研究者
J-GLOBAL ID:200901041113231650
更新日: 2023年01月19日
村上 幸史
ムラカミ コウシ | Murakami Koshi
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ホームページURL (1件):
http://www.unryu2000.com
研究分野 (1件):
社会心理学
研究キーワード (10件):
運
, 言霊
, ギャンブル
, 主観的幸福感
, 幸福観
, しろうと理論
, 災害報道
, 社会問題
, リスク
, 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2026 ギャンブルに介在する他者の影響に関する研究
2015 - 2019 不確実事象の予測に関する研究:「フラグを立てる」現象から
2011 - 2014 資源の限定観が主観的幸福感に及ぼす影響の検討
2011 - 2014 疫病蔓延・大事故発生などの危機事態における災害報道と人々のリスク認知
論文 (12件):
村上幸史. 日系社会における「運資源物語」. 質的心理学研究. 2021. 20. special. S74-S81
村上 幸史. 「運資源ビリーフ」に地域差や世代差は見られるか?. 心理学研究. 2016. 87. 1. 89-94
Koshi Murakami. ABSOLUTE AND RELATIVE JUDGMENTS IN RELATION TO STRENGTH OF BELIEF IN GOOD LUCK. SOCIAL BEHAVIOR AND PERSONALITY. 2014. 42. 7. 1105-1115
村上 幸史. 「幸運の相対性仮説」とその検証. 社会心理学研究. 2013. 28. 3. 147-157
和田一成, 臼井伸之介, 篠原一光, 神田幸治, 中村隆宏, 村上幸史, 太刀掛俊之, 山田尚子. 違反行動の生起における課題遂行コストとリスク認知の影響. 労働科学. 2012. 88. 1. 1-12
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MISC (23件):
村上幸史. 人は運とどのようにつきあっているのか. kotoba. 2022. 2022夏. 50-55
村上幸史, 植村善太郎, 釘原直樹. マスコミが対象とするスケープゴートの変遷(26)-COVID-19とSARSの比較から-. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84th. 39-39
植村善太郎, 村上幸史, 釘原直樹. マスコミが対象とするスケープゴートの変遷(27)-日本におけるスペイン・インフルエンザ流行時の新聞報道の様態-. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84th. 39-39
村上 幸史. 日常生活における運. 大阪保険医雑誌. 2018. 46. 12-15
村上 幸史. 「男運」の構造. 神戸山手大学紀要. 2014. 16. 139-148
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書籍 (6件):
幸運と不運の心理学 : 運はどのように捉えられているのか?
ちとせプレス 2020 ISBN:9784908736209
質的心理学辞典
新曜社 2018 ISBN:9784788516014
スケープゴーティング-誰が、なぜ「やり玉」に挙げられるのか
有斐閣 2014 ISBN:9784641174054
幸福を目指す対人社会心理学 : 対人コミュニケーションと対人関係の科学 大坊 郁夫(編)
ナカニシヤ出版 2012 ISBN:9784779504457
社会心理学事典
丸善 2009 ISBN:9784621081075
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講演・口頭発表等 (2件):
「いつも誰かが非難されている」 ~スケープゴート現象とわれわれの社会
(2012)
「連続した」不確実事象に関する認知と行動 ~ギャンブラーの認識から
(2008)
学歴 (3件):
1997 - 2004 大阪大学 人間科学研究科 博士後期課程 行動学専攻
1995 - 1997 大阪大学 人間科学研究科 博士前期課程 行動学専攻
1990 - 1995 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (2件):
修士(人間科学) (大阪大学)
博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (2件):
2020/04 - 2022/03 関西国際大学 現代社会学部 総合社会学科 准教授
2007/04 - 2020/03 神戸山手大学 現代社会学部 准教授
委員歴 (4件):
2022/04 - 現在 心理学検定局 運営委員
2015/03 - 現在 日本心理学会 代議員
2018/04 - 2021/03 日本質的心理学会 論文査読委員
2010/04 - 2013/03 日本質的心理学会 編集監事
所属学会 (5件):
日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本質的心理学会
, 日本スポーツ社会学会
, 日本心理学会
, 日本社会心理学会
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