研究者
J-GLOBAL ID:200901042547327007   更新日: 2024年10月11日

武川 直樹

ムカワ ナオキ | MUKAWA Naoki
所属機関・部署:
職名: 研究員
ホームページURL (1件): https://interaction-lab-tdu.herokuapp.com/research.html
研究分野 (1件): ヒューマンインタフェース、インタラクション
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2017 - 現在 会話の場への参画を支援する会話ロボットの開発と評価分析
  • 2014 - 現在 人同士のコミュニケーションを支援する会話ロボットの開発と分析評価
  • 2020 - 時間伸長を知覚せずにゆっくり音声を聴取する公平な会話機会を有する会話環境の実現
  • 2020 - 高齢者・子供世帯間を結ぶ遠隔会話・共食の行動メカニズムの解明とQOL向上の検証
  • 2018 - 2020 RAカレッジのロープレ動画から、営業(行為)の中で発生する コミュニケーション情報(シグナル)を抽出する技術の検証
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論文 (142件):
  • 大島 直樹, 金子博, 武川直樹. 異能エージェントの提案 -非日常的な体験を提供するエージェントの具現化-. ヒューマンインタフェース学会. 2024. 26. 2. 225-228
  • Takafumi Higashi, Koya Esaki, Masahiro Watanabe, Naoki Mukawa. Personalized Agent-Based Procrastination Suppression System. OzCHI '23: Proceedings of the 35th Australian Computer-Human Interaction. 2023. 657-668
  • 鎌田尚希, 大木あかり, 荒井将太, 武田将太郎, 齋藤杏, 大澤優輝, 高田茉知, 山本貴士, 武川直樹, 青木良輔. ヒヤリハット事例減少に向けた畳まれた長傘のデザイン探索. デザイン学研究. 2023. 69. 4. 1-9
  • 徳永 弘子, 鈴木 奈央, 山田 晴奈, 平石 牧子, 髙栁 直人, 楊井 一彦, 武川 直樹. 語りにおける聞き手発話の機能とスピーチレベルの効果-The Effect of Hearer Utterance Functions and Speech-Levels in Narrative-特集 ことばとパワー : コミュニケーションの非対称性を可視化・意識化する. 社会言語科学 = The Japanese journal of language in society / 社会言語科学会学会誌編集委員会 編. 2023. 26. 1. 110-122
  • 髙島健輔, 阿部匠, 山本舞, 大類莉空, 長嶋浩大, 木村敦, 武川直樹, 青木良輔. 疑似SNS環境を用いたSNS投稿インタフェース設計実践検討: 同調投稿時に過去の裁判事例に基づく警告画面の提示を事例に. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2023. 25. 2. 89-98
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MISC (47件):
  • 佐藤妙, 青木良輔, 小安宗徳, 篠崎一慶, 大島直樹, 武川直樹, 渡部智樹, 犬童拓也. 行動変容のための「認知的不協和」におけるメッセージ提示方法. 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM). 2019. 2019. 1
  • 小安宗徳, 篠崎一慶, 佐藤妙, 青木良輔, 有賀玲子, 渡部智樹, 犬童拓也, 大島直樹, 大島直樹, 武川直樹. 学生の自己調整学習を支援するセルフモニタリングシステム検討. 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM). 2019. 2019. 1
  • Relationship between Speakers' Nonverbal Expressions and Features of HRV and EMG during Poster Session. 情報 処理学会 分散,協 調とモバ. 2018
  • 青木良輔, 草野孔希, 井原雅行, 望月崇由, 大島直樹, 武川直樹. Focus-Shifting Workshop Program for Short Education of Design Thinking and System Thinking in Engineering Education Institutes. 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM). 2017. 2017. 1. 7-16
  • 井坂 俊彦, 大島 直樹, 武川 直樹. コミュニケーションロボットの誠意ある会話終了の意図表出デザイン (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 116. 524. 73-78
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書籍 (4件):
  • 顔の百科事典
    丸善出版株式会社 2015
  • 顔を科学する-適応と障害の脳科学-
    東京大学出版会 2013
  • ネットワーク技術の基礎
    森北出版株式会社 2007
  • 「コンピュータビジョン」技術評論と将来展望
    新技術コミュニケーションズ 1998
講演・口頭発表等 (237件):
  • 視覚情報の変化・差分提示による環境把握の検証: 振動刺激提示シミュレーション環境の構築
    (情報処理学会シンポジウム (インタラクション 2021) 2021)
  • 自己開示の内面性と内容評価の分類に基づく返報の効用 -高齢女性による初対面会話を対象に-
    (人工知能学会 27-SLUD91-C003_133-138 2021)
  • ケーススタディ:対面と遠隔参加者が混在する映像会議における議論の特徴
    (電子情報通信学会技報HCS 2021)
  • 遠隔共食コミュニケーションの場を調整するエージェントのデザイン
    (電子情報通信学会HCGシンポジウム 2020)
  • 聞き手の聴取音声速度を一定にする話速変換を利用した会話での話し手への影響
    (電子情報通信学会HCGシンポジウム 2020)
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経歴 (3件):
  • 2024/07 - 現在 東京科学大学 工学院 研究員
  • 2022/04 - 現在 東京電機大学 システムデザイン工学部デザイン工学科 研究員
  • 2003/04 - 2022/03 東京電機大学 システムデザイン工学部 教授
委員歴 (22件):
  • 2022/01 - 現在 日本顔学会 監事
  • 2013/05 - 現在 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究専門委員会顧問
  • 2008/05 - 現在 電子情報通信学会 コミュニケーション基礎研究会顧問
  • 2010/01 - 2021/12 日本顔学会 日本顔学会理事
  • 2019/09 - 2020/06 日本学術振興会 科研費審査委員
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受賞 (30件):
  • 2023/12 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ 最優秀インタラクティブ発表賞 歩くと感じる「ぶるぶる」から周囲の3次元環境を理解できるか?
  • 2023/11 - 情報処理学会CNS研究会 ベストポジションペーパー賞 一人暮らしの高齢者とその子供家族との遠隔コミュニケーションのきっかけを支援するシステム検討
  • 2022/12 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ 最優秀インタラクティブ発表賞 ブワッときたらそこに壁
  • 2022/11 - 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス 30周年記念シンポジウム&ワークショップ 2022) ベストプレゼンテーション賞 学習ゲームの会話における協同学習に着目した学習プロセスの事例分析-SECIモデルに基づいて-
  • 2020/12 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ HCGシンポジウム最優秀優秀インタラクティブ発表賞
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所属学会 (4件):
日本顔学会 ,  電子情報通信学会 ,  視聴覚情報研究会(AVIRG) ,  画像センシング技術研究委員会
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