研究者
J-GLOBAL ID:200901041974827367   更新日: 2023年12月03日

大田尾 浩

オオタオ ヒロシ | OTAO Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (8件): リハビリテーション科学・福祉工学 ,  要介護高齢者 ,  虚弱高齢者 ,  地域在住高齢者 ,  脳血管障害 ,  介護予防 ,  通所リハビリテーション ,  車いす駆動
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2022 在宅生活の維持を目的とした、要介護高齢者の立ち上がり動作のトレーニング方法の開発
  • 2016 - 2019 虚弱高齢者の転倒予防・移動能力の維持向上を目的とした足指機能への介入効果の検証
  • 2012 - 2015 障害の程度に応じたゲーム映像加工により誰もが参加可能となる運動療法ゲームシステム
  • 2012 - 2014 脳卒中片麻痺患者の車いす駆動能力獲得にむけた検証
  • 2011 - 2012 介護予防体重計の開発
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論文 (161件):
  • Taishiro Kamasaki, Hiroshi Otao, Mizuki Hachiya, Shinichi Tanaka, Kohei Ochishi, Suguru Shimokihara, Michio Maruta, Gwanghee Han, Yoshihiko Akasaki, Yuma Hidaka, et al. Association between toe pressure strength in the standing position and maximum walking speed in older adults. Annals of Geriatric Medicine and Research. 2023
  • Taishiro Kamasaki, Hiroshi Otao, Mizuki Hachiya, Atsuko Kubo, Hiroyuki Okawa, Kazuhiko Fujiwara, Asuka Sakamoto, Suguru Shimokihara, Michio Maruta, Gwanghee Han, et al. Domains of the Kihon Checklist Associated with Prefrailty among Community-Dwelling Older Adults. Annals of Geriatric Medicine and Research. 2023. 27. 2. 106-115
  • Taishiro Kamasaki, Takayuki Tabira, Takuya Suenaga, Toshihiko Yoshida, Suguru Shimokihara, Michio Maruta, Gwanghee Han, Yoshihiko Akasaki, Yuma Hidaka, Hiroshi Otao. Association between toe pressure strength in the standing position and postural control capability in healthy adults. Gait & Posture. 2023. 103. 86-91
  • Taishiro Kamasaki, Takayuki Tabira, Mizuki Hachiya, Shinichi Tanaka, Takahiro Kitajima, Kohei Ochishi, Suguru Shimokihara, Michio Maruta, Gwanghee Han, Hiroshi Otao. Comparison of toe pressure strength in the standing position and toe grip strength in association with the presence of assistance in standing up: a cross-sectional study in community-dwelling older adults. European Geriatric Medicine. 2023. 14. 3. 429-438
  • 釜崎 大志郎, 大田尾 浩, 八谷 瑞紀, 久保 温子, 大川 裕行, 藤原 和彦, 坂本 飛鳥, 下木原 俊, 韓 こう煕, 丸田 道雄, et al. 体力測定会への参加頻度に影響する基本チェックリストの項目. 理学療法科学. 2023. 38. 1. 1-6
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MISC (134件):
  • 井手 翔太郎, 西浦 健蔵, 辻本 真澄, 家守 秀彰, 釜崎 大志郎, 大田尾 浩, 大川 裕行. 転倒による初回骨折群と再骨折群の身体機能・認知機能・生活機能の比較 入院高齢者を対象としたパイロットスタディー. 西九州リハビリテーション研究. 2023. 15. 30-34
  • 釜崎 大志郎, 大田尾 浩, 八谷 瑞紀, 北島 貴大, 中村 正造, 手塚 善貴. 要介護高齢者が使用する歩行補助具の種類を識別する身体機能. 西九州リハビリテーション研究. 2022. 14. 15-19
  • 坂田 凱, 執行 大樹, 永森 健大, 吉野 開人, 八谷 瑞紀, 釜崎 大志郎, 北島 貴大, 中村 正造, 大田尾 浩. 高齢者の歩行速度とバランス能力、筋力、年齢の関係. 西九州リハビリテーション研究. 2022. 14. 39-43
  • 大田尾 浩, 八谷 瑞紀, 溝田 勝彦, 久保 温子, 大川 裕行, 田中 真一, 岸川 由紀, 藤原 和彦, 坂本 飛鳥, 田久保 順也, et al. 新型コロナウイルス感染症の流行による地域在住高齢者の心身機能の変化. 理学療法科学. 2021. 36. 特別号3. 6-6
  • 釜崎 大志郎, 田中 真一, 八谷 瑞紀, 大川 裕行, 久保 温子, 大田尾 浩. 中高年者の片脚立ち上がり能力に関係する下肢機能. 理学療法福岡. 2021. 34Suppl. 96-96
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書籍 (6件):
  • 理学療法士・作業療法士のためのヘルスプロモーション 理論と実践 改訂第2版
    2023 ISBN:9784524203512
  • エッセンシャル・キネシオロジー : 機能的運動学の基礎と臨床 原著第3版
    エルゼビア・ジャパン,南江堂 (発売) 2020 ISBN:9784524226535
  • PT・OTビジュアルテキスト 地域リハビリテーション学 第2版
    羊土社 2019 ISBN:9784758102384
  • エッセンシャル・キネシオロジー : 機能的運動学の基礎と臨床 原著第2版
    南江堂 2015 ISBN:9784524261765
  • ブルンストローム臨床運動学 原著第6版
    医歯薬出版 2013 ISBN:9784263214374
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2012 吉備国際大学 保健科学研究科保健科学専攻 博士(後期)課程
  • 2007 - 2009 吉備国際大学 保健科学研究科保健科学専攻修士課程
  • 1995 - 2000 佛教大学 社会学部 社会福祉学科
  • 1995 - 1999 医療福祉専門学校緑生館 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (吉備国際大学)
経歴 (6件):
  • 2018 - 現在 西九州大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2013 - 2018 西九州大学 リハビリテーション学部 准教授
  • 2009 - 2013 県立広島大学保健福祉学部理学療法学科 助教
  • 2009 - 2013 県立広島大学附属診療センターリハビリテーション科
  • 2006 - 2009 姫路獨協大学 医療保健学部 助手
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委員歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 日本ヘルスプロモーション理学療法学会 評議員・理事
  • 2023/06 - 2025/06 佐賀県理学療法士会 生涯学習局学術誌部長
  • 2023/02 - 2024/10 第23回全国障害者スポーツ大会SAGA2024 参加資格審査員
  • 2019/09 - 2023/06 佐賀県理学療法士会 学術局学術誌部長
  • 2020/07 - 2021/03 佐賀県小城市 高齢福祉計画有識懇話会委員
受賞 (10件):
  • 2023/01 - 佐賀県理学療法士会学会 奨励賞_一般演題部門 外来COPD患者を対象としたSGRQの下位項目に関係する因子
  • 2023/01 - 佐賀県理学療法士会学会 学会長賞 介護認定の有無による立位での足指圧迫力の比較及び歩行速度との関係
  • 2022/11 - 日本ヘルスプロモーション理学療法学会 学会長賞 プレフレイルからロバストへの改善に関連する生活関連機能の特徴
  • 2021/11 - 佐賀県理学療法士会 奨励賞 通所リハビリテーション利用高齢者の歩行能力と心身機能との関連
  • 2020/02 - 福岡県理学療法士会 Young Investigator Award 立位での足指圧迫力と転倒リスクの関係
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所属学会 (6件):
日本パラスポーツ学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本老年医学会 ,  日本ヘルスプロモーション理学療法学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会
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