研究者
J-GLOBAL ID：200901041311738735   更新日: 2024年10月26日

斎藤 秀之

サイトウ ヒデユキ | Saito Hideyuki
所属機関・部署：
北海道大学 大学院農学研究院 環境資源学部門 森林資源科学分野 造林学

北海道大学 大学院農学研究院 環境資源学部門 森林資源科学分野 造林学 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： http://www.agr.hokudai.ac.jp/fres/silv/index.php?%BA%D8%C6%A3%BD%A8%C7%B7
研究分野 (8件)： ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  環境動態解析 ,  システムゲノム科学 ,  ゲノム生物学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価 ,  森林科学
研究キーワード (38件)： フロリゲン ,  花成 ,  エピゲノミクス ,  トランスクリプトーム ,  オミックス ,  ブナ ,  遺伝子発現 ,  ストレス診断 ,  光合成 ,  RuBisCO ,  サイクリンD遺伝子 ,  細胞肥大 ,  遺伝子発現情報 ,  環境応答 ,  自然環境下 ,  ゲノム生態学 ,  形態形成 ,  海抜高度 ,  個葉面積 ,  クロポプラ ,  葉サイズ ,  細胞サイズ ,  細胞分裂 ,  マイクロアレイ ,  光合成特性 ,  サイクリン ,  マクロアレイ ,  ゲノム生理生態学 ,  ポプラ ,  個葉サイズ ,  インドネシア:マレーシア ,  温暖化効果ガス ,  森林火災 ,  土壌水分 ,  樹冠形 ,  応用ゲノム科学 ,  環境影響評価・環境政策 ,  林学・森林工学
競争的資金等の研究課題 (34件)：
  • 2019 - 2022 エピゲノムによるブナ林衰退と一斉開花の環境影響評価:季節の隔たりがある因果解析
  • 2017 - 2021 ゲノム動態解析に基づくブナ林の衰退兆候の評価法
  • 2016 - 2019 サクラ類こぶ病に対する抵抗性を光で誘導する条件と生理的メカニズムの解明
  • 2016 - 2017 只見ブナ林の大気汚染環境とブナのストレス評価
  • 2014 - 2017 ブナの外的環境による花成誘導のしくみを紐解く
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論文 (59件)：
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MISC (159件)：
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書籍 (3件)：
  • Tropical peatland ecosystem
    Springer 2016
  • Symptom of environmental change in Siberian permafrost region
    Hokkaido University Press 2006
  • 森林の科学<(中村太士・小池孝良編)>
    朝倉書店 2005
講演・口頭発表等 (13件)：
  • 遺伝子ネットワーク解析によるブナ衰退現象の因果推論
    (第128回日本森林学会 2017)
  • ブナ花成のエピジェネティック制御 -DNAメチル化の決定時期と養分の影響-
    (第128回日本森林学会 2017)
  • 只見ブナ林の大気汚染環境とブナのストレス診断
    (平成28年度「自然首都・只見」学術調査研究助成事業研究成果発表会 2017)
  • 細胞分裂から見たブナ花成の制御時期
    (北方森林学会 2016)
  • RNA-seqに基づくブナ衰退木の葉の発現変動遺伝子解析
    (2016)
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Works (59件)：
  • 学会発表(ポスター)Larix cajanderi林冠におけるシュート数動態
    2008 -
  • 学会発表(ポスター)ブナ樹冠の葉で発現する遺伝子の完全長cDNAクローンの網羅的な収集とカタログ化
    2008 -
  • 学会発表(ポスター)熱帯泥炭湿地樹木4種の当年生時における土壌の湛水と乾燥ストレスに対する耐性評価
    2008 -
  • 学会発表(ポスター)ブナ樹冠の葉の量的RT-PCRを用いた遺伝子発現解析のためのリファレンス・ジーンの選抜
    2008 -
  • 国際学術会議発表(ポスター)Ground-fire is not a significant event reducing shoot photosynthesis and stomatal conductance in the canopy of mature larch stand in eastern Siberia: A field manipulation experiment.
    2007 -
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学歴 (6件)：
  • - 1999 岐阜大学 連合農学研究科 生物環境科学専攻
  • - 1999 岐阜大学
  • - 1995 静岡大学 農学研究科 森林資源科学専攻
  • - 1995 静岡大学
  • - 1993 静岡大学 農学部 森林資源科学科
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学位 (1件)：
  • 博士(農学) (岐阜大学)
経歴 (6件)：
  • 2015/04 - 現在 北海道大学・大学院農学研究院 基礎研究部門森林科学分野 講師
  • 2012 - 北海道大学 (連合)農学研究科(研究院) 講師
  • 1999 - 2006 北海道大学大学院農学研究科環境資源科学専攻森林資源科学講座) 助手
  • 1999 - 2006 Research Associate
  • 2006 - - 北海道大学大学院農学研究院環境資源科学部門森林資源科学分野造林学 助手
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委員歴 (8件)：
  • 2017 - 現在 日本森林学会 プログラム編成委員会生理部門委員
  • 2016 - 現在 農学知的支援ネットワーク(JISNAS) 全国農学系有識者
  • 2016 - 現在 北海道林木育種協会 理事
  • 2000/04 - 現在 北海道林木育種協会 北海道の林木育種編集委員
  • 2010/04 - 2012/03 日本森林学会 森林科学編集委員
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受賞 (9件)：
  • 2018/11 - 北方森林学会 第67回北方森林学会学生ポスター賞 クマイザサのシュート成長と花成遺伝子に及ぼす施肥の影響
  • 2017/11 - 北方森林学会 第66回北方森林学会学生ポスター賞 施肥がもたらすブナの着花への効果
  • 2017/03 - 日本森林学会 (2) 第128回日本森林学会学生ポスター賞(生理部門) ブナ花成のエピジェネティック制御-DNAメチル化の決定時期と養分の関係-
  • 2016/11 - 北方森林学会 65回北方森林学会学生ポスター賞 細胞分裂から見たブナ花成の制御時期
  • 2015/11 - 北方森林学会 64回北方森林学会学生ポスター賞 窒素沈着がグイマツ雑種の細根動態に与える影響-リン付加の効果に注目して-
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所属学会 (8件)：
北方森林学会 ,  ヨーロッパ地球科学連合 (European Geosciences Union) ,  日本森林学会 ,  日本森林技術協会 ,  日本林学会北海道支部 ,  日本緑化工学会 ,  北海道の林木育種編集委員 ,  European Geosciences Union
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