研究者
J-GLOBAL ID:200901042530899775
更新日: 2024年01月30日
小池 康
コイケ ヤスシ | Yasushi Koike
所属機関・部署:
大阪大学 言語文化研究科 日本語・日本文化専攻
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職名:
助教
研究分野 (1件):
日本語学
研究キーワード (2件):
Japanese
, 国語学・日本語学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2009 - 2013 学校外で生活する学齢期の子どもの発生メカニズムと就学支援に関する比較社会学的研究
2011 - 2013 変遷パタン・モデルを用いた日本語表現の分析
2009 - 2011 日本語の配慮表現の研究とその日本語教育への応用
日本語副詞の社会言語学的研究
日本語副詞の史的研究
Socio-linguistic Study of Japanese Adverbs
Historical Study of Japanese Adverbs
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論文 (23件):
類型性から見た有対自他動詞の研究-終止形活用語尾[-aru]自動詞と[-eru]他動詞を中心に-. 日本 語・日本文化研究. 2019. 29. 104-123
木戸光子, 加藤あさぎ, 小池康, 平形裕紀子, 石川早苗, 君村千尋. 中上級日本語学習者のための作文ガイドブックの開発. 日本語教育論集. 2019. 34. 41-58
木戸光子, 加藤あさぎ, 小池康, 平形裕紀子, 石川早苗, 君村千尋. 文脈に関わる文法・文体に着目した『作文ガイドブック』の開発. 2019
小池 康. 有対自他動詞の類型性から見た派生過程の考察. 日本語・日本文化研究. 2018. 28. 1-23
許明子, 小池康, 長戸三成子, 三木杏子. 文法力と会話力の向上を目指した複合活動に関する実践報告 -初期後期レベルにおける「オーラル・チェック」活動を通して-. 『日本語教育論集』. 2015. 30. 161-179
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MISC (10件):
現代日本語におけるモダリティ副詞マサカの意味と用法の変遷. 文藝言語研究 言語篇. 2002. 142, 13-36
小池 康. 副詞の共起形式に関する史的変遷 -推量のモダリティ副詞を中心に-. 日本語科学. 2002. 12. 48-71
Changes of Meanings and Usages of Modal Adverb Masaka. Studies in Language and Literature. 2002. 142, 13-36
Changes in the relationship between inferential modal adverbs and co-occurrence forms in Modern Japanese. Japanese Linguistics. 2002. 12. 48-71
小池 康. 副詞一語文に関する意味と自然さの計量的研究. 日本語と日本文学. 1998. 27. 27. 1-12
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学歴 (4件):
- 2000 筑波大学 文芸・言語研究科 言語学
- 2000 筑波大学
- 1993 新潟大学 人文学部 文化課程
- 1993 新潟大学
学位 (1件):
博士(言語学) (筑波大学)
所属学会 (3件):
日本語学会
, 計量国語学会
, 日本語教育学会
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