研究者
J-GLOBAL ID:200901041714866695   更新日: 2024年09月18日

降幡 知巳

フリハタ トモミ | Furihata Tomomi
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 ヒト脳マイクロパソフィジオロジカルシステムズ:脳疾患の生体模倣と創薬研究への応用
  • 2020 - 2023 好中球の多様な挙動を指標とした炎症評価生体模倣システムの開発
  • 2019 - 2022 次世代中枢創薬のための階層型三次元共培養によるヒト不死化細胞ミニブレイン創成
  • 2017 - 2020 新規ヒトiPS細胞由来血管内皮前駆細胞を用いた血液脳関門モデルの構築
  • 2017 - 2019 難治性がん克服に向けた転写リプログラミング核酸医薬創成コンセプトの確立
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論文 (96件):
  • 鈴木 優花, 樫本 朱里, 横川 彰朋, 降幡 知巳, 柴崎 浩美. 唾液中コルチゾールとその代謝物比を用いた非侵襲的CYP3A活性評価法の開発. TDM研究. 2024. 41. 2. 148-148
  • 五十嵐 俊二, 島崎 隼人, 秋山 遥香, 深江 桃花, 降幡 知巳, 柴崎 浩美, 横川 彰朋. 新規CYP1A2活性評価法の確立を目指した内因性メラトニン部分代謝クリアランスとカフェインクリアランスの比較. TDM研究. 2024. 41. 2. 185-185
  • Ryohei Hirano, Akitomo Yokokawa, Tomomi Furihata, Hiromi Shibasaki. Plasma 6β-hydroxycortisol to cortisol ratio as a less-invasive cytochrome P450 3A phenotyping method. British journal of clinical pharmacology. 2023
  • Aya Yamagata, Rena Adachi, Akitomo Yokokawa, Tomomi Furihata, Hiromi Shibasaki. Quantification of fluticasone propionate in human plasma by LC-MS/MS and its application in the pharmacokinetic study of nasal spray at clinical doses. Drug metabolism and pharmacokinetics. 2023. 54. 100541-100541
  • Huiting Zhang, Dong-Hee Kang, Marie Piantino, Daisuke Tominaga, Takashi Fujimura, Noriyuki Nakatani, J Nicholas Taylor, Tomomi Furihata, Michiya Matsusaki, Satoshi Fujita. Rapid Quantification of Microvessels of Three-Dimensional Blood-Brain Barrier Model Using Optical Coherence Tomography and Deep Learning Algorithm. Biosensors. 2023. 13. 8
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MISC (88件):
  • 横川彰朋, 島崎隼人, 深江桃花, 五十嵐俊二, 秋山遥香, 降幡知巳, 柴崎浩美. 内因性メラトニン代謝を用いた新規CYP1A2活性評価法の開発:評価法の確立に向けたカフェインクリアランスとの比較検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 猪貝結実, 高田真希, 九原楓香, 横川彰朋, 降幡知巳, 柴崎浩美. CYP3Aの活性評価を目指した爪中6β-hydroxycortisolとcortisolのLC-MS/MS同時定量法の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 大木 聖矢, 高野 大輝, 尾川 慎悟, 島崎 隼人, 深江 桃花, 降幡 知巳, 柴崎 浩美, 横川 彰朋. 新規CYP1A2活性評価法の開発に向けたAUC法と1点採血法の比較検討. JSBMS Letters. 2022. 47. Suppl. 113-113
  • 横川 彰朋, 尾川 慎悟, 高野 大輝, 大木 聖矢, 島崎 隼人, 深江 桃花, 降幡 知巳, 柴崎 浩美. メラトニン尿中排泄量算出のための脱抱合反応における内標準物質としての安定同位体標識の比較. JSBMS Letters. 2022. 47. Suppl. 114-114
  • 大木 聖矢, 尾川 慎悟, 高野 大輝, 島崎 隼人, 深江 桃花, 降幡 知巳, 柴崎 浩美, 横川 彰朋. 新規CYP1A2活性評価法の開発を目指した内因性Melatonin部分代謝クリアランスの算出. TDM研究. 2022. 39. 2. 125-125
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特許 (4件):
学位 (1件):
  • 薬学博士
経歴 (1件):
  • 2019/04 - 現在 東京薬科大学 薬学部 個別化薬物治療学教室 教授
受賞 (4件):
  • 2015/11 - 日本薬物動態学会奨励賞
  • 2013/11 - 千葉エリア産学官連携オープンフォーラム2013優秀発表賞
  • 2009/11 - DMPK Editors’ Award for the Most Excellent Article in 2008
  • 2004 - 日本薬学会関東支部会優秀発表賞
所属学会 (8件):
International Brain Barrier Society ,  International Society of Studies of Xenobiotics ,  日本分子生物学会 ,  日本癌分子標的治療学会 ,  日本神経化学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会
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