研究者
J-GLOBAL ID:200901041114518740   更新日: 2024年05月09日

延原 理恵

ノブハラ リエ | Nobuhara Rie
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 家政学、生活科学
研究キーワード (2件): 安全 ,  住環境
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2016 - 現在 笠置物語を紡ぐ~笠置の魅力発見発掘プロジェクト~
  • 2023 - 2027 過疎地域における地産地承を総合的な学習の時間に取り込む授業展開とその評価
  • 2019 - 2024 人口減少社会における多様な住まい方に対応した住教育プログラムに関する研究
  • 2021 - 2022 Society5.0時代の住まい・まちづくり学習の研究
  • 2019 - 2020 学校教育における住教育支援のための教育教材の開発
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論文 (30件):
  • 的崎 あかり, 赤松 大輔, 延原 理恵. 生きる力を育む「つくる」という学びのデザインと授業実践-学校図書室改造計画を通して-. 教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要. 2024. 6. 45-54
  • 延原 理恵, 川田 菜穂子, 碓田 智子, 田中 勝. Society 5.0時代の住まい・まちづくり学習の研究. 住総研 研究論文集・実践研究報告集. 2023. 48. 133-144
  • 延原 理恵, 田中 里志, 安松 貞夫. 琴引浜の海洋ごみ問題から考える 持続可能な地域社会のための体験的学習. 京都教育大学環境教育研究年報. 2021. 29. 51-61
  • 延原 理恵, 冨田 滋子, 東野 美稚子, 趙 賢株. 高等学校家庭科における住まいと賃貸借契約を題材とした消費者教育の教材開発. 教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要. 2021. 3. 191-197
  • R. NOBUHARA, T. MIKAMI, S. SASADA, T. UEZONO. Residents' Preparedness in anticipation of the Nankai Trough Megathrust Earthquake: Regional Disaster Plan for Stockpiles. PROCEEDINGS OF THE SIXTEENTH WORLD CONFERENCE ON EARTHQUAKE ENGINEERING SANTIAGO, CHILE, 2017. 2017. 1-7
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MISC (29件):
  • 延原 理恵, 田中 勝, 川田 菜穂子, 碓田 智子. 住まい・まちづくりに関する経験・知識・行動・意識の研究 その3 防災まちづくり関連項目の世代間比較. 2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演梗概集、建築社会システム. 2023. 299-300
  • 田中 勝, 延原 理恵, 川田 菜穂子, 碓田 智子. 住まい・まちづくりに関する経験・知識・行動・意識の研究 その2 住まい・まちづくり意識の世代間比較. 2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集、建築社会システム. 2022. 23-24
  • 延原 理恵, 田中 勝, 川田 菜穂子, 碓田 智子. 住まい・まちづくりに関する経験・知識・行動・意識の研究 その1 Webアンケート調査の概要と住経験の世代差. 2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集、建築社会システム. 2022. 21-22
  • 延原 理恵. 「災害文化」を育む住教育. 住宅会議. 2020. 109. 24-27
  • 宮崎 千紗, 生田 英輔, 延原 理恵. 高校生の住居における防災対策実施と防災意識構造に関する分析. 日本建築学会近畿支部研究報告集 <計画系>. 2020. 60. 133-136
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書籍 (5件):
  • 住まいの百科事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305812
  • 私たちの住居学(第2版)-サスティナブル社会の住まいと暮らし-
    オーム社 2019 ISBN:9784274223488
  • 私たちの住居学-サスティナブル社会の住まいと暮らし- 13章「高齢者と住まい」 14章「エクステリアデザイン」
    理工学社 2006
  • 私たちの生活科学 13章「暮らしと高齢者」
    理工学社 2003
  • ライブラリー生活の科学2人と環境 4章「私たちを取り巻く環境の現状」
    コロナ社 2002
講演・口頭発表等 (66件):
  • 中学校家庭科住生活領域におけるICT教材の開発-ロイロノートを活用した住空間学習の提案-
    (日本家政学会関西支部第44回研究発表会(研究発表要旨集:C-05) 2022)
  • 防災力を育むための小学校での記憶に残る教育に関する研究
    (日本家政学会関西支部第44回研究発表会(研究発表要旨集:C-03) 2022)
  • 高校生の家具転倒防止対策実施に影響を及ぼす要因
    (2020年度日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集、教育pp.29-30 2020)
  • 居心地の良さを創出するグリーンインテリアに関する基礎的研究
    (日本家政学会第72回大会(研究発表要旨集p.109) 2020)
  • 教育委員会作成の児童生徒向け災害安全教育資料の内容構成に関する研究
    (日本家政学会関西支部第41回研究発表会(研究発表要旨集p.27) 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (大阪市立大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 家政科 教授
  • 2020/04/01 - 現在 京都教育大学 家政科 教授
  • 2007/04/01 - 2020/03/31 京都教育大学 家政科 准教授
  • 2007/04 - 2020/03 家政科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 梅花女子大学現代人間学部 助教授
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委員歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 住まい・まちづくり学習WG委員
  • 2020/04 - 2025/03 日本建築学会 住宅の地方性小委員会委員
  • 2019/04 - 2023/03 日本建築学会 住まい・まちづくり学習WG主査
  • 2018/04 - 2022/03 日本家政学会関西支部 役員
  • 2013/04 - 2019/03 日本建築学会 環境バリアフリー小委員会幹事
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所属学会 (7件):
こども環境学会 ,  日本家庭科教育学会 ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  日本家政学会 ,  地域安全学会 ,  日本人間工学会 ,  日本建築学会
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