研究者
J-GLOBAL ID：200901042692090716   更新日: 2024年01月30日

會田 信子

アイダ ノブコ | AIDA Nobuko
所属機関・部署：
信州大学 医学部 保健学科 成人・老年看護学

信州大学 医学部 保健学科 成人・老年看護学 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (4件)： リハビリテーション ,  教育 ,  高齢者 ,  看護
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2022 - 2027 慢性心不全高齢者の観察式セルフケア評価尺度と再入院を予測するリスクモデルの開発
  • 2017 - 2022 チーム・パフォーマンス向上を志向した学生感情調節尺度とグループ風土評価尺度の開発
  • 2013 - 2018 縮減財政時代における多職種連携教育メソッドとパフォーマンス評価指標の開発・評価
  • 2009 - 2014 市民のウエルネスと継続参加を目的とした模擬患者バーデン尺度と教育実践ガイドの開発
  • 2006 - 2009 遺伝カウンセリング大学院教育における市民共同作業型模擬患者教育法の実践・評価
全件表示
論文 (49件)：
  • ペタス(赤羽)裕子, 緒形明美, 會田信子. 長野県の介護老人保健施設に勤務する女性介護・看護職員の感情労働と自己効力感および職務継続意向の関係. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 140-149
  • 會田信子, 鈴木みずえ, 小松美砂, 高井ゆかり, 谷口好美, 鳥田美紀代, 長畑多代, 平松知子, 丸山 優, 山田紀代美, 山田律子. 事例報告における倫理的配慮. 老年看護学. 2022. 26. 2. 39-43
  • 柿田尚子, 會田信子. 特養の看護責任者が認識している施設病院間連携の困難と課題:終末期と診断された入所者の終末期医療・ケア決定プロセスに焦点を当てて. 日本在宅医療連合学会誌. 2020. 1. 2. 1-9
  • 緒形明美, 會田信子, 小木曽加奈子. 介護老人福祉施設の看護職員と介護職員が考える人材定着に必要な職場環境の要素. 日本看護科学会誌. 2019. 38. 255-262
  • 會田信子, 松井瞳, 加藤善子. 大学生の協同学習を評価するルーブリック試作版の考案:看護学生を対象とした信頼性・妥当性の検討. 看護科学研究(Japanese Journal of Nursing and Health Sciences). 2018. 16. 2. 33-52
もっと見る
MISC (2件)：
  • 會田信子, 他. クエスチョン・バンク看護師国家試験問題解説(最新版). 2017
  • 會田信子, 浦野真理, 齋藤加代子. こんなときどうする倫理の問題 遺伝カウンセリング. 臨床看護. 2007. 33. 7. 1013-1020
書籍 (18件)：
  • 老年看護学概論-「老いを生きる」を支えることとは(初版・第2・第3・改定第4版)
    南江堂 2023 ISBN:9784524233786
  • ナーシング・グラフィカ老年看護学1高齢者の健康と障害(第7版改訂版)
    メディカ出版 2023 ISBN:9784840478403
  • ナーシング・グラフィカ 老年看護学2高齢者看護の実践(第2~6版改訂版)
    メディカ出版 2023 ISBN:9784840478410
  • 最新老年看護学・第4版(2022年度版)共編著者
    日本看護協会出版会 2022 ISBN:9784818023666
  • 最新老年看護学・ 第3版(2017・2018・2019・2020・2021年度版)共編著者
    日本看護協会出版会 2021 ISBN:9784818023048
もっと見る
講演・口頭発表等 (36件)：
  • 長野県の介護老人保健施設の女性介護・看護職員の職務継続意向の要因に関する共分散構造分析
    (日本看護研究学会第46回学術集会(オンライン開催) 2020)
  • 長野県の病院併設型人間ドックを受診する高齢者の利用プロセスに関する研究
    (日本老年看護学会第25回学術集会(誌上開催) 2020)
  • 健常一般市民を対象としたもち麦摂取による排便状況の効果
    (第61回日本老年医学会学術集会 2019)
  • 健常学生を対象としたもち麦摂取効果のランダム化比較パイロット試験:排便状況と随伴症状の比較
    (第60回日本老年医学会学術集会 2018)
  • ルーブリックTEAM-P2016vの信頼性・妥当性の検討:大学生用チーミング・プロセス・パフォーマンス評価
    (第49回日本医学教育学会大会 2017)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2000 - 2003 東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科 看護学専攻
  • 1993 - 1995 聖路加看護大学大学院 看護学研究科
  • 1989 - 1993 明治学院大学 社会学部 社会福祉学科
学位 (1件)：
  • 博士(看護学) (東京医科歯科大学)
経歴 (12件)：
  • 2015/04/01 - 信州大学医学部保健学科看護学専攻・教授
  • 2015/04/01 - 信州大学大学院医学系研究科保健学専攻・教授
  • 2008/04/01 - 2015/03/31 名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻・准教授
  • 2008/04/01 - 2015/03/31 名古屋大学大学医学部保健学科看護学専攻・准教授
  • 2007/04/01 - 2008/03/31 東京女子医科大学看護学部・准教授
全件表示
委員歴 (21件)：
  • Japan Society of Nursing and Health Care Reviewer (2008-)
  • Japan Society of Nursing and Health Care Councillor (2011-2014)
  • St. Luke's Society for Nursing Research Reviewer (2011-)
  • St. Luke's Society for Nursing Research Councillor (2016-)
  • Japan Academy of Nursing Science Reviewer (Japanese journal) (2007-)
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2013/08/10 - 第5回学術集会日本ヘルスコミュニケーション学会 第5回学術集会日本ヘルスコミュニケーション学会 ポスターセッション奨励賞
  • 2004/11/20 - 第41回日本臨床生理学会総会 第41回日本臨床生理学会総会 優秀演題賞
  • 2004/08/08 - 第14回日本呼吸管理学会学術集会 第14回日本呼吸管理学会学術集会 優秀演題賞
所属学会 (7件)：
日本看護コミュニケーション学会 ,  日本看護研究学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本老年医学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本看護科学学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM