研究者
J-GLOBAL ID:200901041160420185
更新日: 2024年05月20日
川上 央
カワカミ ヒロシ | KAWAKAMI Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.micnuart.com
研究分野 (5件):
感性情報学
, データベース
, 感性情報学
, 芸術実践論
, データベース
研究キーワード (7件):
電子楽器
, 生態音響学
, インタラクション
, 音楽心理
, コンピュータミュージック
, 音響学
, 音のデザイン
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2020 - 2024 咀嚼音を嚥下まで連続で音響解析する新しい咀嚼検査法の開発で国民の食力と栄養を支援
- 2017 - 2020 楽器演奏者のmotionとemotionの定量的解析および演奏表現の可視化の研究
- 2016 - 2019 人型3次元モデルによるダンス表現の質感・躍動感を向上するための細部表情付けの検討
- 2012 - 2016 環境音を考慮したサイン音のデザインプロセスの構築と標準化への研究
- 2014 - 2015 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
- 2013 - 2014 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
- 2011 - 2014 日本舞踊を中心とした身体重心の可視化及び教育支援システムの開発と検証
- 2010 - 2012 感性に訴える音のデザインの包括的研究
- 2007 - 2010 生態音響学に基づくサウンドデザインの研究と音響芸術への応用
- 2007 - 2009 サウンドUI 研究
- 2005 - 2009 日本舞踊の教育システムの文理融合型基盤研究ならびにアジアの伝統舞踊との比較研究
- 2000 - 2001 聴覚的バリアフリーをめざしたモデルサイン音の試作実験事業
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論文 (26件):
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Shizuka Tarukawa, Toshikazu Miura, Asako Suzuki, Manaka Koga, Masayasu Ito, Satoshi Horihata, Hiroshi Kawakami, Yasuhiko Kawai. Reproducibility and Validity of Masticatory Sounds in Assessing Consecutive Masticatory and Deglutition Functions. International Journal of Oral-Medical Sciences. 2024. 22. 3. 105-111
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津崎 実, 佐藤 直哉, 川上 央, 青木 敬士. モーションキャプチャーシステムで取得したダンス動作に対する補正の知覚的影響 : バイオロジカルモーションによる検討. 信学技報. 2020. 119. 414. 11-16
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北村 勝朗, 川上 央, 飯田 竜太, 松山 立. 感性をどう教えるか. 桜門体育学研究. 2020. 55. 85-98
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川上 央. 楽器演奏のモーションキャプチャー装置. 日本音響学会誌. 2016. 72. 7. 392-393
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田葱, 三戸勇気, 川上央. 中国琵琶演奏における音楽感情伝達の中日比較. 音楽心理学音楽療法研究年報. 2015. 43. 39-42
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MISC (150件):
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川上 央. 創造力. コーチング・クリニック. 2022. 36. 9. 63-67
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川上 央. テキストマイニング. コーチング・クリニック. 2022. 36. 8. 59-63
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川上 央. スポーツ再認識. コーチング・クリニック. 2022. 36. 7. 59-63
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川上 央. 判断力. コーチング・クリニック. 2022. 36. 6. 59-63
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川上央. 四面楚歌. コーチング・クリニック. 2022. 36. 5. 61-65
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書籍 (22件):
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音響学講座10「音響学の展開」
コロナ社 2021 ISBN:9784339013702
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音響キーワードブック
コロナ社 2016 ISBN:9784339008807
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製品音の快音技術~感性にアピールする製品の音作り~
S&T出版 2012 ISBN:9784907002008
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イカさまタコさま
宝島社 2012
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兼常清佐著作集 第14巻 随想:新聞雑誌掲載稿
大空社 2010 ISBN:9784283006133
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講演・口頭発表等 (159件):
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モーションキャプチャを用いたグランドピアノ演奏における動作解析について
(日本音響学会2024春季研究発表会 2024)
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オンラインライブにおけるステージや配信環境
(日本音響学会2024春季研究発表会 2024)
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ミュージックビデオにおけるテキストアニメーションの効果
(日本音楽知覚認知学会2023年度秋季研究発表会 2023)
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アートとイノベーション
(駿博会創立40周年記念講演会 2023)
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モーションキャプチャを用いた感情表現による中国琵琶の演奏動作の解析
(日本音響学会2023年度秋季研究発表会 2023)
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Works (49件):
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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター フラッグ設置記念式典
川上央, 三戸勇気, 駒澤大介 2023 - 2023
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Musical Device FaceSeals
川上央 2021 - 2022
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現地の芸術祭
川上央, 三戸勇気, 駒澤大介 2022 - 2022
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Visual Music Concert
川上央 2018 - 2018
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練馬区独立70周年記念コンサート「真夏の第九」
川上央, 駒澤大介 2017 - 2017
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学歴 (5件):
- 2000 - 2002 日本大学大学院 芸術学研究科博士後期課程 芸術学
- 1996 - 1998 日本大学大学院 芸術学研究科修士課程 芸術学
- 1997 - 1997 バガモヨ国立芸術文化学院 Zawose Ilimba
- 1992 - 1996 日本大学 芸術学部 音楽学科
- 1988 - 1991 東京大学 教養学部 理科II類
学位 (2件):
- 博士(芸術学) (日本大学)
- 修士(芸術学) (日本大学)
経歴 (6件):
委員歴 (11件):
- 2023/05 - 現在 日本音響学会 音のデザイン研究調査委員会 委員長
- 2023 - 現在 日本音楽知覚認知学会 理事
- 2022/08 - 2023/08 The 17th International Conference on Music Perception and Cognition Vice-Chair
- 2015/06 - 2023/06 日本音楽知覚認知学会 常任理事
- 2010/06 - 2019/03 日本音響学会 音のデザイン調査研究委員会 幹事
- 2016/06 - 2017/08 The 6th Asia-Pacific Society for the Cognitive Sciences of Music committee
- 2015/09 - 2015/09 International Symposium on Performance Science 2015 Scientific Committee
- 2009/04 - 2015/08 日本音楽心理学・音楽療法懇話会 理事
- 2013/06 - 2015/06 日本音楽知覚認知学会 理事
- 2014/03 - 2014/03 日本音響学会 研究発表会実行委員
- 1998 - 2002 社団法人日本サインデザイン協会 専門委員
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受賞 (6件):
- 2019/09 - 日本音響学会 日本音響学会第19回学生優秀発表賞(共著者) リタルダンドにおける時間遅延量の形状とその印象の関係
- 2018/03 - 日本音響学会 日本音響学会活動貢献賞
- 2011/12 - 第14回日本音響学会関西支部若手研究者交流研究発表会奨励賞(共著者) スネアドラムの演奏解析を目的とした平均モーション法の提案
- 2011/11 - 日本音楽知覚認知学会 研究選奨(共著者) スネアドラム練習曲の感情演奏を対象とした平均モーション法による動作解析
- 2010/05 - 日本音響学会第1回学生優秀発表賞(共著者) 音によるコミュニケーション円滑化システム
- 2006/12 - ESCOM ICMPC2006 Young Researcher Award Finalist from European Society for the Cognitive Sciences of Music (共著者) Study of Timbre as Music
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所属学会 (3件):
日本音響学会
, Acoustical Society of America
, 日本音楽知覚認知学会
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