研究者
J-GLOBAL ID:200901041408093836
更新日: 2024年09月18日
下村 武史
Shimomura Takeshi
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所属機関・部署:
東京農工大学 工学研究院応用化学部門
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
東京農工大学
工学部 有機材料化学科
東京農工大学
大学院工学府 応用化学専攻
ホームページURL (1件):
http://www.tuat.ac.jp/~simo/
研究分野 (3件):
高分子化学
, 高分子材料
, 応用物性
研究キーワード (1件):
機能性高分子, 導電性高分子, ナノファイバー, 電気伝導, FET, 熱電変換
競争的資金等の研究課題 (25件):
2022 - 2025 導電性高分子からなる真の熱電エアロゲルに関する研究
2021 - 2023 包接解離現象によるイオンゼーベック効果を用いたゲルエネルギーハーベスターの開発
2018 - 2019 導電性高分子発泡体を用いた熱電変換断熱材の開発
2016 - 2018 導電性高分子ナノファイバーを用いたフレキシブル熱電変換不織布の開発
2016 - 2017 機能性樹脂/フィルムへの熱電変換特性付与に関する基礎検討
2016 - 2016 機能性樹脂/フィルムへの熱電変換特性付与に関する基礎検討
2015 - 2016 導電性高分子発泡体を用いた熱電変換デバイスの開発
2008 - 2013 環動高分子材料の動的制御
2011 - 2013 導電性高分子ナノファイバーを用いた熱電変換マイクロモジュールの開発
2011 - 2012 導電性高分子ナノファイバー包埋フィルムの開発
2012 - 2012 非相溶水/イオン液体界面の電場応答とアクチュエータ利用
2010 - 2011 めっき添加剤分子の吸着挙動に関する研究
2009 - 2010 導電性高分子ナノファイバーを用いた透明導電不織布の開発
2010 - 2010 ソフトマターのメソスコピック界面ダイナミクスとその応用
2008 - 2010 導電性ナノファイバー分岐回路網の構築と電気特性
2009 - 2009 ソフトマターのメソスコピック界面ダイナミクスとその応用
2008 - 2008 ソフトマターのメソスコピック界面ダイナミクスとその応用
2006 - 2007 高分子ループの効率的構築とダイナミクス解析
2005 - 2006 導電性高分子ナノワイヤー1本のFET特性
2005 - 2006 導電性高分子ナノワイヤー1本のFET特性
2001 - 2002 導電性高分子と分子ナノチューブからなる分子被覆導線の電気物性
2000 - 2001 分子被覆導線を用いて配線された分子デバイスの構築とその物性
1999 - 2000 共役系高分子を用いた自己組織型分子被覆導線の電気物性
1996 - 1997 共役系高分子の分子内キャリアダイナミックスの研究
新しい情報処理プラットフォームのためのアクティブ原子配線網に関する研究
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論文 (122件):
Yoshihiro Murasawa, Tomoya Yoshii, Takumi Suzuki, Takeshi Shimomura. Soft electroactive polymer actuators based on regioregular/regiorandom-poly(3-hexylthiophene) blends with a nanofiber structure. Polymer Journal. 2024
Zhongming Yuan, Hiroko Yamamoto, Shinji Kanehashi, Takeshi Shimomura. MEH-PPV/SBS composite films: Localization and luminescence properties of conductive polymers with microphase separation. Polymers for Advanced Technologies. 2024
Kan Kato, Pirada Sudprasert, Hiromu Saito, Takeshi Shimomura, Kenji Ogino, Shinji Kanehashi. Novel UV-curable Bio-based Polymers Derived from Non-edible Phenolic Biomass. Chemistry Letters. 2022. 51. 9. 906-909
Genki Mano, Yoshihiro Murasawa, Keisuke Shimamura, Ayaka Iso, Shinji Kanehashi, Takeshi Shimomura. Cover Image, Volume 139, Issue 23. Journal of Applied Polymer Science. 2022
