission Mediated by a Membrane-Expanding Molecular Machine Enables Virus Encapsulation for In Vivo Delivery. Journal of the American Chemical Society. 2023. 145. 11. 6210-6220
  • Takahiro Muraoka, Itsuki Ajioka. Self-assembling Molecular Medicine for the Subacute Phase of Ischemic Stroke. Neurochemical research. 2022. 47. 9. 2488-2498
  • Yaguchi A, Oshikawa M, Watanabe G, Hiramatsu H, Uchida N, Hara C, Kaneko N, Sawamoto K, Muraoka T, Ajioka I. Efficient protein incorporation and release by a jigsaw-shaped self-assembling peptide hydrogel for injured brain regeneration. Nature Commun. 2021. 12. 1. 6623-6623
もっと見る
MISC (5件)：
特許 (7件)：
  • 自己組織化ペプチド
  • 融合ペプチド
  • ゲル分解活性を有する改変型ペプチド
  • 脳障害の治療用材料、脳障害の治療方法、脳の神経細胞の再生用材料、及び、脳の神経細胞の再生方法
  • 自己組織化ペプチド
もっと見る
書籍 (4件)：
  • 歯科再生医学(村上 信也, 網塚 憲生, 齋藤 正寛, 松本 卓也 編)
    医歯薬出版株式会社 2019
  • Molecular Technology. Life Innovation
    2018
  • 細胞社会学 (大和雅之編)
    コロナ社 2016
  • ティッシュ・エンジニアリング:「肝臓」
    名古屋大学出版会 1999
学歴 (3件)：
  • 1998 - 2001 東京工業大学 生命理工学研究科 バイオテクノロジー専攻 博士課程
  • 1996 - 1998 東京工業大学 生命理工学研究科 バイオテクノロジー専攻 修士課程
  • 1992 - 1996 東京工業大学 生命理工学部 生体分子工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (16件)：
  • 2024/10 - 現在 東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 認知行動医学講座 マテリアル神経科学分野 教授
  • 2024/10 - 現在 東京科学大学 総合研究院 自律システム材料学研究センター 教授
  • 2024/10 - 現在 東京科学大学 総合研究院 脳統合機能研究センター 教授
  • 2021/04 - 現在 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 有望シーズ展開事業 プロジェクトリーダー
  • 2024/05 - 2024/09 東京工業大学 科学技術創成研究院 自律システム材料学研究センター 特定教授
全件表示
委員歴 (13件)：
  • 2023 - 現在 International Society for Neurochemistry Committee for Aid and Education in Neurochemistry (CAEN)
  • 2023 - 現在 International Society for Neurochemistry Career Development Committee
  • 2020 - 現在 Asian-Pacific Society for Neurochemistry スクール委員長
  • 2012 - 現在 Asian-Pacific Society for Neurochemistry 理事
  • 2009 - 現在 日本神経化学会 国際対応委員会委員
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2008 - 日本神経化学会奨励賞
所属学会 (7件)：
日本分子生物学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本化学会 ,  日本生化学会 ,  日本神経化学会 ,  高分子学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM