研究者
J-GLOBAL ID:200901041113231650   更新日: 2024年09月19日

村上 幸史

ムラカミ コウシ | Murakami Koshi
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.unryu2000.com
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (10件): ,  言霊 ,  ギャンブル ,  主観的幸福感 ,  幸福観 ,  しろうと理論 ,  災害報道 ,  社会問題 ,  リスク ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 ギャンブルに介在する他者の影響に関する研究
  • 2015 - 2019 不確実事象の予測に関する研究:「フラグを立てる」現象から
  • 2011 - 2014 資源の限定観が主観的幸福感に及ぼす影響の検討
  • 2011 - 2014 疫病蔓延・大事故発生などの危機事態における災害報道と人々のリスク認知
論文 (13件):
  • 村上 幸史. 返信は早い方が良いのか? : 携帯メールやLINEにおける「互酬性仮説」の検証-Are quicker replies better? : A verification of the "reciprocity hypothesis" in mobile e-mail messages and LINE. 実験社会心理学研究 = The Japanese journal of experimental social psychology. 2023. 62. 2. 80-93
  • 村上幸史. 日系社会における「運資源物語」. 質的心理学研究. 2021. 20. special. S74-S81
  • 村上 幸史. 「運資源ビリーフ」に地域差や世代差は見られるか?. 心理学研究. 2016. 87. 1. 89-94
  • Koshi Murakami. ABSOLUTE AND RELATIVE JUDGMENTS IN RELATION TO STRENGTH OF BELIEF IN GOOD LUCK. SOCIAL BEHAVIOR AND PERSONALITY. 2014. 42. 7. 1105-1115
  • 村上 幸史. 「幸運の相対性仮説」とその検証. 社会心理学研究. 2013. 28. 3. 147-157
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MISC (31件):
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書籍 (7件):
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022 ISBN:9784571200878
  • 幸運と不運の心理学 : 運はどのように捉えられているのか?
    ちとせプレス 2020 ISBN:9784908736209
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018 ISBN:9784788516014
  • スケープゴーティング-誰が、なぜ「やり玉」に挙げられるのか
    有斐閣 2014 ISBN:9784641174054
  • 幸福を目指す対人社会心理学 : 対人コミュニケーションと対人関係の科学 大坊 郁夫(編)
    ナカニシヤ出版 2012 ISBN:9784779504457
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 運はつかみとれるもの!?~運×心理学~
    (一橋祭講演会 2022)
  • 賭け事にまつわる運やツキ
    (大阪国際大学ウマ講座 2017)
  • 「いつも誰かが非難されている」 ~スケープゴート現象とわれわれの社会
    (2012)
  • 「連続した」不確実事象に関する認知と行動 ~ギャンブラーの認識から
    (2008)
学歴 (3件):
  • 1997 - 2004 大阪大学 人間科学研究科 博士後期課程 行動学専攻
  • 1995 - 1997 大阪大学 人間科学研究科 博士前期課程 行動学専攻
  • 1990 - 1995 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (2件):
  • 修士(人間科学) (大阪大学)
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2020/04 - 2022/03 関西国際大学 現代社会学部 総合社会学科 准教授
  • 2007/04 - 2020/03 神戸山手大学 現代社会学部 准教授
委員歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 心理学検定局 運営委員
  • 2015/03 - 2023/03 日本心理学会 代議員
  • 2018/04 - 2021/03 日本質的心理学会 論文査読委員
  • 2010/04 - 2013/03 日本質的心理学会 編集監事
所属学会 (5件):
日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本心理学会 ,  日本社会心理学会
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