研究者
J-GLOBAL ID:200901041609872418   更新日: 2024年11月16日

佐々木 一昭

ササキ カズアキ | Sasaki Kazuaki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 獣医学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2016 - 2018 音響キャビテーション誘導による空間選択的抗癌剤取り込み技術の研究
  • 2009 - 2010 1-4 相変化要超音波及び照射システムの中・大動物による効果検証2-3 治療用超音波及び照射システムの中・大動物による治療効果検証
  • 2008 - 2009 次世代超音波組織性状イメージング技術開発のための動物臨床データ取得方法の検討及び動物臨床データベース作成
論文 (134件):
  • 山本 晴, モハメド・エルバダウィー, 佐藤 よもぎ, 松井 里穂, 魚本 涼加, 小林 美央, 吉田 敏則, 渋谷 淳, 小林 哲也, 井上 舞, et al. 猫乳腺腫瘍オルガノイドを用いた遺伝子解析による新規治療ターゲットの探索(Exploration of new therapeutic targets using feline mammary tumor organoids). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 2120-2120
  • Yomogi Shiota (Sato), Mohamed Elbadawy, Kazuhiko Suzuki, Ryouichi Tsunedomi, Hiroaki Nagano, Yusuke Ishihara, Haru Yamamoto, Daigo Azakami, Tsuyoshi Uchide, Ryuji Fukushima, et al. Derivation of a new model of lung adenocarcinoma using canine lung cancer organoids for translational research in pulmonary medicine. Biomedicine & Pharmacotherapy. 2023. 165. 115079-115079
  • Tsuyoshi TAJIMA, Masumi SAIGA, Haru YAMAMOTO, Mohamed ELBADAWY, Amira ABUGOMAA, Ryotaro MIURA, Tatsuya USUI, Kazuaki SASAKI, Minoru SHIMODA. Oral pharmacokinetics of sulfadiazine and sulfamonomethoxine in female Holstein milking cows. Journal of Veterinary Medical Science. 2023. 85. 7. 715-720
  • Yomogi Sato, Mohamed Elbadawy, Kazuhiko Suzuki, Ryouichi Tsunedomi, Hiroaki Nagano, Yusuke Ishihara, Haru Yamamoto, Daigo Azakami, Tsuyoshi Uchide, Rina Nabeta, et al. Establishment of an experimental model of canine malignant mesothelioma organoid culture using a three-dimensional culture method. Biomedicine & pharmacotherapy = Biomedecine & pharmacotherapie. 2023. 162. 114651-114651
  • Mohamed Elbadawy, Kiwamu Tanabe, Haru Yamamoto, Yusuke Ishihara, Maria Mochizuki, Amira Abugomaa, Hideyuki Yamawaki, Masahiro Kaneda, Tatsuya Usui, Kazuaki Sasaki. Evaluation of the efficacy of mitochondrial fission inhibitor (Mdivi-1) using non-alcoholic steatohepatitis (NASH) liver organoids. Frontiers in pharmacology. 2023. 14. 1243258-1243258
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MISC (148件):
  • 塩田よもぎ, エルバダウィー モハメド, エルバダウィー モハメド, 鈴木和彦, 呰上大吾, 田中綾, 臼井達哉, 佐々木一昭. オルガノイド培養法を利用した犬原発性肺腫瘍に対する新規分子標的薬の探索. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
  • 山本 晴, 藤坂 航大, モハメド・エルバダウィー, 石原 勇介, 呰上 大吾, 打出 毅, 福島 隆治, 森 崇, 臼井 達哉, 佐々木 一昭. 化学物質の発がん毒性評価にむけた犬正常膀胱オルガノイド培養モデルの確立. The Journal of Toxicological Sciences. 2022. 47. Suppl. S132-S132
  • 佐藤よもぎ, モハメド エルバダウィー, モハメド エルバダウィー, 呰上大吾, 森拓也, 福島隆治, 田中綾, 鈴木和彦, 金田正弘, 石原勇介, et al. オルガノイド培養法を用いた犬原発性肺腫瘍に対する抗がん剤治療の検討. 日本獣医がん学会講演要旨集. 2022. 25th
  • 山本 晴, 藤坂 航大, 波多野 由衣, 小林 太地, 五明 彩菜, 首藤 優志, 呰上 大吾, 大須賀 美咲, 打出 毅, 篠原 祐太, et al. アフェレーシスによる腫瘍罹患犬の血中腫瘍循環細胞分離のための基礎的検討. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164回. [JO-16]
  • 佐藤よもぎ, ELBADAWY Mohamed, 呰上大吾, 福島隆治, 田中綾, 吉田智彦, 吉田敏則, 渋谷淳, 金田正弘, 森卓也, et al. 犬の原発性肺腫瘍オルガノイド培養法の確立. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164th (CD-ROM). [JO-14]
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講演・口頭発表等 (37件):
  • ウサギ実験的腱損傷の治癒過程に及ぼすGSK-3阻害剤の影響
    (第156回日本獣医学会学術集会 2013)
  • ウシにおけるジクロフェナク経口投与後の薬物動態
    (第156回日本獣医学会学術集会 2013)
  • 発熱ウシにおけるジクロフェナク経口投与後の血漿中濃度と解熱効果
    (第156回日本獣医学会学術集会 2013)
  • ウシにおけるアセトアミノフェン経口投与後の薬物吸収
    (第156回日本獣医学会学術集会 2013)
  • Evaluation of gastric emptying profiles of Shiba goats by oral pharmacokinetics of acetaminophen
    (第156回日本獣医学会学術集会 2013)
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Works (2件):
  • 1-4 相変化要超音波及び照射システムの中・大動物による効果検証2-3 治療用超音波及び照射システムの中・大動物による治療効果検証
    2009 - 2010
  • 次世代超音波組織性状イメージング技術開発のための動物臨床データ取得方法の検討及び動物臨床データベース作成
    2008 - 2009
学歴 (1件):
  • - 1992 東京農工大学 農学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (岐阜大学)
経歴 (5件):
  • 2024/06 - 現在 東京農工大学 農学研究院 動物生命科学部門 教授
  • 2007/04/01 - - 東京農工大学獣医薬理学研究室准教授
  • 2004/10/01 - 2007/03/31 - (株)日立製作所 中央研究所 主任研究員
  • 1997/04/01 - 2004/09/30 - (株)日立製作所中央研究所研究員
  • 1992/04/01 - 1997/03/31 - (株)日立製作所基礎研究所
委員歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 食品安全委員会 専門委員
  • 2021/04 - 2023/03 獣医事審議会 専門委員
  • 2011/02 - 2021/01 薬事・食品衛生審議会 専門委員
  • 2014/04 - 2017/03 獣医事審議会 専門委員
受賞 (1件):
  • 1999/06 - 第72回日本超音波医学会YIA優秀賞
所属学会 (4件):
日本獣医学会 ,  日本癌学会 ,  日本超音波医学会 ,  動物臨床医学会
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