研究者
J-GLOBAL ID:200901042924669805   更新日: 2023年12月06日

古屋 謙治

フルヤ ケンジ | Furuya Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/~furuya/
研究分野 (3件): 基礎物理化学 ,  プラズマ科学 ,  プラズマ応用科学
研究キーワード (6件): 反応素過程 ,  プラズマ化学 ,  物理化学 ,  Chemical Reaction ,  Plasma Chemistry ,  Physical Chemistry
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2013 - 2013 基幹教育実施に向けた課題協学科目の試行
  • 2012 - 2013 反応性ダストプラズマ中における周期的ボイド発生メカニズムの解明
  • 2012 - 2013 ユニバーサルな分子ラジカルビーム発生装置の開発
  • 2012 - 2012 反応性ダストプラズマ中における周期的ボイド発生メカニズムの解明
  • 2005 - 2006 フルオロカーボンプラズマ下流での気相分子成長とその応用
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論文 (16件):
  • Kohei Oda, Takuro Tsutsumi, Srihari Keshavamurthy, Kenji Furuya, P. B. Armentrout, and Tetsuya Taketsugu. Dynamically Hidden Reaction Paths in the Reaction of CF3+ + CO. ACS Phys. Chem. Au. 2022
  • 古屋謙治. アクティブラーニング手法としてのゼミ形式の理系専門科目への導入事例. 基幹教育紀要. 2020. 73-82
  • Lu Zhang, Shi-Chao Qi, Keita Iwanaga, Kazuhiro Uemura, Li-Xin Zhang, Shinji Kudo, Jun-ichiro Hayashi, KENJI FURUYA, Koyo Norinaga. An Approach for On-line analysis of Multi-component Volatiles from Coal Pyrolysis with Li^+-attachment Ionization Mass Spectrometry. Fuel Processing Technology. 2017. 158. 141-145
  • Keisuke Nogami, Yasuhiro Sakai, Shota Mineta, Daiji Kato, Izumi Murakami, Hiroyuki A. Sakaue, Takahiro Kenmotsu, Kenji Furuya, Kenji Motohashi. Level-energy-dependent mean velocities of excited tungsten atoms sputtered by krypton-ion bombardment. Journal of Vacuum Science and Technology. 2015. 33. 6. 061602-1-061602-7
  • Shoichiro Furukawa, Nobuhiro Inoue, Toshio Ishioka, Kenji Furuya, Akira Harata. Rapid Decomposition of Cellulose Dissolved in Ionic Liquid Using Gas-Liquid Interface Discharge. JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2012. 51. 7
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MISC (157件):
  • 古屋 謙治. アクティブラーニング手法としてのゼミ形式の理系専門科目への導入事例. 2020
  • 古屋 謙治, 大河内 豊, 島田 敬士, 田中 岳, 野瀬 健, 山形 伸二. 基幹教育「課題協学科目」. 2015
  • 古屋 謙治. ある実験屋のつぶやき. 2015
  • 古屋 謙治. 課題協学科目. 2014
  • 古屋 謙治. 課題協学科目 ~視野を広げお互いを高め合おう~. 2014
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書籍 (8件):
  • アクティブ・ラーナーを育む 新時代を拓く基幹教育
    九州大学出版会 2020
  • 第15回リフレッシュ理科教室テキスト
    2011
  • 第11回リフレッシュ理科教室テキスト
    応用物理学会、福岡市少年科学文化会館 2007
  • 第10回記念リフレッシュ理科教室テキスト
    応用物理学会、福岡市少年科学文化会館 2006
  • Photonic, Electronic & Atomic Collisions
    Rinton Press 2002
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講演・口頭発表等 (130件):
  • OCS二重イオン化における解離過程に関する理論的研究
    (化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会 2023)
  • OCS二重イオン化による解離過程の反応経路探索と動力学効果
    (分子科学討論会 2022)
  • 動力学効果を考慮したOCSジカチオン解離反応の反応経路解析
    (化学反応経路探索のニューフロンティア2022 2022)
  • DCグロー放電中に浮遊したマイクロ粒子の強制振動と放電電圧依存性
    (2021年度応用物理学会九州支部学術講演会 2021)
  • Sudden仮定に基づくon-the-fly 分子動力学計算:イオンビームガイド実験とグローバル反応経路地図の矛盾の解明
    (分子科学オンライン討論会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1990 九州大学 理学研究科 化学
  • - 1985 九州大学 理学部 化学
学位 (2件):
  • 理学博士 (九州大学)
  • (BLANK) (Kyushu University)
経歴 (5件):
  • 2012/04 - 現在 九州大学 基幹教育院 教授
  • 2012/03 - 2012/03 九州大学 大学院総合理工学研究院 物質理工学専攻 教授
  • 2005/04 - 2012/02 九州大学 大学院総合理工学研究院 物質理工学専攻 准教授
  • 1992 - 2005 九州大学大学院総合理工学研究院 助手
  • 1990 - 1992 分子科学研究所 助手
委員歴 (32件):
  • 2023/04 - 2028/03 九州大学 未来人材育成機構 学部・修士教育改革部門委員
  • 2023/04 - 2028/03 九州大学 未来人材育成機構 産学共創教育部門委員
  • 2022/10 - 2027/05 九州大学 基幹教育科目実施班 自然科学実験チーム長
  • 2021/06 - 2025/05 九州大学 基幹教育科目実施班 理系ディシプリン班 班長
  • 2019/02 - 2025/05 九州大学 教育改革推進本部キャリアサポート部門 部門長
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受賞 (2件):
  • 2001 - 九州大学 第1回(2001)九州大学総長賞(若手研究者奨励)奨励賞
  • 1993 - 井上科学振興財団 第9回井上研究奨励賞
所属学会 (7件):
盛和スカラーズソサイエティ ,  応用物理学会 ,  分子科学会 ,  原子衝突学会 ,  日本分光学会 ,  日本物理学会 ,  日本化学会
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