研究者
J-GLOBAL ID:200901042750412362   更新日: 2024年09月11日

武村 政春

タケムラ マサハル | Takemura Masaharu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.rs.tus.ac.jp/giantvirus
研究分野 (5件): 水圏生命科学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  ウイルス学 ,  進化生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (6件): 生物教育 ,  巨大ウイルス ,  真核生物、核の起源 ,  生物教育、教材開発、教科書分析 ,  巨大ウイルス、核細胞質性大型DNAウイルス ,  DNA複製、DNAポリメラーゼ
論文 (111件):
  • 内山智枝子, 武村政春. 高校生物における環境ウイルスを題材とした教材開発~PCR法による水環境に存在するT4様ファージの検出. 科学教育研究. 2024. 48. 2. 157-163
  • Daniel Waschestjuk, Kazuyoshi Murata, Masaharu Takemura. Complete genome sequence of Tornadovirus japonicus, a relative of Pacmanvirus, isolated from the Tamagawa River in Japan. Microbiology Resource Announcements. 2024. 13. 7. e00265-24
  • Motohiro Akashi, Masaharu Takemura, Seiichi Suzuki. Continuous year-round isolation of giant viruses from brackish shoreline soils. Frontiers in Microbiology. 2024. 15. 1402690
  • 内山智枝子、宇田川麻由、青木啓太、深谷将、武村政春. イネの胚乳を題材とした突然変異のパターンを学ぶ実験教材の開発. 生物教育. 2023. 64. 3. 177-184
  • Sho Fukaya, Lisa Masuda, Masaharu Takemura. Analysis of Morphological Changes in the Nucleus and Vacuoles of Acanthamoeba castellanii following Giant Virus Infection. Microbiology Spectrum. 2023. 11. e04182-22
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MISC (37件):
  • 武村 政春, 深谷 将, 緒方 博之, 村田 和義. 巨大ウイルスの一種メドゥーサウイルス : そのゲノムならびに粒子構造に関する特殊性-Medusavirus, One of Giant Viruses : Its Genome and Particle Structure. 化学と生物 : 日本農芸化学会会誌 : 生命・食・環境 / 日本農芸化学会 編. 2022. 60. 6. 290-294
  • 武村政春. 広大で多様な世界への入り口. 日経サイエンス. 2022. 104-105
  • 武村政春. 「菌」と呼ばれるものたち ~カビ、細菌、そしてウイルス~. ユリイカ. 2022. 789. 85-90
  • 武村政春. 巨大ウイルス. バムサジャーナル. 2021. 33. 4. 8-13
  • 武村政春. ウイルスは病原体だけではない?~巨大ウイルスMedusavirusから見る世界~. 理科資料・じっきょう. 2021. 89. 24-27
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書籍 (101件):
  • DNAとはなんだろう ~「ほぼ正確」に遺伝情報をコピーする巧妙なからくり~
    (株)講談社 2024 ISBN:9784065368404
  • 身近にあふれる「細胞・遺伝子」が3時間でわかる本
    明日香出版社 2023 ISBN:9784756923028
  • ニュートン式超図解・最強に面白い!! 理科
    (株)ニュートンプレス 2022 ISBN:9784315525847
  • ウイルスの進化史を考える
    技術評論社 2022 ISBN:9784297127732
  • ベーシック生物学・増補改訂版
    株式会社裳華房 2021 ISBN:9784785352431
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講演・口頭発表等 (174件):
  • Aquatic world of giant viruses, which infect to amoebozoa
    (IMB Seminar 2024)
  • Hokutovirus感染により集群化したアメーバ同士の接着機構の解明.
    (日本顕微鏡学会第80回学術講演会 2024)
  • ウイルスと鬼~鬼滅の刃を事例に~
    (帝京大学シンポジウム「妖怪×デジタルサイエンス~不可視のものを可視化する営為」 2024)
  • 環境ウイルスを題材とした学習プログラムとPCR実験プロトコルの開発
    (日本生物教育学会第108回全国大会 2024)
  • Medusavirus感染アカントアメーバに見られる異常行動の動態解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1998 名古屋大学 医学研究科 病理系専攻
  • - 1992 三重大学 生物資源学部 生物資源学科・農芸化学コース
学位 (2件):
  • 修士(生物資源学) (三重大学)
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2016 - 2017 東京理科大学理学部第一部・大学院科学教育研究科科学教育専攻 教授
  • 2017 - 東京理科大学理学部第一部・大学院理学研究科科学教育専攻 教授
  • 2009 - 2016 東京理科大学理学部第一部・大学院科学教育研究科科学教育専攻 准教授
  • 2008 - 2009 東京理科大学理学部第一部・大学院理学研究科理数教育専攻 准教授
  • 2006 - 2008 東京理科大学理学部第一部・大学院理学研究科理数教育専攻 講師
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委員歴 (1件):
  • 2015/01/10 - 2016/01/11 日本生物教育学会 第100回全国大会実行委員長
受賞 (2件):
  • 2016/11/02 - 科学研究費補助金 審査委員 表彰
  • 2012/12/09 - Best Poster Award
所属学会 (1件):
日本生物教育学会
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