研究者
J-GLOBAL ID:200901042790764890   更新日: 2024年11月20日

清水 唯一朗

シミズ ユイチロウ | Yuichiro Shimizu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 慶應義塾  委員
  • 慶應義塾  SFC研究所日本研究プラットホーム・ラボ 共同代表
ホームページURL (2件): http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/?page_id=594
研究分野 (4件): 政治学 ,  日本史 ,  政治学 ,  日本史
研究キーワード (7件): 統治構造 ,  選挙制度 ,  政官関係 ,  日本近代史 ,  オーラルヒストリー ,  日本政治外交史 ,  日本政治
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2023 - 2028 「近現代日本の支配構造の社会階層形成史的解明:世襲と再生産に着目して」
  • 2022 - 2025 選挙区の改変と政治参加-制度改変の歴史的構造分析
  • 2022 - 2023 料理技術習得とウェルビーイングの関係性を分析する研究
  • 2020 - 2023 日本の保守政党における政務調査会の政治学的・歴史学的研究ー明治から平成まで
  • 2018 - 2023 タイムユーズサーベイを応用した官僚の行動分析の革新
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論文 (36件):
  • 清水 唯一朗. 「政治学におけるオーラルヒストリー」. 歴史評論. 2024. 892. 64-74
  • 清水 唯一朗. 「「日本初の女性議員三九名」はどこへ行ったのか大量当選、大量落選の構造分析」. 『法学研究』. 2024. 97. 1. 137-176
  • 青木栄一, 王ハオミアオ, 神林寿幸, 伊藤正次, 河合晃一, 北村亘, 清水唯一朗, 曽我謙悟, 手塚洋輔, 村上裕一. 「2022年国家公務員ワークライフバランス調査基礎集計」. 東北大学大学院教育学研究科研究年報. 2023. 71. 2. 107-126
  • 青木栄一, 王ハオミアオ, 神林寿幸, 伊藤正次, 河合晃一, 北村亘, 清水唯一朗, 曽我謙悟, 手塚洋輔, 村上裕一. 「2021年国家公務員ワークライフバランス調査基礎集計」. 東北大学大学院教育学研究科研究年報. 2022. 71. 1. 171-190
  • Yuichiro Shimizu. State, Political Parties, and the Nation: Triangular Political History without a Center of Gravity. 2021. 4. 17-37
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MISC (145件):
  • 清水唯一朗. 「書評 荻上チキ『選挙との対話』」. 『読売新聞』. 2024
  • 清水唯一朗. 「書評 栗原英次/入山喜良『帰ってきたコンペイトウ』」. 『読売新聞』. 2024
  • 清水唯一朗. 「書評 松沢裕作『歴史学はこう考える』/池田さなえ『笑いで歴史学を変える方法』」. 『読売新聞』. 2024
  • 清水唯一朗. 「書評 久江雅彦/内田恭司編『証言 小選挙区制は日本をどう変えたか』」. 『読売新聞』. 2024
  • 清水唯一朗. 「書評 谷垣禎一『一片冰心 谷垣禎一回顧録』上・下』. 『読売新聞』. 2024
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書籍 (69件):
  • プラットフォームとデモクラシー
    慶応義塾大学出版会 2024 ISBN:9784766429800
  • Handbook of Japanese Public Administration and Bureaucracy.
    MHM Limited 2024 ISBN:9789048567263
  • 政務調査会と日本の政党政治-130年の軌跡
    吉田書店 2024 ISBN:9784910590202
  • 大阪の生活史
    筑摩書房 2023 ISBN:9784480816900
  • 『「智徳」の人-追悼・上條宏之先生』
    龍鳳書房 2023
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講演・口頭発表等 (102件):
  • 「日本政治の新局面-新政権の誕生と総選挙」
    (日本研究研討会 2024)
  • 「なぜ自由民主党には世襲政治家が多いのか-その歴史的構造分析」
    (第8回東アジア日本研究者協議会 2024)
  • 「誰が政治家になるのか-近現代日本政治の歴史的構造分析」
    (国際学術検討会「近現代東亜国際政治運作的諸面向」 2024)
  • Accumulating International Exchange Experiences :The Past and Future of Keio and MIT
    (From Samurai into Engineers: Panel Discussion celebrating the 150th anniversary of MIT's First Japanese Students 2024)
  • 「「聴く」からひらく、信州の近現代」
    (信濃史学会2024年度定期総会 2024)
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Works (83件):
  • 記事「始まりの一冊 大学・分野超え研究 結実」
    清水唯一朗 2023 - 2023
  • 記事「社会を変革する若者たち」
    清水唯一朗 2022 - 2022
  • 番組「自分の価値観を取り払い、相手と向き合い生まれるものとは何か」
    清水唯一朗 2022 - 2022
  • 「自分の価値観を取り払い、相手と向き合い生まれるものとは何か」
    清水唯一朗 2022 - 2022
  • 記事「この著者に注目!」
    清水唯一朗 2021 - 2021
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2003 慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻
  • 2001 - 2001 慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻
  • 1999 - 1999 慶應義塾大学 法学部 政治学科
学位 (2件):
  • 博士(法学) (慶應義塾大学)
  • 修士(法学) (慶應義塾大学)
経歴 (28件):
  • 2017/04 - 現在 慶應義塾大学 総合政策学部 教授
  • 2015/05 - 現在 東京大学 先端科学技術研究センター 客員研究員
  • 2011/04 - 現在 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 委員
  • 2016/11 - 2024/03 慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 上席所員
  • 2023/11 - 2024/01 日本台湾交流協会(中国文化大学日本研究中心) 派遣教授
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委員歴 (49件):
  • 2024/06 - 現在 日本公共政策学会 企画委員長
  • 2024/06 - 現在 日本行政学会 理事
  • 2024/01 - 現在 読売新聞 読書委員
  • 2023/07 - 現在 長野県教育委員会 長野県WWLコンソーシアム構築支援事業事業検証委員
  • 2023/07 - 現在 長野県教育委員会 信州WWLコンソーシアム構築支援事業検証委員
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受賞 (4件):
  • 2016/05 - 日本選挙学会 日本選挙学会賞 優秀ポスター発表
  • 2014/06 - 日本公共政策学会 日本公共政策学会賞 奨励賞
  • 2011/06 - 公益財団法人大平正芳記念財団 第27回大平正芳記念賞 特別賞
  • 1999/11 - 慶應義塾大学 慶應義塾大学法学部政治学科開設百周年記念論文 最優秀賞
所属学会 (14件):
日韓次世代学術フォーラム ,  Association for Asian Studies ,  戦前戦後・比較政治研究フォーラム ,  European Association of Japan Studies ,  慶應SFC学会 ,  日本行政学会 ,  International Political Science Association ,  慶應法学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本政治学会 ,  日本選挙学会 ,  日本法政学会 ,  史学会 ,  湘南藤沢学会
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