研究者
J-GLOBAL ID:200901042262217771   更新日: 2024年08月13日

田谷 雄二

タヤ ユウジ | Taya Yuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (9件): その他 ,  その他 ,  病態系口腔科学 ,  口腔再生医学、歯科医用工学 ,  腫瘍生物学 ,  常態系口腔科学 ,  発生生物学 ,  分子生物学 ,  細胞生物学
研究キーワード (2件): 初年次教育 ,  口腔病理学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2022 - 2025 口腔粘膜上皮ポラリティの喪失と異型上皮フィールドの成立
  • 2021 - 2024 マウス舌の形態形成を制御する分子機構の解明
  • 2018 - 2023 イモリ型の臓器再生を可能にする体細胞リプログラミング因子の解明と医学への展開
  • 2019 - 2022 舌扁平上皮癌の進展誘導に働く異型間質フィールドの解析
  • 2018 - 2022 口腔粘膜表在性病変の早期発見に向けたマイクロバイオプシーアレイの開発
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論文 (42件):
  • Taisuke Hani, Kazuya Fujita, Tomoo Kudo, Yuji Taya, Kaori Sato, Yuuichi Soeno. Tissue-Targeted Transcriptomics Reveals SEMA3D Control of Hypoglossal Nerve Projection to Mouse Tongue Primordia. Acta histochemica et cytochemica. 2024. 57. 1. 35-46
  • 石黒 一美, 五十嵐 勝, 添野 雄一, 田谷 雄二, 豊田 健介, 前野 雅彦, 岩田 洋, 森永 康平, 河合 泰輔. 対話型鑑賞を取り入れた独自の低学年向け歯科医学教育プログラムの教育効果の検証. 日本歯科医学教育学会雑誌. 2023. 39. 3. 133-146
  • 工藤 朝雄, 埴 太宥, 佐藤 かおり, 田谷 雄二, 添野 雄一. 間質オルガノイド環境での口腔癌スフェロイドの表現型・形態解析. Journal of Oral Biosciences Supplement. 2023. 2023. [P2-15]
  • 田谷 雄二, 埴 太宥, 坪崎 健斗, 工藤 朝雄, 佐藤 かおり, 添野 雄一, 豊田 健介. マウス舌の形態形成を制御する分子機構. Journal of Oral Biosciences Supplement. 2023. 2023. [P3-19]
  • 埴 太宥, 工藤 朝雄, 佐藤 かおり, 田谷 雄二, 添野 雄一, 藤田 和也. 神経周囲浸潤のメカニズム解明に向けた口腔がんのセマフォリン3関連遺伝子解析. Journal of Oral Biosciences Supplement. 2023. 2023. [P1-42]
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MISC (224件):
  • 埴太宥, 工藤朝雄, 佐藤かおり, 田谷雄二, 添野雄一. 神経周囲浸潤のメカニズム解明に向けた口腔がんのセマフォリン3関連遺伝子解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
  • 坪崎健斗, 田谷雄二, 田谷雄二, 埴太宥, 工藤朝雄, 佐藤かおり, 添野雄一. イモリ下顎組織の再生過程の観察. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
  • 工藤朝雄, 埴太宥, 佐藤かおり, 田谷雄二, 添野雄一. 間質オルガノイド環境での口腔癌スフェロイドの表現型・形態解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
  • 田谷雄二, 田谷雄二, 埴太宥, 坪崎健斗, 工藤朝雄, 佐藤かおり, 添野雄一. マウス舌の形態形成を制御する分子機構. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
  • 田谷雄二, 長田敬五, 田中とも子, 滑川初枝, 横澤茂, 田代有美子, 堀江哲郎, 栃木啓佑, 永浦まどか, 島村直宏, et al. 第1学年LBP(LTD based PBL)受講による対人スキルの向上. 日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2023. 42nd (CD-ROM)
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書籍 (21件):
  • ポイントレビュー病理学・口腔病理学
    キタメディア 2018
  • 改訂 最新口腔病理学の整理
    キタ・メディア 2017
  • 新スタンダード口腔病理学
    学建書院 2017 ISBN:9784762407031
  • 卒前病理病態学講義のまとめ-生命科学の基礎から病理病態学の理解まで-
    キタ・メディア 2015
  • 歯と歯周組織の病理学
    2014
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Works (6件):
  • Endothelin-1遺伝子改変動物における顎顔面領域の奇形発症機構
    2000 -
  • Mechanisms of teratogenesis during craniofacial development in endothelin-1 knockout mice
    2000 -
  • δEF1遺伝子改変動物における口蓋裂発症機構
    1999 -
  • Mechanisms of causing cleft palate in δEF1 knockout mice.
    1999 -
  • TGF-β3遺伝子改変動物における口蓋裂発症機構
    1997 -
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学位 (1件):
  • 博士(歯学) (日本歯科大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 日本歯科大学 生命歯学部 教授
  • 2006/04 - 2022/03 日本歯科大学 生命歯学部 准教授
  • 1995/04 - 2006/03 日本歯科大学 生命歯学部 講師
  • 1995/08 - 1997/08 英国マンチェスター大学 生物学部 客員研究員
受賞 (9件):
  • 2022/11 - 日本創傷治癒学会 研究奨励賞 イモリ血液は細胞を脱分化させ、線維化を抑制させる
  • 2022/03 - 日本形成外科学会 学術奨励賞基礎部門最優秀賞
  • 2019/05 - 日本歯周病学会 JACP/ JSPポスター賞-General/Basic Research 部門 「白鵬賞」最優秀ポスター賞 The effects of theaflavins on experimental periodontitis in rats
  • 2015/09 - 歯科基礎医学会 歯科基礎医学会 解剖部門 優秀ポスター モリタ賞 マウス舌移植モデルにおけるヒト口腔扁平上皮癌細胞の浸潤・転移形質と癌微小環境
  • 2011/11 - 私立大学情報教育協会 私立大学情報教育協会賞(優秀賞) バーチャルスライド導入による病理学実習カリキュラムの刷新と学習効果
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所属学会 (11件):
日本初年次教育学会 ,  日本協同教育学会 ,  日本口腔臨床病理学会 ,  日本歯科医学教育学会 ,  日本細胞生物学会 ,  Society for Developmental Biology ,  歯科基礎医学会 ,  日本歯科大学歯学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本発生生物学会 ,  国際歯科研究学会
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