研究者
J-GLOBAL ID:200901042631213645   更新日: 2024年10月03日

小泉 尚嗣

コイズミ ナオジ | Koizumi Naoji
所属機関・部署:
職名: 理事 / 副学長
ホームページURL (1件): http://db.spins.usp.ac.jp/html/200000240_ja.html
研究分野 (4件): その他 ,  防災工学 ,  大気水圏科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (6件): 地下水,活断層,地震,地殻変動,琵琶湖 ,  琵琶湖 ,  活断層 ,  地殻変動 ,  地下水 ,  地震
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 琵琶湖深部湖底における湧水・メタンの形成機構と同湧水が環境に与える影響の評価
  • 2020 - 2023 琵琶湖深部湖底湧水の地下構造との関係解明および湖底環境への影響評価
  • 2020 - 2023 琵琶湖深部湖底湧水の地下構造との関係解明および湖底環境への影響評価
  • 2015 - 2023 地震災害の防災・減災に関する研究
  • 2015 - 2023 地震が地下水・河川水に与える影響の評価
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論文 (55件):
  • 小泉 尚嗣. 気象庁震度データベースを用いた地震予測(2023 年の予測結果の評価と発生 確率値の更新). 地震予知連絡会会報. 2024. 112. 496-503
  • 後藤慎平, 豊島佑香, 山中寿朗, 脇嶋智晴, 井手一充, 小泉尚嗣. メタル・ケーブルを用いた水中機器との長距離通信を可能とするVDSLおよび PLC技術に関する研究. 産業応用工学会論文誌. 2024. 12. 2. 176-182
  • 小泉 尚嗣. 気象庁震度データベースを用いた地震予測(2022 年の予測結果の評価と 発生確率値の更新). 地震予知連絡会会報. 2023. 110. 436-442
  • 小泉 尚嗣. 琵琶湖深部湖底湧水の地下構造との関係解明および湖底環境への影響評価. 滋賀県立大学学術情報機関リポジトリ. 2023
  • 小泉 尚嗣. 気象庁震度データベースを用いた地震予測(2021年の予測結果の評価と 2022年の予測). 地震予知連絡会会報. 2022. 108. 601-607
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MISC (39件):
  • 小泉 尚嗣. 地下水学と地震学、広報と教育. 滋賀県立大学 環境科学部+環境科学研究科 年報. 2022. 26. 6-7
  • 小泉 尚嗣. 地下水環境の激変をもたらすのは人か地震か. 滋賀県立大学 環境科学部 年報. 2016. 20
  • 小泉 尚嗣, 木下 千裕. 2014年3月14日の伊予灘の地震(M6.2)に伴う道後温泉の水位変化 (地殻活動研究委員会報告書(平成26年度)). 東濃地震科学研究所報告. 2015. 34. 45-51
  • MURASE Masayuki, MATTA Nobuhisa, LIN Cheng-Hong, CHEN Wen-Shan, KOIZUMI Naoji. 2011-2012年に実施された,台湾東部,Longitudinal Valley断層中央部における精確な水準測量調査によって見出された偶発的クリープ-滑り現象. Tectonophysics. 2013. 608. 904-913
  • 小泉 尚嗣, 佐藤 隆司, 北川 有一. 愛媛県新居浜市と愛知県西尾市における東南海・南海地震予測のための地下水等総合観測点整備 (特集 複合地質リスク評価プロジェクトと地下水等総合観測施設の整備). GSJ地質ニュース = GSJ chishitsu news. 2012. 1. 6. 188-190
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書籍 (4件):
  • 地震予知の科学
    東大出版会 2007
  • きちんとわかる巨大地震
    白日社 2006 ISBN:4891731176
  • 温泉科学の最前線
    ナカニシヤ出版 2004 ISBN:4888488193
  • 地震と活断層-過去から学び、将来を予測する(産総研シリーズ)
    丸善 2004 ISBN:4621074318
講演・口頭発表等 (22件):
  • 琵琶湖の深部湖底湧水の現状とその湖底環境への影響
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 1909年姉川地震の地変と震源断層
    (日本地震学会2022年度秋季大会 2022)
  • 琵琶湖の深部湖底湧水について
    (日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
  • 気象庁震度データベースを用いた地震予測と 2015-2021 年の予測の評価
    (地震予知連絡会 2021)
  • 滋賀県の安曇川の水質に及ぼす活断層の影響
    (日本地球惑星科学連合2021年大会 2021)
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学歴 (2件):
  • 1981 - 1988 京都大学 理学研究科 地球物理学専攻
  • 1977 - 1981 京都大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 滋賀県立大学 理事・副学長
  • 2015/10 - 現在 滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 教授
  • 2020/04 - 2021/03 滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 学科長
  • 2017/04 - 2019/03 滋賀県立大学 環境科学研究科 部門長
  • 2016/04 - 2017/03 滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 学科長
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委員歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 滋賀県環境審議会温泉部会委員
  • 2016/04 - 現在 日本地震学会代議員
  • 2007/04 - 現在 気象庁の気象研究所評議委員会委員
  • 1998/04 - 現在 日本地震学会広報委員
  • 2004/04 - 2022/03 地震予知総合研究振興会の地殻活動研究委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2020/02 - Earth, Planets and Space(日本の地球惑星科学系学会合同の英文雑誌) 2019年EPS 優秀査読者
  • 1999/10 - 日本自然災害学会 日本自然災害学会学術賞 地球化学的地震予知研究について
所属学会 (6件):
日本陸水学会 ,  日本応用地質学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本地震学会 ,  アメリカ地球物理学連合 ,  日本火山学会
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