研究者
J-GLOBAL ID:200901042909962733   更新日: 2024年05月23日

桐谷 佳惠

キリタニ ヨシエ | Kiritani Yoshie
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 実験心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2028 若年層インスタント・メッセンジャー・コミュニケーションの経年変化と認知的失敗
  • 2015 - 2018 肌色誘導現象とコミュニケーションツールとしての化粧
  • 2011 - 2013 コミュニケーションデザインおける情報ゲシュタルトの切り出しと視覚化
  • 1999 - 1999 視覚的ストレスの測定とその尺度化に関する心理物理学的研究
論文 (40件):
  • KIRITANI Yoshie. POSSIBILITY OF A SIMPLE SELF-DISCLOSURE GAME TO ACTIVATE COMMUNICATION BETWEEN STRANGERS: An online Communication game with hidden faces. Journal of the Science of Design. 2023. 7. 2. 2_39-2_48
  • Yoshie KIRITANI, Hsiwen FAN. FACTORS REQUIRED TO CREATE AN APPEALING CINEMAGRAPH: THE ROLE OF PERCEIVED CAUSALITY. Journal of the Science of Design. 2022. 22. 6. 105-112
  • 張 益準, 范 熙文, 桐谷 佳惠. 仮設空間に設置するサインシステムの使用性評価-- コロナワクチン接種会場を中心に. デザイン学研究. 2022. 68. 3. 3_19-3_24
  • Hsiwen Fan, Ikjoon Chang, Yoshie Kiritani. An Exploration of Intention to Use Emoji in Social Network Services with Cognitive Age: Through Unified Theory of Acceptance and Use of Technology (UTAUT). Journal of Design Science. 2021. 24. 2. 111-135
  • Hsiwen Fan, Ikjoon Chang, Yoshie Kiritani. Factors Affecting the Use of Emoji by Social Network Service Users: A Comparison of Taiwan, Japan and Korea. International Journal of Digital Media Design. 2021. 13. 2. 1-12
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MISC (44件):
  • 桐谷佳惠. 千葉大学driコミュニケーションデザイン研究室. ITS Japan News Letter. 2021. 57. 8-8
  • 鈴木 智咲, 張 益準, 桐谷 佳惠. 名もなき家事への理解を深める事典の制作. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2021. 68. 50
  • 桐谷佳惠, 張益準, 對馬翠. 旧字体神経衰弱. JSSD教育成果集2020. 2021. 16
  • 桐谷佳惠, 張益準, 露﨑れな. 鮫個紋ジェネレーター. JSSD教育成果集2019. 2020. 20-20
  • 桐谷佳惠, 赤瀬達三, 向谷実, 本田弘之, 青木真美. 第13回「運輸と経済」フォーラム 公共交通におけるサインのデザイン(第2部パネルディスカッション). 運輸と経済. 2020. 80. 3. 88-95
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書籍 (10件):
  • 人物で読む心理学事典
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254520361
  • 高級感を表現する要素技術と評価法
    R&D支援センター 2021
  • デザイン科学事典
    丸善出版 2019
  • デザイン科学事典
    丸善出版 2019
  • デザイン科学事典
    丸善出版 2019
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講演・口頭発表等 (26件):
  • A Predictive Model for the Adoption and Use of Emojis
    (5th IEEE Eurasian Conference on Educational Innovation 2022 2022)
  • 因果知覚と魅力的なシネマグラフの要因
    (日本心理学会第85回大会 2021)
  • 名もなき家事への理解を深める事典の制作
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2021)
  • Factors to create an appealing cinemagraph in terms of perceived causality
    (43rd European Conference on Visual Perception (ECVP2021 on line) 2021)
  • 化粧品パッケージデザインがユーザに与える影響とその評価
    (R&D支援センター主催講演「ヒット商品開発につながる化粧品パッケージデザインの創出および評価方法」(東京) 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (慶應義塾大学大学院)
受賞 (4件):
  • 2018/06 - 日本デザイン学会 第65回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞 現代の日本人へ向けた新しい和柄文様の制作
  • 2014/07 - 日本デザイン学会 第61回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞 メーキャップによる肌色誘導現象
  • 日本基礎心理学会 優秀発表賞 三次元空間における図地分化
  • The Society for Gestalt Theory and its Applications 1999 Metzger Award First Prize Slow-motion tunnel effect: an inquiry into vertical organization of perceptual events
所属学会 (4件):
日本感性工学会正会員 ,  日本デザイン学会 ,  日本心理学会 ,  日本基礎心理学会
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