研究者
J-GLOBAL ID:200901042806941363
更新日: 2024年01月30日
庄司 博史
ショウジ ヒロシ | Shoji Hiroshi
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所属機関・部署:
国立民族学博物館 研究部
国立民族学博物館 研究部 について
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その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
,総合研究大学院大学
文化科学研究科 比較文化専攻 教授
ホームページURL (2件):
http://www.minpaku.ac.jp/aboutus/pe/shoji/index
,
http://www.minpaku.ac.jp/english/aboutus/pe/shoji/index
研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, 言語学
研究キーワード (10件):
ウラル諸語
, 移民 多言語社会
, 少数言語
, 移民言語
, 言語政策論
, 言語学
, multilingualism
, immigrant languages
, langugage policy
, linguistics
競争的資金等の研究課題 (14件):
2018 - 2022 自治体移民言語政策と言語認識に関する国際比較研究
2010 - 2012 移民女性の言語問題-ハンディ克服のための言語習得戦力と言語支援とのかかわり
2008 - 2010 多言語社会における移民言語状況と移民言語政策の国際比較
2008 - 移民言語、移民言語政策の国際比較
2007 - 移民言語研究
2000 - 2002 国際移民の自存戦略とトランスナショナル・ネットワークの文化人類学的研究
2001 - トランスボーダー人類学
1997 - 1999 中国における諸民族文化の動態と国家をめぐる人類学的研究
1999 - 社会の多言語化に関する研究
1998 - 北欧・バルト地域における民族語政策
1995 - 1997 民族の問題と共存の条件
1995 - 1997 ヨーロッパ周縁地域における民族意識の覚醒と再編
1991 - 1993 アルタイ・天山における遊牧の歴史の歴史民族学的研究
multilingualism in Japan
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論文 (58件):
庄司博史. 「多言語化と多言語景観-多言語景観からなにがみえるか」三元社. 庄司博史・P.バックハウス・F.クルマス編『日本の言語景観』. 2009. 17-52
庄司博史. 「フィンランドにおける移民の母語教育-移民統合政策の一環として-」. 庄司博史編『移民とともに変わる地域と国家』国立民族学博物館調査報告(SER83). 2009. 279-298
庄司博史. 「関西の多言語表示-多言語化とのかかわりを中心に」. 『日本語学』. 2009. 28. 6. 24-33
庄司博史. 「フィンランドと日本のベトナム人 テトと中秋祭 -小規模移民コミュニティのカレンダー行事」. 」『アジア遊学(特集カレンダー文化)』. 2008. 106. 144-155
SHOJI, Hiroshi. “Is Japan a Multilingual Society?”. Sh. Yamashita, M.Makito, D.W.Haines & J. S.Eades (eds) Transnational Migration in East Asia (Senri Ethnological Reports 77). 2008. 103-111
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書籍 (9件):
(編)『移民とともに変わる地域と国家』
国立民族学博物館調査報告(SER 83) 2009
『日本の言語景観』(P.バックハウス・F.クスマスと共編)
三元社 2009
『多民族日本のみせかた-特別展「多みんぞくニホン」をめぐって』(金美善と共編)(国立民族学博物館調査報告64)
国立民族学博物館 2006
『講座 世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在 ヨーロッパ』(原聖と共編)
明石書店 2005
『事典 日本の多言語社会』(真田信治と共編)
岩波書店 2005
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講演・口頭発表等 (1件):
「日本社会の多言語化と言語景観のとらえかた」(第20回研究大会ワークショップ)
(『社会言語科学』 2008)
学歴 (2件):
- 1980 関西外国語大学 外国語学研究科
- 1980 関西外国語大学
学位 (1件):
文学修士 (関西外国語大学)
経歴 (4件):
1999 - 2015/03 - 総合研究大学院大学教授併任
1999 - 2015/03 - 国立民族学博物館民族社会研究部教授
1990 - 1998 国立民族学博物館第三研究部助教授
1980 - 1990 国立民族学博物館第三研究部助手
委員歴 (1件):
日本ウラル学会 理事
所属学会 (2件):
多言語化現象研究会
, 日本言語学会 日本移民学会 日本ウラル学会 社会言語科学会
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