研究者
J-GLOBAL ID:200901041463989156   更新日: 2024年02月14日

福田 浩子

フクダ ヒロコ | Fukuda Hiroko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://languageawareness.hum.ibaraki.ac.jp/index.html
研究分野 (3件): 外国語教育 ,  外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (1件): 言語への気づき、言語意識教育、ELBE、EOLE、自律的学習、ヨーロッパ言語共通参照枠、ELP(European Language Portfolio)、複言語主義、複文化主義、大学教養英語教育、小学校の外国語活動、カリキュラム開発、CLIL、translanguaging
論文 (12件):
  • 福田浩子. 「複言語主義は言語教育の何を変えたか」. 茨城大学人文学部紀要『人文コミュニケーション学科論集』. 2017. 第22
  • 小林邦彦, 小西康文, 福田浩子, 佐々木友美, 上田敦子, 大森真, 館深雪, 野村幸代, 藤井拓哉. 「TOEICテストスコアとアンケート分析による茨城大学総合英語プログラム改善のための因子分析」. 茨城大学大学教育センター紀要. 2016. 第6. 1-15
  • 福田浩子. 「複言語・複文化主義を教育の中でどのように実現するか?ードイツ語圏スイスの初等・中等教育における先進的な取り組みからー」. 茨城大学人文学部紀要『人文コミュニケーション学科論集』. 2016. 第20. 135-156
  • 深澤真, 小林邦彦, 福田浩子, 大森真, 上田敦子, 野村幸代, 藤井拓也. 「TOEICテスト全学導入に向けた総合英語各レベルにおける実態調査と活用の方向性」. 茨城大学教育センター紀要. 2015. 第5. 15-24
  • 宮田宗彦, 上田敦子, 岡山陽子, 小林邦彦, 野村幸代, 深澤真, 福田浩子. 「茨城大学総合英語プログラム点検評価におけるTOEIC活用に関する研究」. 茨城大学大学教育センター紀要. 2014. 第4. 39-48
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MISC (34件):
  • 福田浩子. 「多言語多文化社会で言語教育が何をなしうるか-スイスの先進的な取り組みから-」. 茨城大学人文学部紀要『人文コミュニケーション学科論集』. 2014. 第16. 103-117-117
  • 「多言語多文化社会で言語教育が何をなしうるか?-スイスの先進的な取り組みからー」. 「2013年度異文化間教育学会 第34回大会発表抄録」. 2013. 66-67
  • 福田浩子, 大津理香. 「ライティング活動における学生の意識調査--プロセス・アプローチによる茨城大学初年次教養英語教育の事例から--」. 茨城大学大学教育センター紀要. 2012. 第2. 1-12
  • 福田浩子. 「日本において母語・継承語・継承文化教育をどう位置づけるか」. 『国際研究集会 言語教育とアイデンティティ形成 ことばの学びの連携と再編 予稿集』. 2011
  • 福田浩子. 「総合英語教育専門部会FD報告」. 大学教育センター年報. 2011. 第15. 64-67
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書籍 (16件):
  • 外国語教育VI 言語(外国語)教育の理念・実践案集(「解説:スイスの言語教育」)
    朝日出版社 2015 ISBN:9784255008141
  • 外国語教育6 言語(外国語)教育の理念・実践案集(「スイス フランス語圏の学習指導要領(Plan d'Etudes Romand(PER) 抜粋:『言語』分野」)
    朝日出版社 2015 ISBN:9784255008141
  • Jazz Up Your Japanese with Onomatopoeia: For All Levels
    Kodansha International 2012
  • Switching Smoothly Between Casual and Polite Japanese: Sixteen Parallel Dialogues, Quizzes, and Tons of Tips for Intermediate Learners
    Japan & Stuff Press 2012 ISBN:9784990284879
  • コミュニケーション学-その展望と視点(増補版)
    松柏社 2011
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 複言語・複文化主義に基づく言語教育-スイスのPassepartoutの事例から-
    (2015年度異文化間教育学会第36回大会 2015)
  • 多言語多文化社会で言語教育が何をなしうるか?-スイスの先進的な取り組みから-
    (2013年度異文化間教育学会第34回大会 2013)
  • 複数外国語教育における「英語教育」との協力について考える
    (日本言語政策学会(JALP)第15回記念大会「第一分科会日本の外国語教育政策 『もうひとつの学習指導要領』を考えるー『構造』から『行動』へ」 2013)
  • 日本において母語・継承語・継承文化教育をどう位置づけるか
    (国際研究集会「言語教育とアイデンティティ形成-ことばの学びの連携と再編」 2012)
  • 日本の言語教育はどこへ向かうのか-日本における言語意識教育の必要性-
    ((社)日本語教育学会「多文化共生社会における日本語教育研究会」 2010)
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学歴 (1件):
  • 1994 - 1996 青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 国際ビジネス専攻(国際コミュニケーション)
学位 (1件):
  • 修士(国際コミュニケーション) (青山学院大学)
経歴 (11件):
  • 2017/04/01 - 茨城大学全学教育機構 教授
  • 2013/10 - 茨城大学人文学部 教授
  • 2007/04 - 2013/09 茨城大学人文学部 准教授
  • 2007/10/01 - 2011/03/31 慶應義塾大学外国語教育センター 上席研究員
  • 2002/04 - 2007/03 茨城大学人文学部 助教授
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委員歴 (2件):
  • 2007/10/10 - 2007/12/31 土浦日本大学中等教育学校 スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール運営指導委員
  • 1999/01 - 2004/09 東京書籍 「Power On English I」「Power On English II」(文部科学省検定高校英語教科書)編集委員
受賞 (1件):
  • 2003/07 - 茨城大学 平成14年度後学期茨城大学推奨授業表彰 英語IITR
所属学会 (7件):
異文化コミュニケーション学会 ,  Association for Language Awareness ,  異文化間教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  外国語教育学会 ,  日本言語政策学会 ,  日本国際理解教育学会
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