研究者
J-GLOBAL ID：200901041996169320   更新日: 2024年01月30日

蓮生 郁代

ハスオ イクヨ | Hasuo Ikuyo
所属機関・部署：
大阪大学 国際公共政策研究科 国際公共政策専攻

大阪大学 国際公共政策研究科 国際公共政策専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 国際関係論
研究キーワード (4件)： グローバル・ガバナンス ,  アカウンタビリティー ,  国際連合 ,  国際機構論
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2018 - 2023 国連安全保障理事会に対するアカウンタビリティ・メカニズムの解明
  • 2013 - 2018 Improving Accountability in the United Nations system and clarification of the managerial concept
  • 2013 - 2017 「国連システムにおけるアカウンタビリティー向上の取り組みと管理型概念の解明」
  • 2009 - 2011 「国連行政におけるアカウンタビリティーの概念の歴史的考察と現代的展開」
論文 (15件)：
  • Ikuyo HASUO. Enhancing Accountability of the UNESCO Management -UNESCO's Financial Crisis since 2011-. 2018 Annual Meeting of Academic Council of the United Nations System (ACUNS). 2018
  • 蓮生 郁代. 「国連安全保障理事会改革-アカウンタビリティの三つの属性から考える-」. 『グローバリズムと公共政策の責任 第2巻』. 2018. 53-79
  • 蓮生 郁代. 「国際連合-国連安全保障理事会に関するアカウンタビリティの関係の解明-」. 『グローバル・ガバナンス学II』. 2018. 2-23
  • 蓮生郁代. 【査読】「国連安保理改革とアカウンタビリティーの概念の歴史的変容 -プラグマティックな多元的統制メカニズムの構築へ-」. 『国際政治』. 2016. 185. 126-140
  • Ikuyo HASUO. "The UN Security Council Reforms and Historical Transformation of Concepts of Accountability: Toward Pragmatic Plural Accountability Mechanisms". 2016
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MISC (9件)：
  • 蓮生 郁代. (外務省委嘱調査)「第2章 国際連合(安全保障分野)」. 『国際機関の評価-平成24年度 国連・マルチ外交研究会報告書』. 2013. 5-39
  • 蓮生 郁代. 【論評】「国連改革とアカウンタビリティーの要求」. 『三色旗』. 2010. 751. 9-14
  • 蓮生 郁代. (JICA報告書)「エリトリア国高等教育支援協力プログラム・準備調査(第2次)報告書」. 2009
  • Nobuyuki MASUDA, Ikuyo HASUO. Examples of Recent Practices of the UN Security Council According to the Note by the President(S/2006/507). Research Institute for Peace and Security (commissioned by the Ministry of Foreign Affairs, Japan). 2009. 45-58
  • 増田信行, 代表, 平和, 安全保障研究所会, 蓮生郁代. (外務省委嘱調査)「安保理議長ノート(S/2006/507)に関する最近の事例」. 2009. 内、単独担当部分は27-45頁
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書籍 (1件)：
  • 『国連行政とアカウンタビリティーの概念-国連再生への道標』
    東信堂 2012 ISBN:479890094X
講演・口頭発表等 (12件)：
  • Enhancing Accountability of the UNESCO Management -UNESCO's Financial Crisis since 2011-
    (2018 Annual Meeting of Academic Council of the United Nations System (ACUNS) 2018)
  • “The UN Security Council Reforms and Historical Transformation of Concepts of Accountability: Towards Pragmatic Plural Accountability Mechanism”
    (The 57th Annual Convention of the International Studies Association (ISA) 2016)
  • “Demanding Accountability to the United Nations Security Council”
    (グローバルガバナンス学会第5回2014年秋季研究大会 2014)
  • 「国連行政とアカウンタビリティーの概念-オーディエンスとしての私達の役割」
    (人間の安全保障学会関西支部第1回研究会 2012)
  • “Transformation of the Concept of Accountability of the UN Security Council”
    (The 52nd Annual Convention of the International Studies Association (ISA) 2011)
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学歴 (3件)：
  • 2003 - 2007 一橋大学 法学研究科 公法・国際関係専攻
  • 1986 - 1988 米タフツ大学 フレッチャー・スクール(Fletcher School of Law and Diplomacy)
  • 1982 - 1986 一橋大学 法学部 国際関係法学科
学位 (2件)：
  • 博士(法学) (一橋大学 法学研究科)
  • Master of Arts in Law and Diplomacy(MALD) (Fletcher school of Law and Diplomacy)
経歴 (4件)：
  • 2015 - 現在 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 教授
  • 2008 - 2015 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 准教授
  • 2006 - 2007 コロンビア大学 国際公共政策大学院 客員研究員
  • 1993 - 2002 国連教育科学文化専門機関(ユネスコ) 仏パリ本部 国際公務員
委員歴 (14件)：
  • 2018/10 - 現在 阪大ユネスコチェア運営委員会 委員
  • 2017/12 - 現在 日本ユネスコ国内委員会 文化活動小委員会 委員
  • 2016 - 2018 グローバル・ガバナンス学会 企画担当理事
  • 2014 - 2016 Japan Association of Global Governance Director
  • 2014 - 2016 グローバル・ガバナンス学会 国際交流担当理事(研究企画担当理事兼務)
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所属学会 (5件)：
グローバル・ガバナンス学会 ,  日本国際連合学会 ,  日本国際政治学会 ,  Academic Council on the United Nations System(ACUNS) ,  International Studies Association
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