研究者
J-GLOBAL ID：200901041381039338   更新日: 2022年09月27日

川端 元子

カワバタ モトコ | Kawabata Motoko
所属機関・部署：
愛知工業大学 基礎教育センター 総合教育教室

愛知工業大学 基礎教育センター 総合教育教室 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 日本語教育 ,  日本語学
研究キーワード (4件)： 副詞 ,  文法 ,  日本語 ,  Japanese Language
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2003 - 2007 統合テクスト科学の構築
  • 1995 - 現代日本語の文法
  • The grammer of modern Japanese
論文 (22件)：
  • 川端 元子. 副詞「よく」の評価性について. 愛知工業大学研究報告. 2016. 51号,. 12-19
  • 川端 元子. アスペクト形式「ている」を伴う可能動詞句の意味と特性. 愛知工業大学研究報告. 2015. 50号,. 46-52
  • 川端 元子. 程度表現「PどころかQ」における反期待の構造. 愛知工業大学研究報告. 2014. 49号,. 49. 71-78
  • 川端 元子. 大学生のレポートに出現する「思う」「考える」の機能について-伝達の側面から-. 愛知工業大学研究報告. 2013. 48号,. 77-84
  • 川端 元子. 程度副詞分類の視点についての考察. 愛知工業大学研究報告. 2012. 47号,. 115-124
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MISC (1件)：
  • A Study of Extended-Meaning Adverbs of Degree : The Usage of hontoo ni and jitsu ni. Journal of Japanese language Teaching. 1999. 101
書籍 (4件)：
  • 日本語・国語の話題ネタ
    ひつじ書房 2012
  • 語彙力・表現力一問一答
    産業能率大学 2011
  • スキルアップ日本語力-大学生のための日本語練習帳-
    東京書籍 2009
  • 日本語の構造変化と文法化
    ひつじ書房 2007
講演・口頭発表等 (3件)：
  • The Adverbs Ato, Mou, Ima as Modifiers of Temporal Expressions
    (WAFL6 (Sixth Workshop on Altaic Formal Linguistics) With Global COE Program Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration 7th International Conference (Nagoya University GSL) 2009)
  • 「ほど」の機能-程度修飾をする「Pほど」をてがかりに
    (平成17年度名古屋大学国文学会春季大会 2005)
  • 広義程度副詞と文末表現 -「非常に」「本当に」「実に」を例として-(口頭発表)
    (国語学会平成9年度春季大会研究発表会 1997)
学歴 (1件)：
  • - 2002 名古屋大学 文学研究科 日本文学専攻日本語学専門
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (9件)：
  • 2012/04 - 現在 愛知工業大学 基礎教育センター 教授
  • 2008/04 - 2012/03 愛知工業大学 基礎教育センター 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 愛知大学 非常勤講師
  • 2007/04 - 2008/03 京都教育大学 非常勤講師
  • 2004/04 - 2008/03 立命館大学 非常勤講師
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委員歴 (1件)：
  • 2015 - 現在 日本語学会 大会企画運営委員
所属学会 (6件)：
日本語学会 ,  日本語文法学会 ,  日本言語学会 ,  表現学会 ,  日本語教育学会 ,  関西言語学会
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