研究者
J-GLOBAL ID:200901042714795336   更新日: 2024年01月30日

加地 良雄

カジ ヨシオ | Kaji Yoshio
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (2件): マイクロサージャリー ,  手の外科
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2022 HSP阻害剤に対する防御的オートファジーの制御による骨軟部肉腫の新たな治療戦略
  • 2016 - 2020 レシピエントの生体内で血管柄付き同種骨を作成する試み-培養骨髄細胞の利用-
  • 2003 - 2004 自家骨髄細胞培養技術を利用した同種骨移植
  • 2002 - 上肢の外科、同種骨移植、破骨細胞、骨粗鬆症治療薬に関する研究
  • 1998 - 2000 手指の先天奇形(特に合指症)の成因に関する研究
論文 (21件):
  • Konosuke Yamaguchi, Yoshio Kaji, Osamu Nakamura, Sachiko Tobiume, Yumi Nomura, Kunihiko Oka, Takahiro Negayama, Tetsuji Yamamoto. Skin extension with a digito-lateral flap and early active finger extension training for Dupuytren contracture: A retrospective study. Medicine. 2022. 101. 33. e30107
  • 小野 健太郎, 山口 幸之助, 加地 良雄, 福岡 奈津子, 川田 明伸, 田村 知雄, 山本 哲司. 肘部管症候群術前後で臨床所見は神経伝導速度を反映するか?. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S238-S238
  • 山口 幸之助, 加地 良雄, 中村 修, 福岡 奈津子, 飛梅 祥子, 川田 明伸, 小野 健太郎, 山本 哲司. 皮弁を用いた手指拘縮治療における積極的可動域訓練. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S125-S125
  • 福岡 奈津子, 加地 良雄, 山口 幸之助, 川田 明伸, 山本 哲司. 転移性骨腫瘍に対して肩甲帯離断術を行った1例 リハビリテーション治療とADL・QOL評価. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S514-S514
  • 岡 邦彦, 加地 良雄, 中村 修, 山口 幸之助, 野村 優美, 山本 哲司. 当科での手指骨に対するMasquelet法の短期成績. 日本手外科学会雑誌. 2022. 39. 1. OD10-1
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MISC (40件):
  • 加地良雄, 山口幸之助, 飛梅祥子, 山本哲司. 当科における母指CM関節症に対するThompson変法の術後成績. 日本手外科学会雑誌. 2018. 34. 5
  • 藤岡 修司, 板東 正記, 小林 裕生, 廣瀬 和仁, 森田 伸, 真柴 賛, 森 正樹, 加地 良雄, 山本 哲司. 人工膝単顆置換術後2週における歩行能力の改善に影響する術前因子の検討. 国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌. 2017. 38. 87-89
  • 仁木 隆之, 藤岡 修司, 板東 正記, 久保 潤一郎, 瀬尾 滉貴, 鎌田 慎司, 森田 伸, 加地 良雄, 中村 修, 山口 幸之助, et al. 手根管症候群におけるCTSI-JSSHの有用性. 国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌. 2017. 38. 55-57
  • 大西 加奈子, 荻田 博也, 杉野 政城, 日下 隆, 小谷野 耕佑, 安田 真之, 小松原 悟史, 加地 良雄, 山本 哲司. 分娩時に上腕骨骨折をきたし、保存的加療で良好な骨固定が得られた1例. 日本小児科学会雑誌. 2015. 119. 12. 1784-1784
  • 川崎未来, 黒川清博, 池内英里菜, 森田伸, 竹内茂伸, 岡田真樹, 加地良雄, 山本哲司. iNPHのtap testにおける高次脳機能評価の検討-やる気スコアを用いて-. 日本言語聴覚学会プログラム・抄録集. 2015. 16th. 232
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 手の非結核性抗酸菌症に対するRFP,EB,CAMによる3剤併用療法の有用性と問題点
    (東日本手外科研究会 2013)
  • Prefabrication of a vascularized allograft bone in a recipient rat- The combined administration of basic fibroblast growth factor and bone marrow-derived mesenchymal stromal cells to stimulate bone formation in the transplanted bone -
    (58th Orthopaedic Reserch Society annual meeting 2013)
  • 上腕骨滑車中央部に発生した離断性骨軟骨炎に対する逆行性ドリリングの有効性
    (第25回日本肘関節学会学術集会 2013)
  • 橈骨遠位端粉砕骨折に対するDVRプレートを用いたcondylar stabilizing法
    (第56回日本手外科学会学術集会 2013)
  • Prefabrication of a vascularized allograft bone in a recipient rat - Combined administration of basic fibroblast growth factor and bone marrow-derived mesenchymal stromal cells stimulate bone formation in the transplanted bone -
    (57th Orthopaedic Reserch Society annual meeting 2012)
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学歴 (2件):
  • - 1998 香川医科大学医学部医学研究科 医学科 生体医用工学
  • - 1994 香川医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (香川医科大学)
経歴 (3件):
  • 2008 - 2012 香川大学整形外科, 学内講師
  • 2012 - - 香川大学整形外科, 講師
  • 2002 - 2008 香川医科大学卒業(1994.3)、香川医科大学大学院医学研究科卒業(1998.12)、香川医科大学医学部助手(1999.1)、聖隷浜松病院(2001.1)、香川医科大学医学部助手(2002.7), 助教
所属学会 (4件):
中部日本整形外科災害外科学会 ,  日本マイクロサージャリー学会 ,  日本手外科学会 ,  日本整形外科学会
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