研究者
J-GLOBAL ID:200901042206867275   更新日: 2024年07月20日

小川 剛司

オガワ タケシ | Ogawa Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (10件): 循環 ,  呼吸 ,  低酸素 ,  低圧 ,  運動 ,  circulation ,  respiration ,  hypoxia ,  altitude ,  execrcise
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 低酸素下運動時の呼吸筋活動が循環調節機構に及ぼす影響-呼吸筋トレーニングの提言-
  • 2020 - 2023 呼吸筋トレーニングおよび呼吸筋負荷が低酸素下運動時の呼吸循環調節機能に及ぼす影響
  • 2017 - 2021 高体温誘発性換気亢進反応のメカニズム解明と熱中症予防への応用
  • 2017 - 2020 呼吸筋トレーニングの奏功メカニズムの解明と高所トレーニングへの応用
  • 2014 - 2017 高所における運動能力低下の個人差発生機序の解明と安全な高所トレーニング法の提言
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論文 (27件):
  • Jun Koike, Takeshi Ogawa. Effect of Inspiratory Muscle-Loaded Exercise Training on Ventilatory Response and Intercostal Muscle Deoxygenation During Incremental Cycling Exercise. Research quarterly for exercise and sport. 2024. 1-13
  • 胡 暁越, 小池 潤, 小川 剛司. 吸気負荷強度の違いが最大下一定負荷走運動中の換気応答及び循環応答に及ぼす影響. 大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学. 2024. 72. 21-29
  • 小川剛司. マスク着用が運動時の呼吸筋活動,呼吸循環応答および有酸素能力に及ぼす影響. デサントスポーツ科学(Web). 2023. 44
  • Takeshi Ogawa, Jun Koike, Yuka Hirano. The effects of cloth face masks on cardiorespiratory responses and VO2 during maximal incremental running protocol among apparently healthy men. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • Yinhang Cao, Naoto Fujii, Tomomi Fujimoto, Yin-Feng Lai, Takeshi Ogawa, Tsutomu Hiroyama, Yasushi Enomoto, Takeshi Nishiyasu. CO2-Enriched Air Inhalation Modulates the Ventilatory and Metabolic Responses of Endurance Runners During Incremental Running in Hypobaric Hypoxia. High altitude medicine & biology. 2022. 23. 2. 125-134
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MISC (35件):
  • 山方 諒平, 小川 剛司. ミニトランポリンを用いたジャンプトレーニングおよびランニングドリルの短距離走能力に対する効果. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2022. 72. 327
  • 畑浦 秀哉, 河合 和司, 鍋倉 賢治, 小川 剛司. 短時間超最大運動時の無酸素性機械効率と短時間運動パフォーマンスの関係. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2021. 71. 161
  • 森谷 公亮, 小川 剛司, 井田 健太郎, 菅根 大幹. 04生-25-ポ-08 陸上競技短距離走選手のトレーニング定量に関する研究. 日本体育学会大会予稿集. 2018. 69. 128_3-128_3
  • 藤井, 直人, 林, 恵嗣, 小川, 剛司, 近藤, 徳彦, 古賀, 俊策, 西保, 岳. 356. 運動トレーニングが運動時の深部体温上昇に伴う換気充進反応に及ぼす影響(環境,一般口演,第63回日本体力医学会大会). 体力科學. 2008. 57. 6. 810
  • 小川, 剛司, 藤井, 直人, 吉武, 成美, 松本, 真由美, 西保, 岳. 371. 低酸素下でのインターバル運動における休息時の高酸素吸入が運動パフォーマンスに及ぼす影響(環境,一般口演,第63回日本体力医学会大会). 体力科學. 2008. 57. 6. 818
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書籍 (1件):
  • 人間の許容・適応限界事典
    朝倉書店 2022 ISBN:4254102968
講演・口頭発表等 (5件):
  • 低圧下(標高2,500m相当)最大運動時の呼吸循環応答と運動時低酸素換気応答(HVR)の関係
    (第61回日本体力医学会 2006)
  • 低圧下でのVO2maxの低下の個人差に関する研究-2,500mと3,500m低圧下において-
    (日本体育学会第56回大会 2005)
  • 低酸素化学感受性と低圧下における有酸素能力の関係
    (第59回日本体力医学会 2004)
  • 低圧環境下における短時間高強度運動時のパフォーマンスおよび呼吸代謝応答
    (第58回日本体力医学会 2003)
  • 陸上中距離選手における低圧環境下の無酸素的ランニングパフォーマンス
    (第57回日本体力医学会 2002)
学歴 (6件):
  • 2005 - 2008 筑波大学 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • - 2007 筑波大学
  • 2001 - 2003 筑波大学 体育研究科 スポーツ健康科学専攻
  • - 2003 筑波大学
  • 1997 - 2001 筑波大学 体育専門学群
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学位 (2件):
  • 修士(体育学) (筑波大学)
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 現在 大阪教育大学 表現活動教育系 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 徳山大学 経済学部 准教授
  • 2008/04 - 2009/03 筑波大学 人間総合科学研究科 研究員
  • 2006/04 - 2007/03 日本学術振興会特別研究員 (21COE DC2)
  • 2006 - 2007 独立行政法人日本学術振興会
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受賞 (1件):
  • 2007/03 - 筑波大学 人間総合科学研究科長賞
所属学会 (5件):
American College of Sports Medicine ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  American College of Sports Medicine ,  The Japanese society of physical fittness and sports medicine
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