研究者
J-GLOBAL ID：200901041913903737   更新日: 2024年04月22日

小野 清

オノ キヨシ | Ono Kiyoshi
所属機関・部署：
独立行政法人日本原子力研究開発機構 国際部

独立行政法人日本原子力研究開発機構 国際部 について


ホームページURL (1件)： http://www.jaea.go.jp/index.shtml
研究分野 (1件)： 原子力工学
研究キーワード (4件)： エネルギー需給評価 ,  投資対効果評価 ,  シナリオ評価 ,  原子力の経済性評価
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 1984 - 高速増殖炉の導入シナリオの構築および導入影響評価
論文 (9件)：
  • 向井田 恭子, 加藤 篤志, 塩谷 洋樹, 早船 浩樹, 小野 清. 革新的ループ型ナトリウム冷却高速炉の経済性評価モデルのベンチマーク. Nuclear Engineering and Design. 2017. 324. 35-44
  • 塩谷 洋樹, 宇都 成昭, 川口 浩一, 篠田 佳彦*, 小野 清, 難波 隆司. 評価ニーズの変遷を踏まえた日本の高速炉開発における選定手法及び/あるいは達成度評価手法. Proceedings of 20th International Conference on Nuclear Engineering and the ASME 2012 Power Conference (ICONE-20 \& POWER 2012) (DVD-ROM). 2012. 10
  • 塩谷 洋樹, 小野 清, 難波 隆司. 我が国の高速炉サイクルに関する特性評価とシナリオ研究. Nuclear Power; Deployment, Operation and Sustainability (Internet). 2011. 91-112
  • 塩谷 洋樹, 小野 清, 辺田 正則*, 安松 直人*. エネルギー経済モデルと時系列評価モデルの組合せによるFBRサイクルの包括的な時系列評価. Proceedings of 2011 International Congress on Advances in Nuclear Power Plants (ICAPP '11) (CD-ROM). 2011. 8
  • 西原 健司, 大井川 宏之, 中山 真一, 小野 清, 塩谷 洋樹. 高速増殖炉の高レベル廃棄物処分に対する分離変換の効果. Journal of Nuclear Science and Technology. 2010. 47. 12. 1101-1117
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MISC (35件)：
  • 小野 清. 安全性と持続可能性を備えた高速炉サイクルの実用化を目指して; International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles; Safe Technologies and Sustainable Scenarios (FR13); 2013年3月4$\sim$7日(パリ,フランス). 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2013. 55. 6. 358
  • 小野 清, 塩谷 洋樹, 大滝 明, 向井田 恭子, 安部 智之. 福島第一原子力発電所事故後の我が国の高速炉導入シナリオ評価. Proceedings of International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles; Safe Technologies and Sustainable Scenarios (FR-13) (USB Flash Drive). 2013. 10
  • 塩谷洋樹, 小野清, 向井田恭子, 大滝明, 難波隆司, 辺田正則, 安松直人, 佐藤良樹. わが国原子力の長期シナリオ評価. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2012. 2012
  • 塩谷 洋樹, 小野 清, 安松 直人*, 辺田 正則*, 難波 隆司. 原子力のサプライチェーンマネジメントへの導入; 軽水炉サイクルから高速炉サイクルへの燃料サイクル戦略の文脈で. Proceedings of International Conference on Toward and Over the Fukushima Daiichi Accident (GLOBAL 2011) (CD-ROM). 2011. 9
  • 家田 芳明, 小野 清, 根岸 仁, 塩谷 洋樹, 長沖 吉弘, 難波 隆司. 高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCT)の概要と展望. Proceedings of International Conference on Toward and Over the Fukushima Daiichi Accident (GLOBAL 2011) (CD-ROM). 2011. 9
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講演・口頭発表等 (36件)：
  • 原子力機構における将来ビジョン「JAEA 2050 +」の策定
    (日本原子力学会2020年春の年会)
  • 高速炉戦略ロードマップ検討会報告,2; 長期的視点からの検討: 高速炉開発の意義
    (日本原子力学会2018年秋の大会)
  • 昨今のエネルギー政策を考慮した核燃料サイクル諸量評価,2; 不確かな将来における高速炉サイクルの貢献
    (日本原子力学会2017年秋の大会)
  • 日本の軽水炉と高速炉の核燃料と燃料サイクルの現状と将来計画
    (2015 International Congress on Advances in Nuclear Power Plants (ICAPP 2015))
  • 高速炉を用いたPu・MA燃焼の研究,2; 長期シナリオ評価
    (日本原子力学会2014年秋の大会)
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