研究者
J-GLOBAL ID:200901042918455275   更新日: 2024年02月01日

上野 耕平

ウエノ コウヘイ | Ueno Kohei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): 体育科教育学 ,  体育心理学 ,  Sport psychology
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 スポーツ場面における体罰の実行を抑制する状況要因の解明
  • 2020 - 2025 小中学校における体力向上施策と効果に関する調査研究
  • 2023 - 2023 令和5年度世界に羽ばたく鳥取ジュニアアスリート発掘事業スポーツ教育プログラムの作成
  • 2016 - 2021 附属学校との連携によるフェアプレイに注目した鬼ごっこの体育における実践と普及
  • 2013 - 2017 附属小学校との連携によるフェアプレイの般化を促進する体育授業の構築
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論文 (39件):
  • 上野耕平. スポーツ指導者による体罰を助⻑する保護者からの期待. 香川大学教育学部研究報告. 2023. 9. 37-43
  • 小方直幸, 上野耕平. 教員就職率の向上に資する入試制度改革の一考察-狩猟型IRの試み-. 香川大学教育学部研究報告. 2022. 6. 25-34
  • 上野耕平. スポーツ指導者による体罰を助長する状況要因. 香川大学教育学部研究報告. 2021. 5. 21-27
  • 小方 直幸, 植田 和也, 上野 耕平, 金綱 知征. 教員志望意識の変容に関する回顧的調査-本学教育学部4年生を対象として-. 香川大学教育実践総合研究. 2021. 42. 27-36
  • 上野, 耕平. スポーツ少年団における体罰に関する探索的研究-不正のトライアングルに基づく考察-. 香川大学教育学部研究報告 = Memoirs of the Faculty of Education, Kagawa University. 2020. 2. 103-112
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MISC (12件):
  • 橋本 佐由理, 野坂 俊弥, 横山 典子, 上野 耕平. 身体活動により心身の健康づくりを支える. 日本体育学会大会予稿集. 2017. 68. 0. 47_2-47_2
  • 上野 耕平. 03心-24-ポ-74 援助行動を含む鬼ごっこへの参加が児童の援助自己効力感に及ぼす影響. 日本体育学会大会予稿集. 2016. 67. 0. 142_1-142_1
  • 上野 耕平. PA044 児童の援助行動の促進を意図した鬼ごっこ(なかま鬼)の開発と実践(社会,ポスター発表A). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 0. 159-159
  • 上野 耕平. 心28-152 児童の援助行動に注目した鬼ごっこの開発及びその心理的効果の検討(03 体育心理学,一般研究発表抄録). 日本体育学会大会予稿集. 2014. 65. 0. 129-129
  • 上野 耕平. 03心-24-ポ-64 高校サッカー部員の競技能力と学校生活場面における行動の関係(体育心理学,ポスター発表,一般研究発表抄録). 日本体育学会大会予稿集. 2012. 63. 0. 130-130
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書籍 (4件):
  • スポーツ心理学の挑戦 : その広がりと深まり
    大修館書店 2023 ISBN:9784469269697
  • 生涯スポーツの心理学
    福村出版 2011
  • スポーツ心理学事典
    大修館書店 2008
  • 教養としてのスポーツ心理学
    大修館書店 2005
講演・口頭発表等 (24件):
  • スポーツ指導者による体罰を助長する保護者からの期待
    (日本スポーツ心理学会第50回大会 2023)
  • Parents’ Expectations that Facilitate Corporal Punishment by Coaches
    (28th Congress of the European College of Sport Science 2023)
  • スポーツ指導者による体罰を助長する状況要因ー日本における体罰の現状
    (東アジアスポーツ教育学会2021 2021)
  • The Impact of Participation in a Game of Tag, an Activity Promoting Helping Behavior, on Helping Behavior-Related Self-efficacy and Subjective Adjustment to the Classroom among Children
    (23rd Annual Congress of the European College of Sport Science 2018)
  • Development of a tag game to improve children’s helping behavior-related self-efficacy
    (14th World Congress of Sport Psychology 2017)
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Works (1件):
  • 2020東京オリンピック・パラリンピック代表選手育成プロジェクト チーム鳥取スポーツ教育プログラムの作成
    2016 -
学歴 (4件):
  • - 1997 筑波大学
  • - 1997 筑波大学 体育研究科 体育心理学
  • - 1993 愛媛大学
  • - 1993 愛媛大学 教育学部 中学校教員養成課程
学位 (2件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
  • Ph.D.(Sport Science) (University of Tsukuba)
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 香川大学教育学部, 教授
  • 2015/10 - 2019/03 香川大学教育学部, 准教授
  • 2009 - 2015/09 鳥取大学教育センター, 准教授
  • 2004 - 2009 鳥取大学大学教育総合センター, 講師
  • 1998 - 2004 国立阿南工業高等専門学校, 講師
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委員歴 (7件):
  • 2021/06 - 現在 香川県スポーツ推進審議会 委員
  • 2021 - 現在 香川県スポーツ協会 理事
  • 2015/04 - 現在 2020東京オリンピック・パラリンピック関連事業検討委員会 委員
  • 2023/05 - 2025/04 香川県教育センター運営協議会 委員
  • 2017/04 - - 四国体育・スポーツ学会, 学会担当理事, 学会事務局
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受賞 (2件):
  • 2014 - 日本スポーツ産業学会奨励賞
  • 2014 - 日本スポーツ教育学会賞
所属学会 (6件):
日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  身体運動文化学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本体育学会
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