研究者
J-GLOBAL ID：200901041443308675   更新日: 2024年09月17日

見島 伊織

ミシマ イオリ | Mishima Iori
所属機関・部署：
埼玉県環境科学国際センター 水環境グループ

埼玉県環境科学国際センター 水環境グループ について


職名： 専門研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (3件)： 環境影響評価 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  土木環境システム
研究キーワード (5件)： アナモックス ,  水環境調査 ,  環境負荷評価 ,  リン除去 ,  排水処理
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2024 - 2027 低炭素化を志向した多段的アナモックス活用による排水中の窒素除去の高度化
  • 2021 - 2024 リン除去型浄化槽における微生物燃料電池の適用によるリン溶出抑制効果の検討
  • 2021 - 2024 汚泥濃縮車を活用した浄化槽汚泥の収集・運搬・処理過程における環境負荷削減効果の網羅的解析および最適活用方法の提案
  • 2020 - 2023 生物学的電気化学技術を利用した汚染底質の改善メカニズムの解明とその応用技術の創成
  • 2018 - 2021 下水高度処理に係る費用・便益配分不均衡の解決に向けた政策決定・合意形成手法の開発
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論文 (31件)：
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MISC (3件)：
書籍 (1件)：
  • 環境エンジニアリングにおける電気化学的技術 (MyISBN - デザインエッグ社)
    デザインエッグ社 2020 ISBN:4815017360
講演・口頭発表等 (124件)：
  • 微量元素制限が及ぼすアナモックス活性とN2O排出量への影響
    (第55回日本水環境学会年会 2021)
  • 堆積物微生物燃料電池が底質内のリンや鉄に及ぼす影響
    (第55回日本水環境学会年会 2021)
  • 埼玉県内の河川汚泥からの新規アナモックス細菌の集積培養と工学的利用
    (第55回日本水環境学会年会 2021)
  • Pseudonocardia sp. TY11株による1,4-ジオキサン分解活性の評価
    (第55回日本水環境学会年会 2021)
  • 下水処理場における人工甘味料の挙動と放流水濃度の時間変動
    (第55回日本水環境学会年会 2021)
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学歴 (3件)：
  • - 2005 立命館大学大学院 理工学研究科 総合理工学専攻
  • - 2002 立命館大学大学院 理工学研究科 環境社会工学
  • - 2000 立命館大学 理工学部 環境システム工
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (立命館大学大学院)
経歴 (9件)：
  • 2018/04 - 現在 埼玉大学大学院 理工学研究科 連携准教授
  • 2015/04 - 現在 埼玉県環境科学国際センター 水環境グループ 専門研究員
  • 2008/04 - 現在 立命館大学 客員研究員
  • 2015/08 - 2015/12 デルフト工科大学 客員研究員
  • 2008/04 - 2015/03 埼玉県環境科学国際センター 水環境グループ 研究員
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委員歴 (16件)：
  • 2021 - 現在 日本水環境学会 論文賞及び論文奨励賞選考委員会幹事
  • 2021 - 現在 日本水環境学会 表彰委員会幹事
  • 2019 - 現在 日本水環境学会 地域水環境行政研究委員会幹事長
  • 2013 - 現在 日本水環境学会 水環境文化賞選考委員会幹事
  • 2011 - 現在 日本水環境学会 支部連絡委員会幹事
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受賞 (7件)：
  • 2021/06 - 日本水環境学会地域水環境行政研究委員会 優秀論文賞
  • 2016/06 - 日本水環境学会 技術奨励賞
  • 2015/10 - 日本環境整備教育センター 浄化槽研究奨励・楠本賞
  • 2012/11 - 土木学会全国大会 優秀講演者
  • 2012/06 - 日本水環境学会 論文奨励賞
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所属学会 (2件)：
日本水処理生物学会 ,  日本水環境学会
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