研究者
J-GLOBAL ID:200901042891495903   更新日: 2024年11月19日

前垣 義弘

マエガキ ヨシヒロ | Maegaki Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.med.tottori-u.ac.jp/p/igaku/gakka/noukan/syouni_home/
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (2件): 小児神経学 ,  child neurology
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2023 - 2026 医療と教育をつなぐ算数障害診断評価ツールおよびトレーニングアプリの開発
  • 2023 - 2026 ”希少”および”遺伝性”に着目した希少遺伝性疾患診断後の患者・家族支援方法の確立
  • 2022 - 2025 がんゲノム医療での遺伝性腫瘍診断目的による患者・家族への医療者間連携に関する研究
  • 2022 - 2025 発達障害児の行動を規定する認知-解釈モデルの解明による社会情動的スキルの向上
  • 2021 - 2024 小児てんかんへの頭皮脳波周波数解析によるてんかん分類方法の確立
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論文 (271件):
  • Ryuki Kadekaru, Tomohisa Yamanaka, Tohru Okanishi, Yoshihiro Maegaki, Masahiko Inoue. Comparison of the Effectiveness of Online and Face-to-Face Parent Training for Parents of Children With Developmental Disabilities. Cureus. 2024
  • Yuto Arai, Tohru Okanishi, Toshio Masumoto, Hisashi Noma, Yoshihiro Maegaki. The impact of maternal prenatal psychological distress on the development of epilepsy in offspring: The Japan Environment and Children’s Study. PLOS ONE. 2024. 19. 11. e0311666-e0311666
  • Sotaro Kanai, Masayoshi Oguri, Tohru Okanishi, Yosuke Miyamoto, Masanori Maeda, Kotaro Yazaki, Ryuki Matsuura, Takenori Tozawa, Satoru Sakuma, Tomohiro Chiyonobu, et al. Predictive modeling based on functional connectivity of interictal scalp EEG for infantile epileptic spasms syndrome. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2024. 167. 37-48
  • Masayoshi Oguri, Sotaro Kanai, Tohru Okanishi, Tatsuya Kawaguchi, Toshihiro Takamori, Yoshihiro Maegaki. Potentiality of Evaluating Flash Electroretinography with a Montage of Skin Electrodes Connecting the Inner Canthus to the Ear in Younger Children: A Pilot Study. Yonago acta medica. 2024. 67. 3. 280-283
  • Yuto Arai, Tohru Okanishi, Tetsuya Okazaki, Hiroyuki Awano, Rie Seyama, Yuri Uchiyama, Naomichi Matsumoto, Akiko Tamasaki, Yoshihiro Maegaki. An adolescent case of ASXL3-related disorder with delayed onset of feeding difficulty. BMC Pediatrics. 2024. 24. 1
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MISC (468件):
  • 大羽 沢子, 小枝 達也, 前垣 義弘. 算数障害に関する最新の研究-Overview and current research of developmental dyscalculia-特集 限局性学習症に関する最新の研究. 精神科 = Psychiatry / 精神科編集委員会 編. 2022. 41. 1. 114-119
  • 菊池 健二郎, 前垣 義弘, 日本小児神経学会ガイドライン統括委員会. 小児けいれん重積治療ガイドライン改訂に向けて. 脳と発達. 2021. 53. 3. 179-182
  • 大栗 聖由, 松浦 由香, 池口 拓哉, 高森 稔弘, 小河 佳織, 樋本 尚志, 前垣 義弘. 液晶ディスプレイを用いたPattern Reversal Visual Evoked Potentialにチェックサイズが及ぼす影響. 香川県立保健医療大学雑誌. 2021. 12. 21-26
  • 岡崎 哲也, 松浦 香里, 笠城 典子, 前垣 義弘, 難波 栄二. 【新型コロナウイルス関連特集】教育面(実践報告2) 各遺伝カウンセラー養成コースの取り組み 新型コロナウイルス感染拡大下の鳥取大学の高度臨床実践者(認定遺伝カウンセラー)養成の履修モデルにおける取り組み. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2021. 41. 4. 240-242
  • 前垣 義弘, 中村 裕子, 大羽 沢子, 阪本 清美. 鳥取県における不登校児童・生徒の背景疾患・発達特性・家庭及び学校環境要因に関する基礎研究. 疾病構造の地域特性対策専門委員会報告. 2021. 36. 1-7
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特許 (1件):
  • 急性脳症診断のための脳波解析装置
書籍 (20件):
  • 1.小児の急性脳症 2.急性小脳失調症 3.急性小児片麻痺
    新臨床内科学 第10版.矢崎 義雄(編).医学書院 2020
  • 今日の治療指針
    2018
  • 実践小児脳波入門 日常診療に役立つ脳波アトラス 改定第3版
    2018
  • PT OT 標準理学療法・作業療法 専門基礎分野 小児科学 第5版
    2018
  • 小児けいれん重積 治療ガイドライン2017
    2017
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 小児科から学ぶ発達障害診療
    (第34回日本神経治療学会総会 2116)
  • 脳波所見の取り方
    (第62回日本小児神経学会学術集会 2020)
  • 熱性けいれん・けいれん重積・急性脳症 診療ガイドラインの概説
    (第48回小児神経学セミナー 2018)
  • 小児在宅医療 鳥取大学の取り組み
    (第65回日本小児保健協会学術集会 2018)
  • 遺伝性神経皮膚症候群の診療における小児神経科医の関わり
    (第8回日本レックリングハウゼン病学会 2016)
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学歴 (2件):
  • - 1988 鳥取大学 医学部 医学科
  • - 1988 鳥取大学
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (5件):
  • 2014/02 - 現在 鳥取大学医学部 脳神経小児科 教授
  • 2004/07 - 2014/01 - 鳥取大学医学部 脳神経小児科 准教授
  • 2003/04 - 2004/06 鳥取大学医学部附属病院 講師
  • 1993/04 - 2003/03 鳥取大学医学部附属病院 脳神経小児科 助教
  • 鳥取大学 医学部
委員歴 (5件):
  • 2016 - 現在 日本小児神経学会 理事
  • 2015 - 現在 日本小児科学会 代議員
  • 2006/06 - 現在 日本小児神経学会 評議員
  • 2009/10 - 2021/09 日本てんかん学会 評議員
  • 2007 - - 日本神経感染症学会 評議員
所属学会 (10件):
日本小児保健学会 ,  日本神経感染症学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本神経学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本小児科学会 ,  Japanese Scociety of Epilepsy ,  Japanese Society of Pdeiatrics ,  Japanese Society of Child Neurology
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