研究者
J-GLOBAL ID:200901041110523978   更新日: 2024年10月31日

小原 謙一

コバラ ケンイチ | Kobara Kenichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 車椅子シーティング ,  褥瘡 ,  福祉工学 ,  sitting position ,  shear force ,  analysis
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 高齢者の褥瘡予防を目的とした新機能を装備したティルト・リクライニング車椅子の開発
  • 2017 - 2020 高齢者に対応した臀部ずれ力軽減のためのリクライニング式車椅子用背もたれの開発
  • 2014 - 2017 背もたれ傾斜中における褥瘡発生因子としての臀部ずれ力軽減のための車いすの機能
  • 2013 - 2015 車いすリクライニング時における臀部ずれ力軽減のための方策の開発
  • 2010 - 2012 車いすリクライニング時における臀部ずれ力の軽減を目的とした背もたれの開発
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論文 (87件):
  • Shouta Kataoka, Kouji Iwamoto, Kenichi Kobara, Junya Hirata, Yasuyuki Nagata, Hisashi Takahashi, Daisuke Fujita. Effectiveness of knee pad as an additional device for wheelchairs in improving upper-limb dexterity during seated tasks: a pilot study. Journal of physical therapy science. 2023. 35. 11. 722-726
  • 末廣 忠延, 石田 弘, 小原 謙一, 大坂 裕, 黒住 千春. 再発性腰痛者における視覚的フィードバックが腰椎骨盤の運動制御に与える影響. 理学療法科学. 2023. 38. 2. 96-103
  • Tadanobu Suehiro, Hiroshi Ishida, Kenichi Kobara, Hiroshi Osaka, Chiharu Kurozumi. Trunk muscle activation patterns during active hip abduction test during remission from recurrent low back pain: an observational study. BMC Musculoskeletal Disorders. 2021. 22. 1
  • 大坂 裕, 藤田 大介, 小原 謙一, 末廣 忠延, 松本 浩実, 藤野 雅人. 地域在住高齢者に対する摂動バランストレーニングの効果. 日本転倒予防学会誌. 2021. 8. 2. 151-151
  • Hiroshi Osaka, Daisuke Fujita, Kenichi Kobara, Tadanobu Suehiro. Immediate Effect of Restricted Knee Extension on Ground Reaction Force and Trunk Acceleration during Walking. Rehabilitation Research and Practice. 2021. 2021
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MISC (8件):
講演・口頭発表等 (40件):
  • 背もたれ傾斜中の臀部ずれ力変動軽減を目的とした背もたれ用シートカバーアセンブリの効果検証
    (第21回 日本褥瘡学会学術集会 2019)
  • 車椅子の背張りが背もたれ後傾時の臀部ずれ力と体幹の背もたれに対する相対的ずれ幅に及ぼす影響
    (第35回 日本義肢装具学会学術集会 2019)
  • リクライニング車椅子の背もたれ傾斜中における臀部ずれ力軽減を目的とした背もたれ用シートカバーの開発
    (第14回 日本シーティング・シンポジウム 2018)
  • リクライニング車椅子の背もたれ傾斜中における体幹のずれ発生のタイミングと臀部ずれ力変動の関係
    (第34回 日本義肢装具学会学術集会 2018)
  • Effect of a novel device with laser pointer in practicing posture control
    (12th World Congress of the International Society of Physical and Rehabilitation Medicine 2018)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 広島大学大学院 保健学研究科 保健学専攻博士課程後期
  • 2000 - 2002 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 リハビリテーション学専攻修士課程
  • 1996 - 2000 川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科理学療法専攻
学位 (3件):
  • 博士(保健学) (広島大学)
  • 修士(リハビリテーション学) (川崎医療福祉大学)
  • 学士(リハビリテーション学) (川崎医療福祉大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授
  • 2016/04 - 2021/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 准教授
  • 2010/04 - 2016/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 講師
  • 2007/04 - 2010/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 助教
  • 2005/04 - 2007/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 助手
委員歴 (5件):
  • 2022 - 現在 日本シーティング・コンサルタント協会 理事
  • 2022 - 現在 日本支援工学理学療法学会 理事
  • 2016/06 - 現在 日本シーティング・コンサルタント協会 「車椅子シーティング研究」査読委員
  • 2015/10 - 現在 日本支援工学理学療法学会 ガイドライン部員
  • 2015/06 - 現在 岡山県理学療法士会 社会局員
受賞 (1件):
  • 2009/06 - 広島大学大学院 優秀学生表彰
所属学会 (6件):
日本シーティング・コンサルタント協会 ,  日本義肢装具学会 ,  川崎医療福祉学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本支援工学理学療法学会 ,  日本褥瘡学会
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