三島和夫

Mishima Kazuo | Mishima Kazuo

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.ncnp.go.jp/nimh/index.html

研究分野 (2件)：精神神経科学 , 神経科学一般

研究キーワード (4件)：精神医学 , 時間生物学 , 睡眠医学 , 精神科学

競争的資金等の研究課題 (32件)：

2023 - 2027 不眠症患者のスリープヘルス増進にむけた対話促進ウェブアプリSleep-SDMの開発・実装
2022 - 2025 睡眠・行動・生理パラメータを用いた精神疾患の臨床転帰予測モデルの構築と特徴量分析
2019 - 2022 睡眠状態誤認の病態解明を通じた難治性不眠症の診断治療アプローチに関する研究
2017 - 2018 障害者政策総合研究事業「向精神薬の処方実態の解明と適正処方を実践するための薬物療法ガイドラインに関する研究(H29-精神-一般-001)」
2016 - 2018 障害者政策総合研究事業「こころの健康づくりを推進する地域連携のリモデリングとその効果に関する政策研究(H28-精神-一般-003)」

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論文 (242件)：

Masahiro Takeshima, Kazuhisa Yoshizawa, Masaya Ogasawara, Mizuki Kudo, Yu Itoh, Naoko Ayabe, Kazuo Mishima. Treatment Failure and Long-Term Prescription Risk for Guideline-Recommended Hypnotics in Japan. JAMA network open. 2024. 7. 4. e246865
Masahiro Takeshima, Akise Umakoshi, Yuki Omori, Kazuhisa Yoshizawa, Masaya Ogasawara, Mizuki Kudo, Yu Itoh, Naoko Ayabe, Kazuo Mishima. Impact of aripiprazole discontinuation in remitted major depressive disorder: a randomized placebo-controlled trial. Psychopharmacology. 2024
元村祐貴, 北村真吾, 大場健太郎, 勝沼るり, 寺澤悠理, 肥田昌子, 守口善也, 三島和夫. 主観-客観的眠気指標に共通して認められるfMRI機能的結合変化 KSSとPVTによる検討. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 313-313
三島和夫, 藤本健一, 遠藤亮, 石井美佳. 不眠症患者におけるレンボレキサントの安全性および有効性の検討デエビゴ錠一般使用成績調査結果報告. 睡眠医療. 2023. 17. 3. 351-363
Yumi Aoki, Yoshikazu Takaesu, Kentaro Matsui, Takahiro Tokumasu, Hideaki Tani, Yoshiteru Takekita, Tetsufumi Kanazawa, Taishiro Kishimoto, Seiichiro Tarutani, Naoki Hashimoto, et al. Development and acceptability testing of a decision aid for considering whether to reduce antipsychotics in individuals with stable schizophrenia. Neuropsychopharmacology reports. 2023. 43. 3. 391-402

MISC (890件)：

三島和夫. 【「ねむい」を診わける:日中の眠気,起床困難】認知症における日中の眠気. 臨床精神医学. 2024. 53. 1. 81-86
稲垣中, 橋本亮太, 稲田健, 坪井貴嗣, 三島和夫, 小路純央, 齊尾武郎, 安田由華, 横井優磨, 小田陽彦, et al. 精神科で本当に必要な薬は何か? 精神科領域の安定確保医薬品に関する意識調査. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 11. 932-943
三島和夫. 産業医実務に生かせる提言睡眠をめぐる近年の知見と職域での対応労働者のメンタルヘルスと睡眠問題. 産業医学ジャーナル. 2023. 46. 6. 72-78
加賀美開, 千田聡明, 加藤信之, 宮腰尚久, 三島和夫. 癌治療中に精神科リエゾンチームとしての個別作業療法を導入し安定した精神状態で終末期医療へ移行できた気分変調症の1例. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PH-3
林正喜, 千田聡明, 久米裕, 吉沢和久, 三島和夫. 秋田大学医学部附属病院における開設から2年の精神科作業療法の効果検証. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PH-3

書籍 (33件)：

40代からシニアまで睡眠の悩み : 治療は必要?薬はどうする?
NHK出版 2022 ISBN:9784147941945
かつてないほど頭が冴える!睡眠と覚醒最強の習慣 : the best habits of success : sleeping and wakefulness
青春出版社 2018 ISBN:9784413231015
発達障害診断と治療のABC130
最新医学社 2018
疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい
日経BP社 2017 ISBN:9784822258924
やってはいけない眠り方 (青春新書プレイブックス)
青春出版社 2017 ISBN:4413210891

学歴 (1件)：

1987 - 秋田大学医学部医学科卒業

学位 (1件)：

医学博士

経歴 (10件)：

2020/04 - 現在秋田大学医学部附属病院臨床研究支援センター長(併任)
2018/09 - 現在秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授
2006/06 - 2018/08 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部(現:睡眠・覚醒障害研究部)部長
2000/10 - 2006/05 秋田大学助教授(医学部神経運動器学講座精神医学分野)
2003 - スタンフォード大学医学部睡眠研究センター客員准教授(長寿科学振興財団派遣研究員)

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委員歴 (11件)：

2020/10 - 現在日本不安症学会評議員
2020/10 - 現在日本学術会議第25期連携会員 (第二部) 連携会員
2020/03 - 現在日本生物学的精神医学会理事
- 現在東京都健康推進プラン21推進会議中間評価部会委員
- 現在独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員

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受賞 (4件)：

2017 - 第54回エルウィン・フォン・ベルツ賞
2004 - 秋田医学賞
2002 - 日本睡眠学会研究奨励賞
1989 - 第26回エルウィン・フォン・ベルツ賞

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三島 和夫

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