研究者
J-GLOBAL ID:200901042575965540
更新日: 2024年10月30日
柳原 光芳
ヤナギハラ ミツヨシ | Yanagihara Mitsuyoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
公営企業
, マクロシミュレーション
, 人的資本
, 財政制度
, 経済成長
, 教育
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2019 - 現在 政治体制と長期の経済成長プロセスの整合性に関する研究
- 2019 - 現在 地域の期待に応える地域金融モデルの構築-災害耐性、人口減少、フィンテック
- 2015 - 現在 政治活動の影響を考慮した経済援助の動学分析
- 2023 - 2027 人口減少に対応するサステナブルな社会インフラ整備に関する理論研究
- 2017 - 2021 教育の私的供給・公的供給下における政府の教育制度設計と人的資本蓄積
- 2017 - 2020 高齢化社会にふさわしい金融リテラシーの新しい尺度構築の挑戦的な試み
- 2017 - 2018 保険と所得分配の関係についての二国一部門世代重複モデルによるマクロ動学分析
- 2015 - 2017 現代日本社会が必要とする金融経済教育と金融リテラシーの体系化の試み
- 2014 - 2017 義務教育・高等教育における中央政府・地方政府の役割分担に関するマクロ動学分析
- 2014 - 2016 中国における経済大転換およびその国際経済への影響
- 2012 - 2015 政治活動が国際間所得配分に与える影響の動学分析
- 2011 - 2014 地域経済の競争力回復のための地域経済政策の総合的研究
- 2011 - 2014 教育学・心理学・社会学的視点を導入した、教育の経済学への新しいアプローチ
- 2011 - 2014 義務教育,教育制度のマクロ経済学的グランド・デザイン
- 2010 - 2013 階層的政府構造における財政的外部性と財政調整制度に関する理論的・実証的研究
- 2010 - 2013 地方自治体の行財政の効率性・行財政格差と財政破綻・財政改革
- 2008 - 2011 活力ある経済社会を作るための官と民の役割分担についての基礎研究
- 2008 - 2011 「教育を与える側」の人的資本蓄積メカニズムを組み入れたマクロ動学モデル分析
- 2004 - 2007 公共部門の非効率性と民営化の限界
- 2000 - 2003 地方財政赤字のマクロ動学分析
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論文 (61件):
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Kojun Hamada, Akihiko Kaneko, Mitsuyoshi Yanagihara. Impact of PAYG pensions on country welfare through capital accumulation. International Economics and Economic Policy. 2024
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Hideya Kato, Mitsuyoshi Yanagihara. Vertical fiscal externality in public education inputs: When Federal and state governments have different time perspectives. Research in Economics. 2023. 77. 4. 518-525
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Tsuyoshi Shinozaki, Makoto Tawada, Mitsuyoshi Yanagihara. Symmetry-breaking and trade in neoclassical economies with domestic policies having diminishing effect to production scale. Fulbright Review of Economics and Policy. 2023
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Kojun Hamada, Akihiko Kaneko, Mitsuyoshi Yanagihara. Fertility decline and a pay-as-you-go pension system in a two-sector model. Metroeconomica. 2021
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Kojun Hamada, Yoshitomo Ogawa, Mitsuyoshi Yanagihara. Location Tax/Subsidy Competition: When Governments Set Their Policies After Firms Choose Their Locations. International Economic Journal. 2021. 1-21
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MISC (1件):
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Yanagihara Mitsuyoshi, Kaneko Akihiko, Sakai Ai. Golden Rule, Non-distortional Tax and Governmental Transfer. Economic Research Center Discussion Paper. 2013. 13
書籍 (13件):
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財政入門
中央経済社 2019
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Advances in Local Public Economics -Theoretical and Empirical Studies-
Springer 2019
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The International Transfer Problem An Essay on the Transfer Paradox and Intergenerational Allocation
Niigata University 2019
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新版 経済学辞典
中央経済社 2018 ISBN:4502479209
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公共経済学研究VI [中京大学経済学部附属経済研究所研究叢書]
勁草書房 2017
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講演・口頭発表等 (42件):
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わが国の高等学校における金融・証券教育の現状と課題-高等学校教員に対する調査結果の概要
(日本FP学会第20回大会 2019)
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高齢者の望ましい金融行動と関連の深い金融リテラシーは何か?
(生活経済学会第35回研究大会 2019)
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保険と所得分配の関係についての二国一部門世代重複モデルによるマクロ動学分析
(第30回 生活経済学会中部部会 2018)
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Cross-border shopping with fiscal externalities
(日本地域学会 第55回(2018年)年次大会 2018)
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Subsidy Competition Between Regions: An Extension to Cross-shareholding and Employment Concerns
(日本地域学会 第55回(2018年)年次大会 2018)
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Works (15件):
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これからの日本を支えること,みなさんが大学で学ぶこと
2017 -
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中日新聞記事「経済インターゼミ 名大で打ち合わせ」コメント
2016 -
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働く女性のための経済のはなし
2014 -
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労働力人口から見た教育の経済規模
2007 -
-
デフレ下における教育の価格
2006 -
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学歴 (1件):
- 1993 - 1995 大阪大学 経済学研究科 経済学
学位 (2件):
- 経済学修士 (大阪大学)
- 経済学博士 (大阪大学)
経歴 (12件):
- 2013/10/01 - 現在 名古屋大学 大学院経済学研究科 教授
- 2013/10/01 - 現在 名古屋大学 大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 社会環境システム 教授
- 2007/04/01 - 2013/09/30 名古屋大学 大学院経済学研究科 准教授
- 2007/04/01 - 2013/09/30 名古屋大学 大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 准教授
- 2006/12/01 - 2007/03/31 名古屋大学 大学院経済学研究科 助教授
- 2006/12/01 - 2007/03/31 名古屋大学 大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 助教授
- 2000/04/01 - 2006/11/30 名古屋大学 大学院経済学研究科 講師
- 2006/11/30 - 名古屋大学 大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 講師
- 2003/07 - 2004/07 米国ブラウン大学 経済学部 客員研究員(文部科学省在外研究員)
- 1999/04/01 - 2000/03/31 名古屋大学 経済学部 講師
- 1998/04/01 - 1999/03/31 名古屋商科大学 商学部国際経済学科 講師
- 1997/04/01 - 1998/03/31 名古屋商科大学 商学部国際経済学科 助手
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受賞 (2件):
- 2014/03/20 - 公益財団法人かんぽ財団 平成25年度調査研究優秀研究奨励賞
- 2009/03/24 - 財団法人 永井科学技術財団 永井科学技術財団賞「学術賞」
所属学会 (9件):
日本経済政策学会
, 日本地方財政学会
, 日本財政学会
, International Institute of Public Finance
, Econometric Society
, 国際経済学会
, 日本経済学会
, 日本地域学会
, 生活経済学会
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