研究者
J-GLOBAL ID:200901042055053726   更新日: 2024年09月19日

小林 正人

コバヤシ マサヒト | KOBAYASHI MASAHITO
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kohken.wixsite.com/labs
研究分野 (2件): 建築構造、材料 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (5件): 構造設計 ,  構造解析 ,  制振構造 ,  免震構造 ,  耐震構造
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2023 免震構造のロバスト性を考慮した構造安全性評価-レジリエントな免震建物の構造計画-
  • 2020 - 免震構造のロバスト性を考慮した構造安全性評価-レジリエントな免震建物の構造計画-
  • 2017 - 2019 長周期地震動に対する免震建物の構造計算法ー応答スペクトル法の再構築ー
  • 2013 - 2017 津波荷重に対する免震建物の構造安全性評価と安全性確保のための構造設計ガイドライン
  • 2013 - 2016 損傷軽減機構を有する部材を活用した 鉄筋コンクリート造高耐震建築物の開発研究
全件表示
論文 (63件):
  • Kobayashi, M., Sato, K. and Sato, K. Earthquake response prediction of seismically isolated buildings based on the response spectrum method considering changes in characteristics of lead rubber bearings due to repeated deformations. Japan Architectural Review. 2023. 6. e12388
  • 井澤 保一, 小林 正人. 地震動入力レベルに対する冗長性を考慮した免震構造の耐震安全性評価法の提案. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 807. 746-757
  • 小林 正人, 佐藤 啓太, 佐藤 和紀. 鉛プラグ挿入型積層ゴムの繰返し変形による特性変化を考慮した応答スペクトル法に基づく免震建物の地震応答予測. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 802. 1123-1132
  • Kobayashi, M., Tanizaki, G., Matsuda, S. Vertical distribution of seismic design load for seismically isolated buildings corresponding to diversity of seismic isolation devices. Japan Architectural Review. 2022. 5. 386-403
  • 井澤 保一, 小林 正人. 積層ゴムのハードニング特性を考慮した免震構造の安全余裕度評価. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 68. 91-96
もっと見る
書籍 (5件):
  • 大振幅地震動に対する免震構造の設計
    日本建築学会 2020 ISBN:9784818906594
  • 設計者のための免震・制震構造ハンドブック (一社)日本免震構造協会編
    朝倉書店 2014 ISBN:9784254266429
  • 免震構造設計指針
    日本建築学会 2013 ISBN:9784818906150
  • 大振幅地震動と建築物の耐震性能評価 -巨大海溝型地震・内陸地震に備えて-
    日本建築学会 2013 ISBN:9784818906136
  • 図解テキスト 基本建築学 第3版
    彰国社 2010
講演・口頭発表等 (281件):
  • 鉛プラグ挿入型積層ゴムの繰返し変形による特性 変化を考慮した 応答スペクトル法 に基づく免震建物の地震応答予測 -有効塑性率を用いた等価線形化法-
    (日本地震工学会・大会2022 2022)
  • 数値流体解析による免震建物に作用する津波荷重と応答評価に関する研究
    (日本地震工学会・大会2022 2022)
  • 地震動レベルの増大に伴う応答塑性率の変化に着目した免震構造と耐震構造の比較
    (日本地震工学会・大会2022 2022)
  • 生体反応計測を用いた被験者実験による感覚評価の定量化に関する研究 その1 地震の映像を用いた評価指標の妥当性に関する研究
    (日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集 2022)
  • 漸増動的地震応答解析により評価した免震構造の上部構造における降伏耐力と応答塑性率の関係
    (日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 明治大学 理工学研究科 建築学専攻
  • 2000 - 2002 明治大学 理工学研究科 建築学専攻
  • 1996 - 2000 明治大学 理工学部 建築学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (明治大学)
  • 修士(工学) (明治大学)
  • 学位(工学) (明治大学)
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 明治大学 理工学部 教授
  • 2009/04 - 2016/03 明治大学 理工学部 准教授
  • 2006/04 - 2009/03 明治大学 理工学部 非常勤講師
  • 2003/04 - 2006/03 明治大学 理工学部 助手
委員歴 (21件):
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 振動運営委員会 幹事
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 免震構造小委員会 委員
  • 2020/06 - 現在 一般財団法人日本建築センター 超高層・免震等建築物構造審査委員会/評定委員会 評価員/試験員/評定委員
  • 2020/06 - 現在 一般財団法人日本建築センター 免震等材料構造審査委員会/評定委員会 評価員/評定委員
  • 2020/06 - 現在 一般財団法人日本建築センター 超高層・免震等建築物構造評定委員会 評定委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2014/04 - 2014年日本建築学会奨励賞
  • 2011/12 - 2011年度日本地震工学会大会優秀論文発表賞
  • 2009/11 - 2009年度日本地震工学会大会優秀論文発表賞
所属学会 (6件):
日本建築構造技術者協会(正会員) ,  日本鋼構造協会 ,  日本建築学会 ,  日本地震工学会 ,  日本免震構造協会(第2種正会員) ,  日本コンクリート工学協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る