研究者

J-GLOBAL ID：200901041862230511 更新日: 2024年01月30日

辻本典央

ツジモトノリオ | Tsujimoto Norio

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.kindai.ac.jp/law/staff/profile/tsujimoto.html

研究分野 (1件)：刑事法学

研究キーワード (9件)：審判対象 , 訴因 , 刑事弁護 , 刑法 , 刑事法 , 刑事訴訟法 , Count , Counsel , Criminal procedure

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 市場の刑事規制におけるグローバル化の諸課題
2018 - 2022 東アジアの経済刑法と国際的相互作用の動態
2015 - 2018 東アジアの経済犯罪と刑事制度の変容
弁護活動と刑事上の制裁
公訴事実の同一性

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論文 (90件)：

辻本典央. 一審死刑判決に対する控訴を被告人が単独で取り下げた訴訟行為の有効性. 寺崎嘉博先生古稀祝賀論文集・上巻. 2021. 333-352
被疑者・被告人の身体に対する処分と比例性原則. 刑事法学と刑事弁護の協働と展望(大出,高田,川﨑,白取古稀). 2020
法廷内での手錠・腰縄国賠訴訟事件. 季刊刑事弁護. 2020. 101. 129-132
被告人の家族等との接見交通権とその制限. 近畿大学法学. 2019. 67. 1=2. 1-16
辻本典央. 条件付起訴猶予制度の導入に向けた法的問題点の検討-序論. 近畿大学法学. 2019. 66. 3=4. 1-11

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MISC (50件)：

辻本典央. 書評:刑事法学の動き「緑大輔『刑事捜査法の研究』」. 法律時報. 2022. 94. 13. 244-247
辻本典央. 書評:刑事法学の動き(堀田周吾『被疑者取調べと自白』). 法律時報. 2022. 94. 6. 112-115
辻本典央. 書評:吉弘光男・宗岡嗣郎編『犯罪の証明なき有罪判決』. 図書新聞. 2022. 3542. 5-5
辻本典央. 判例評釈-控訴審が破棄・自判する場合に求められる事実の取調べの在り方-最決令3・5・12刑集75巻6号583頁. 新・判例解説Watch. 2022. 30. 229-232
辻本典央. 判例評釈-飯塚事件第一次再審請求事件-最決令3・4・21刑集75巻4号389頁. 刑事法ジャーナル. 2022. 71. 146-151

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書籍 (14件)：

刑事訴訟法
成文堂 2021 ISBN:9784792353384
新経済刑法入門(第3版)
成文堂 2020 ISBN:9784792353186
刑事訴訟法
弘文堂 2019 ISBN:9784335002366
『ドイツ刑事訴訟法演習』
成文堂 2017 ISBN:4792352045
『刑事弁護の理論』
成文堂 2017 ISBN:4792352126

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講演・口頭発表等 (6件)：

条件付起訴猶予制度の法的問題点
(日本犯罪社会学会 2018)
共同研究「再審理論の検討」
(日本刑法学会関西部会 2016)
法廷内における手錠・腰縄と被告人の人権
(大阪弁護士会シンポジウム 2016)
ドイツの司法取引
(日本刑法学会WS 2015)
Zum Closed Circuit Television(CCTV) in Japan
(2014)

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学歴 (2件)：

2000 - 2004 京都大学大学院法学研究科
1996 - 2000 立命館大学法学部

学位 (1件)：

法学博士 (近畿大学)

経歴 (6件)：

2014/04 - 現在近畿大学法学部教授
2008/04 - 2014/03 近畿大学法学部准教授
2011/09 - 2012/09 アウクスブルク大学法学部客員教授
2005/04 - 2008/03 近畿大学法学部専任講師
2004/04 - 2005/03 京都大学大学院法学研究科助手

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所属学会 (2件)：

ドイツ法曹学会 , 日本刑法学会

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