研究者
J-GLOBAL ID:200901042435309430
更新日: 2024年02月14日
篠原 治道
シノハラ ハルミチ | Shinohara Harumichi
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所属機関・部署:
金沢医科大学 医学部 解剖学II
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職名:
教授
研究キーワード (2件):
Gross anatomy and Embryology
, 肉眼解剖学および発生学
競争的資金等の研究課題 (8件):
1985 - 脳の線維束の配置
日本解剖学会第65回中部支部学術集会平成17年10月8日~平成17年10月9日
日本解剖学会第65回中部支部学術集会平成17年10月8日~平成17年10月9日
日本解剖学会第65回中部支部学術集会平成17年10月8日~平成17年10月9日
morphology of lymphatics
muscle-nerve specificitey
リンパ管の形態学
筋神経特異性
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論文 (63件):
Kinoshita Masashi, Nakajima Riho, Shinohara Harumichi, Miyashita Katsuyoshi, Tanaka Shingo, Okita Hirokazu, Nakada Mitsutoshi, Hayashi Yutaka. Chronic spatial working memory deficit associated with the superior longitudinal fasciculus: a study using voxel-based lesion-symptom mapping and intraoperative direct stimulation in right prefrontal glioma surgery. Journal of neurosurgery. 2016. 125. 4
篠原治道. 肉眼解剖学者がみたヒト大脳の立体構造(9) 外側からのアプローチ(6) 放線冠(皮質線条体線維など),大脳脚(皮質脊髄線維・皮質核線維・皮質橋線維),内包(視床放線/視床脚,皮質脊髄線維,皮質核線維など),脳梁下束. 最新医学. 2015. 70. 12. 2543-2547
篠原治道. 肉眼解剖学者がみたヒト大脳の立体構造(8) 外側からのアプローチ(5) 扁桃体皮質核・尾状核尾,無名の白質層(深層),壁紙・矢状層. 最新医学. 2015. 70. 11. 2171-2173
篠原治道. 肉眼解剖学者がみたヒト大脳の立体構造(7) 外側からのアプローチ(4) 前頭斜走路(仮称)と放線冠,下部視放線(マイヤー/フレヒジヒ-マイヤーのループ),紡錘状回と舌状回,グラチオレット管と前交連. 最新医学. 2015. 70. 10. 2021-2025
篠原治道. 肉眼解剖学者がみたヒト大脳の立体構造(6) 外側からのアプローチ(3) 上縦束・鉛直束・無名の白質層・矢状層と視放線. 最新医学. 2015. 70. 9. 1856-1859
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MISC (57件):
H.Shinohara. Fundamentals of white matter dissection. Jpn. J. Neursurg. 2011. 20(suppl2). 105-110
篠原治道. Mr.キンストレーキの脳における解剖学名挿入の試み. 北陸医史. 2011. 33. 97-91
篠原治道. 脳白質解剖の基本. 脳神外ジャーナル. 2011. 20(suppl2). 105-110
Harumichi Shinohara. Fundamentals of white matter dissection. Japanese Journal of Neurosurgery. 2009. 18. 10. 749-754
篠原治道. 脳白質解剖の基本. 脳神外ジャーナル. 2009. 18. 749-754
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書籍 (10件):
解剖学者がみたミケランジェロ
金沢医科大学 出版局 2009 ISBN:9784906394357
脳神経のまとめ
メディカル・サイエンス・インターナショナル 2008
脳神経のまとめ, 臨床のための解剖学(佐藤達夫/坂井建雄 監訳)
メディカル・サイエンス・インターナショナル 2008 ISBN:9784895925556
中枢神経系 解剖実習の要点
最新医学社 2003
心臓血管系:血管と循環
西村書店 2003
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講演・口頭発表等 (72件):
Gross Anatomical Tractography(GAT)によるヒト海馬支脚の組織学的観察
(第119回日本解剖学会総会・全国学術集会 2014)
GAT(Gross Anatomical Tractography)を用いたヒト海馬の海馬支脚からアンモン角の内部構造
(第119回日本解剖学会総会・全国学術集会 2014)
Position discontinuity in wound epithelium formation during axolotllimb regeneration
(The 116th Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists 2011)
有尾両生類の再生四肢におけるTbx5の役割
(第115回日本解剖学会総会・全国学術集会 2010)
メキシコサンショウウオ発生四肢におけるWnt7AとならびにLmx1の発現様式について
(第114回日本解剖学会総会・全国学術集会 2009)
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Works (2件):
培養脈絡膜の血管新生機構と線維芽細胞増殖機構におけるAGEの役割
2003 -
眼脈絡膜における血管新生に関する研究
学歴 (1件):
- 1973 金沢大学 医学部
学位 (1件):
博士(医学)
委員歴 (3件):
1999 - 日本解剖学会 評議員
1995 - 米国臨床解剖学会 会員
1995 - アメリカ解剖学会 会員
受賞 (1件):
1992 - とやま賞
所属学会 (3件):
米国臨床解剖学会
, アメリカ解剖学会
, 日本解剖学会
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