研究者
J-GLOBAL ID:200901041940263375   更新日: 2024年09月07日

堀尾 正靱

ホリオ マサユキ | Horio Masayuki
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (6件): 地域環境工学、農村計画学 ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  移動現象、単位操作 ,  地域研究 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (5件): 科学技術社会論 ,  環境 ,  エネルギー学 ,  Sustainability ,  Chemical Energy
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2008 - 2013 地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会
  • 2008 - 2013 地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会
  • 2005 - 2007 アルカリ・ハロゲンフローを適正化するエネルギー回収型PVC・廃ガラス同時処理技術
  • 2004 - 2007 粉炭燃焼器の開発
  • 2002 - 2006 新エネルギー物質代謝と生存科学の構築-経済性・安全性を主眼とした農工融合型物質エネルギー代謝と生存科学体系の構築
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論文 (161件):
  • Kenji Amagai, Hiroto Kotake, Masahiro Munemura, Sawako Shigeto, Masayuki Horio. Co-development of Low-speed Electric Community Buses for Local Area Revitalization. Journal of Energy and Power Technology. 2023. 05. 01. 1-14
  • M. Horio, T. Kai, T. Tsuji, H. Hatano. Fluidization Centennial and the Decades of Research and Developments in Japan. Powder Technology. 2023. 415
  • Masayuki Horio, Roland Clift. Chemical engineering for the Anthropocene. The Canadian Journal of Chemical Engineering. 2022. 101. 1. 295-308
  • 歌川学, 堀尾正靱. 「ゼロカーボンで栄える関西」の展望と課題. 龍谷政策学論集. 2021. 10. 2. 99-129
  • 重藤 さわ子, 堀尾 正靱. 低炭素社会移行への現実的道筋の開拓 : 「創発的地域づくりによる脱温暖化プロジェクト」(JST-RISTEX)を事例にして (特集 創発的地域づくりによる脱温暖化プロジェクト). Journal of the Japan Institute of Energy = 日本エネルギー学会誌. 2016. 95. 11. 945-951
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MISC (102件):
  • 永井 祐二, 岡田 久典, 堀口 健治, 谷口 信雄, 重藤 さわ子, 堀尾 正靱, 宝田 恭之, 一宮 航. 8-3-3 再生可能エネルギー利活用・省エネルギー技術の地域実装促進に関する研究:全国地方自治体への現状調査に基づく分析. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2017. 26. 250-251
  • 堀尾 正靱. 私の研究者・技術者人生 辺境からの冒険(第3回)鉄・石炭,流動層・粉体,環境・エネルギー,生存学・政策学. 化学工学. 2016. 80. 3. 195-197
  • 堀尾 正靱. 私の研究者・技術者人生 辺境からの冒険(第2回)鉄・石炭,流動層・粉体,環境・エネルギー,生存・政策学. 化学工学. 2016. 80. 2. 121-124
  • 岡田 久典, 永井 祐二, 谷口 信雄, 堀口 健治, 重藤 さわ子, 堀尾 正靱, 宝田 恭之. 8-6-3 再生可能エネルギー利活用に見る地方行政の課題:全国地方自治体への現状調査に基づく分析. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2016. 25. 230-231
  • 重藤 さわ子, 堀尾 正靱. 8-8-3 「創発的地域づくりによる脱温暖化プロジェクト」:(JST-RISTEX)の低炭素社会移行への現実的道筋の開拓. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2016. 25. 246-247
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特許 (1件):
  • 「粉粒体供給用カプラー、およびそれを用いた粉粒体供給機構、並びにその機構を含む粉粒体供給システム」 出願日:2008.3.3
書籍 (18件):
  • 最新図説脱炭素の論点
    旬報社 2023 ISBN:9784845118137
  • 『内発的農村発展論-理論と実践』
    農村統計出版 2018
  • 「地方創生と大学 大学の地と人材を活用した持続可能な地方の創生」
    公人の友社 2015
  • 「地域が元気になる脱温暖化社会を!-「高炭素金縛り」を解く「共-進化」の社会技術開発-」
    公人の友社2014.3.19 2014
  • Fluidized-bed Technologies for Near-zero Emission Combustion and Gasification
    Woodhead Publishing 2013
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講演・口頭発表等 (87件):
  • バイオマス粉炭ネットワークのための粉炭ストーブの開発
    (第16回日本エネルギー学会大会 2007)
  • 粒子-粒子相互作用の直接的測定
    (第13回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム 2007)
  • Q114「安全な粉炭燃料の開発-1.食品廃棄物系バイオマスからの粉炭燃料の製造可能性」
    (化学工学会第39回秋季大会 2007)
  • R313「廃棄物系バイオマスからの粉炭燃料の製造可能性」
    (化学工学会第72年会 2007)
  • バイオマス粉炭原料の探索
    (日本エネルギー学会第2回バイオマス化学会議 2007)
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Works (2件):
  • パウダーテクノロジー誌(エルゼビア社) 地域編集委員長
    1996 - 2008
  • 和歌山県「美土里のむら機能再生事業」
    2004 -
学歴 (6件):
  • - 1971 名古屋大学 工学研究科
  • - 1971 名古屋大学
  • - 1968 名古屋大学 工学研究科 鉄鋼工学
  • - 1968 名古屋大学
  • - 1966 名古屋工業大学 工業化学科
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学位 (1件):
  • 工学博士の学位授与(工博第187号) (名古屋大学)
経歴 (14件):
  • 2020/02 - 現在 一般社団法人 共生エネルギー社会実装研究所 所長
  • 2011/04 - 2015/03 龍谷大学 政策学部 特任教授
  • 2010/04 - 2011/03 :龍谷大学法学部 特任教授
  • 1995 - 2008 : -:東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科生物システム応用科学専攻博士後期課程D合教授 物質エネルギーシステム特論、反応工学特論を担当
  • 2008 - -:科学技術振興機構社会技術研究開発センター「環境」領域総括
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委員歴 (40件):
  • 2006 - 現在 環境省中央環境審議会食品リサイクル専門委員会 委員
  • 2022 - 2024/03 内閣府「令和4年度 地方創生ゼロカーボン推進業務」有識者会議 議長
  • 2021 - 龍谷大学大学院政策学研究科、博士論文審査委員会 外部審査委員
  • 2016 - 2019 NEDOバイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業、「竹の新素材加工工場に併設したバイオマスの熱・電併給カスケード利用による 地域再生自立システム“ゆめ竹バレー”の実証事業」事業推進委員会 委員長
  • 2015 - 2019 環境省 追跡調査委員会 委員
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受賞 (18件):
  • 2023/03 - 化学工学会 国際功労賞 「流動層工学を核とした学術・産業・人材育成・多分野連携での 国際的貢献」
  • 2022 - 日本エネルギー学会 論文賞
  • 2021 - International Conference on Fluidization Technology (CFB13) Fluidization Achievement Award
  • 2018 - 化学工学会流動層・粒子プロセッシングシンポジウム 功績賞
  • 2018 - 日本機械学会動力・エネルギー部門 社会功績賞
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所属学会 (8件):
American Institute nof Chemical Engineers ,  環境経済政策学会 ,  廃棄物学会 ,  農村計画学会 ,  エネルギー資源学会 ,  粉体工学会 ,  日本エネルギ-学会 ,  化学工学会
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