研究者
J-GLOBAL ID：200901042312456713   更新日: 2024年11月18日

佐藤 雄一

サトウ ユウイチ | Sato Yuichi
所属機関・部署：
北里大学 医学部臨床系泌尿器科学

北里大学 医学部臨床系泌尿器科学 について


職名： 客員研究員
研究分野 (3件)： 腫瘍診断、治療学 ,  その他 ,  人体病理学
研究キーワード (11件)： 膀胱癌 ,  肺癌 ,  in situ hybridization ,  モノクローナル抗体作製 ,  難病 ,  がん ,  疾患関連自己抗体 ,  疾患関連抗原 ,  プロテオミクス ,  免疫組織化学 ,  分子病理学
競争的資金等の研究課題 (70件)：
  • 2021 - 2024 膀胱癌における腫瘍関連蛋白質の同定と診断用プローブへの応用
  • 2018 - 2021 膀胱癌関連蛋白質の検出および予後予測因子の確立と診断・治療アルゴリズムの開発
  • 2017 - 2020 非小細胞性肺癌患者における術後補助化学療法の効果予測因子の獲得とその有用性の確認
  • 2019 - 2020 非小細胞性肺癌の治療効果、予後予測マーカー候補タンパク質の検出とその診断・治療へのアルゴリズムの確立
  • 2016 - 2019 腎集合管B型間在細胞の酸塩基バランス機構:Ca感知受容体のシグナルネットワーク
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論文 (226件)：
  • Kohei Mori, Kazumasa Matsumoto, Masaomi Ikeda, Dai Koguchi, Yuriko Shimizu, Hideyasu Tsumura, Daisuke Ishii, Shoutaro Tsuji, Yuichi Sato, Masatsugu Iwamura. Membranous Expression of Heart Development Protein with EGF-like Domain 1 Is Associated with a Good Prognosis in Patients with Bladder Cancer. Diagnostics. 2023. 13. 19. 3067-3067
  • Hiroki Katsumata, Kazumasa Matsumoto, Kengo Yanagita, Yuriko Shimizu, Shuhei Hirano, Kazuki Kitajima, Dai Koguchi, Masaomi Ikeda, Yuichi Sato, Masatsugu Iwamura. Expression of S100A16 Is Associated with Biological Aggressiveness and Poor Prognosis in Patients with Bladder Cancer Who Underwent Radical Cystectomy. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 19. 14536-14536
  • Dai Koguchi, Kazumasa Matsumoto, Masaomi Ikeda, Yuriko Shimizu, Marie Nakamura, Yutaka Shiono, Hiroki Katsumata, Yuichi Sato, Masatsugu Iwamura. Gemcitabine-Paclitaxel Chemotherapy for Patients with Advanced Urothelial Cancer Refractory to Cisplatin-Based Chemotherapy: Predictive Role of PGK1 for Treatment Response to Cytotoxic Chemotherapy. International Journal of Molecular Sciences. 2022. 23. 20. 12119-12119
  • Shuhei Hirano, Kazumasa Matsumoto, Kei Tanaka, Noriyuki Amano, Dai Koguchi, Masaomi Ikeda, Yuriko Shimizu, Benio Tsuchiya, Ryo Nagashio, Yuichi Sato, et al. DJ-1 Expression Might Serve as a Biologic Marker in Patients with Bladder Cancer. Cancers. 2022. 14. 10. 2535-2535
  • Kohei Mori, Kazumasa Matsumoto, Noriyuki Amano, Dai Koguchi, Soichiro Shimura, Masahiro Hagiwara, Yuriko Shimizu, Masaomi Ikeda, Yuichi Sato, Masatsugu Iwamura. Expression of Membranous CD155 Is Associated with Aggressive Phenotypes and a Poor Prognosis in Patients with Bladder Cancer. Cancers. 2022. 14. 6. 1576-1576
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MISC (80件)：
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特許 (14件)：
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書籍 (41件)：
  • 標本道場・ベテラン編
    サクラファインテック 2017
  • MEDICAL TECHNOLOGY Q&Aで学ぶ病理・細胞診領域における遺伝子検査の基本
    医歯薬出版 2015
  • MEDICAL TECHNOLOGY Q&Aで学ぶ病理・細胞診領域における遺伝子検査の基本
    医歯薬出版 2015
  • 電気泳動 特集 電気泳動のフロンティア2015
    日本電気泳動学会 2015
  • 京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区 平成26年度横浜プロジェクト等推進事業報告書
    公益財団法人 木原祈念横浜生命科学振興財団 2015
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講演・口頭発表等 (300件)：
  • Membranous expression of S100A16 in bladder cancer.
    (The 65th Annual Meeting of the Japan Society of Histochemistry and Cytochemistry 2024)
  • O-204 Membranous expression of non-sialylated HEG1 in bladder cancer
    (第70回日本臨床検査医学会学術集会 2023)
  • エリスロポエチンを簡便に検出する方法
    (BioJapan 2023 2023)
  • P-68 膀胱がん患者のバイオマーカーとしてのDJ-1の有用性
    (第68回日本病理学会秋期特別総会 2022)
  • 膀胱全摘除術症例におけるAHNAK2発現と予後に関する検討
    (第109回日本泌尿器科学会総会 2021)
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Works (1件)：
  • B 染める! -in situ hybridizationの基礎と応用- 誰でも出来るパラフィン切片を用いた高感度ISH法
    佐藤雄一, 長塩 亮, 松本俊英, 鉢村和男 2012 - 2012
学歴 (1件)：
  • 1973 - 1977 北里大学 衛生学部 化学科
学位 (2件)：
  • Doctor of Medicine (Kitasato University)
  • 医学博士 (北里大学)
経歴 (17件)：
  • 2020/06 - 現在 株式会社 北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所 代表取締役社長
  • 2020/04 - 現在 北里大学大学院医療系研究科 泌尿器科学 客員研究員
  • 2010/07/01 - 2020/03/31 北里大学大学院医療系研究科応用腫瘍病理学・教授
  • 2010/07/01 - 2020/03/31 北里大学医療衛生学部臨床検査学・教授
  • 2016/07 - 2020/03 北里大学 医療衛生学部附属再生医療・細胞デザイン研究施設 施設長
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委員歴 (20件)：
  • 2022/04 - 現在 日本電気泳動学会 監事
  • 2016/04 - 現在 日本電気泳動学会 評議員
  • 2007/01 - 現在 日本病理学会 日本病理学会英文機関誌 Pathology International 刊行委員
  • 1988/04 - 現在 日本病理学会 評議員
  • 2018/04/01 - 2020/03/31 日本電気泳動学会 会長
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受賞 (4件)：
  • 2017/09 - サクラファインテックジャパン株式会社 第9回サクラ病理技術賞 多目的組織固定法の開発、高感度組織化学的手法(IHC法、ISH法)の改良と検査技師や研究者への普及活動
  • 2016/08 - 日本電気泳動学会 学会賞(児玉賞) 自己抗体を利用した腫瘍マーカー候補タンパク質の獲得
  • 2010/06 - 学校法人 北里研究所 秦 藤樹博士記念学術奨励賞 プロテオーム解析法を駆使したがんの早期診断、抗癌剤感受性予測マーカーの網羅的解析とその研究環境の整備
  • 1991/12/01 - 日本病理学会 日本病理学会学術研究賞 新しい組織のパラフィン包埋法とその分子生物学への応用
所属学会 (5件)：
日本組織細胞化学会 ,  日本病理学会 ,  日本プロテオーム学会 ,  日本電気泳動学会 ,  日本臨床検査医学会
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