Genki Mano, Yoshihiro Murasawa, Keisuke Shimamura, Ayaka Iso, Shinji Kanehashi, Takeshi Shimomura. Fabrication, characterization, and thermoelectric properties of soft polyurethane foam loaded with semiconducting poly(3-hexylthiophene) nanofibers. Journal of Applied Polymer Science. 2022. 139. 23. 52354-52354
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MISC (144件):
鈴木千陽子, 兼橋真二, 下村武史. 高分子可塑化膜のイオンによる熱電変換. 繊維学会予稿集(CD-ROM). 2021. 76. 1
島村圭祐, 兼橋真二, 下村武史. 階層構造を有したPVA:PEDOT/PSSハイドロゲルの特性評価. 繊維学会予稿集(CD-ROM). 2021. 76. 2
鈴木千陽子, 兼橋真二, 下村武史. 高分子可塑化膜のイオンによる熱電変換. 繊維学会予稿集(CD-ROM). 2021. 76. 2
YUAN Zhongming, 兼橋真二, 荻野賢司, 下村武史. 高分子量P3HTナノファイバーの構造と電気物性. 繊維学会予稿集(CD-ROM). 2021. 76. 1
柳島直哉, 兼橋真二, 荻野賢司, 下村武史. 超臨界CO
2
を用いたPEDOT:PSSエアロゲルの二次ドーピングと熱電性能. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2020. 81st
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特許 (5件):
導電性多孔質体の製造方法および熱電変換部材の製造方法
樹脂フィルムの製造方法、熱電変換フィルムの製造方法、合わせガラスの 製造方法及び熱電変換合わせガラスの製造方法
熱電変換材料及び熱電変換材料の製造方法
液中電位計測方法及び液中電位計測装置
オリゴチオフェン系液晶化合物、カラムナー液晶材料およびその用途
書籍 (16件):
導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048678
基礎高分子科学
東京化学同人 2020 ISBN:9784807909629
要説高分子材料化学
三共出版 2015
導電性ポリマー材の高機能化と用途開発最前線
エヌ・ティー・エス 2014 ISBN:9784860434038
導電性ポリマー材の高機能化と用途開発最前線・導電性高分子単一ナノファイバーの電気物性
シーエムシー 2014
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講演・口頭発表等 (300件):
P3HTナノファイバー凍結乾燥体のドーピング法と熱電変換特性
(第81回 応用物理学会 秋季学術講演会 2020)
超臨界CO2を用いたPEDOT:PSSエアロゲルの二次ドーピングと熱電性能
(第81回 応用物理学会 秋季学術講演会 2020)
高分子量 P3HT を用いたナノファイバー形成
(2020年繊維学会年次大会 2020)
SBS マトリックスを用いた P3HT ナノファイバー凍結乾燥体の熱電特性
(2020年繊維学会年次大会 2020)
P3HT ナノファイバー複合可塑化膜のドーピングによる熱電特性の変化
(2020年繊維学会年次大会 2020)
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Works (3件):
導電性高分子ナノファイバーを用いた透明導電不織布の開発
2009 - 2010
新しい情報処理プラットフォームのためのアクティブ原子配線網に関する研究
Active atomic wire interconnecr
学歴 (3件):
- 1997 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻
- 1995 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻
- 1993 東京大学 工学部 物理工学科
学位 (1件):
博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件):
2013/06 - 現在 東京農工大学 大学院工学研究院 教授
2010/04 - 2013/05 東京農工大学 大学院工学研究院 准教授
2005/04 - 2010/03 東京農工大学 大学院共生科学技術研究院 准教授
1999/03 - 2005/03 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 助手
1997/04 - 1999/02 東京大学 大学院工学系研究科 助手
1995/04 - 1997/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
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受賞 (1件):
2023/06 - 一般社団法人繊維学会 繊維学会賞
所属学会 (4件):
繊維学会
, 高分子学会
, 応用物理学会
, 日本物理学会
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