研究者
J-GLOBAL ID:200901042944565976
更新日: 2024年08月03日
田中 寿郎
タナカ トシロウ | Tanaka Toshiro
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (7件):
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愛媛大学共通教育センター
センター長
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愛媛大学実験実習教育センター
センター長
-
愛媛大学
副学長
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愛媛大学
城北事業場専任安全衛生管理者
-
愛媛大学教育学生支援機構
副機構長
-
大学連携e-Learning教育支援センター四国愛媛大学分室長
分室長
-
愛媛大学総合情メディアセンター
教授
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ホームページURL (1件):
http://www.mat.ehime-u.ac.jp/quantum
研究分野 (4件):
科学教育
, 安全工学
, 社会システム工学
, 磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード (2件):
無機材料・物性
, Iuorganic Materials and Roperties
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2018 - 2021 ASEAN諸国の大学等における安全衛生教育の実態調査及びミャンマー国を例とした安全衛生教育カリキュラムの開発と試行
- 2017 - 2018 光の反射率が高く耐熱衝撃性が優れる瓦食器の商品化研究
- 2013 - 2016 自律型研究人材育成を目指した安全教育・管理システムの提案
- 2003 - 2004 幼児教育の手法を応用した工学導入実験科目の開発と達成度評価
- 1999 - 2000 マイクロカプセルを用いた陶磁器の歪誘起強化
- 1998 - 1999 電気伝導性高融点ランタンクロマイとの高温熱電能
- 1994 - 1996 スピネル型Cu硫化物超伝導体の研究
- 1992 - 1992 ヘテロ界面における強磁性スピン散乱を用いた新しい磁気抵抗効果に関する研究
- 1991 - 1991 磁壁による磁気スピン散乱を用いた新しい磁気抵抗効果に関する研究
- 1990 - 1990 有機分子結合型強磁性超微粒子の分散形態と磁気および磁気-光学効果に関する研究
- 1989 - 1990 磁化容易面および微細磁区をもつ二重六万CoーFe合金系電子材料に関する研究
- 1988 - 1988 High-spin momentを持つFe-Ni人工格子軟磁性膜の研究
- 1985 - 1986 高密度磁気記録再生に用いる超格子薄膜ヘッド材料に関する研究
- 1985 - 1985 磁場誘起スピン再配列を用いた新しいタイプの磁気-光材料に関する研究
- 化合物の磁性に関する研究
- 超伝導体の格子効果に関する研究
- 銅硫化物の超伝導に関する研究・磁気臨界現象に関する研究
- Magnetism of chalcogenide compounds
- Lattice effects in Superconductors.
- Superconductivity on Cu-Sulfurate Compounds/Magnetic Critical Phenomena
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論文 (77件):
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Saeki Yamamuro, Toshiro Tanaka. Exchange-coupled α-Fe/Fe3O4 bi-magnetic nanoparticles with non-core/shell morphology formed by eutectoid decomposition of FeO nanoparticles. Materials Letters. 2021. 290
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Saeki Yamamuro, Keigo Suzuki, Hajime Miyawaki, Ryo Takasugi, Koki Mangahara, Toshiro Tanaka. Carbonization behavior in microwave heating of silicon powder. Funtai Oyobi Fummatsu Yakin/Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy. 2021. 68. 8. 324-334
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Yamamuro Saeki, Suzuki Keigo, Tanaka Toshiro. A facile approach to microwave heating synthesis of silicon carbide from unmixed silicon powders. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2019. 127. 8. 581-584
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Yamamitro Saeki, Suzuki Keigo, Tanaka Toshiro. Importance of carbon-monoxide-induced reaction in microwave heating synthesis of beta-SiC from silicon powder in air. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2018. 126. 11. 952-955
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Saeki Yamamuro, Toshiro Tanaka. Exchange-coupled Fe/Fe3O4 magnetic nanocomposite powder prepared by eutectoid decomposition of FeO. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2018. 126. 3. 152-155
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MISC (224件):
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樋口 修海, 田中 寿郎. P-25 学部1年生向けの学生実験テーマの開発((25)高度専門技術者教育・社会人のための大学院工学教育,ポスター発表論文). 工学・工業教育研究講演会講演論文集. 2010. 22. 706-707
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橋越 清一, 二宮 正司, 参河 厚史, 平岡 耕一, 井堀 春生, 田中 寿郎. 2-109 目指せ科学者! : 愛媛大学工学部と宇和島東高等学校との連携講座(口頭発表論文,(21)高大院連携-III). 工学・工業教育研究講演会講演論文集. 2007. 19. 38-39
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平岡 耕一, 小林 千悟, 板垣 吉晃, 田中 寿郎. 2-328 研究教育能力開発実習の展開 : 大学院における社会人基礎力養成科目(口頭発表論文,(24)高度専門技術者教育,社会人のための大学院工学教育-I). 工学・工業教育研究講演会講演論文集. 2007. 19. 488-489
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Ogi Keiji, Nishikawa Takashi, Tanaka Toshiro, Shiraishi Tetsuro. Characterization of Electrical and Mechanical Properties of CFRP/ABS. 工学ジャーナル. 2007. 6. 56-62
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重藤 純一, 末松 昂一, 岡野 聡, 田中 寿郎. 18aPS-80 Spinel型MnFe_2O_<4-x>S_xの磁性と伝導(18aPS 領域3ポスターセッション(磁性),領域3(磁性,磁気共鳴)). 日本物理学会講演概要集. 2007. 62. 1. 421-421
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講演・口頭発表等 (72件):
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FeO相の共析分解によるFe/Fe<sub>3</sub>O<sub>4</sub>ナノコンポジット粉末の作製と磁気特性
(日本金属学会講演概要(CD-ROM) 2018)
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A study on variations in safety standards or regulations amoung countries
(Asian conference on Safety and Education in Laboratory 2017 2017)
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固相反応プロセスを利用したFe/Fe<sub>3</sub>O<sub>4</sub>磁性ナノコンポジットの作製
(ナノ学会大会講演予稿集 2017)
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e-Learningにおける著作権処理の体系化に向けた事例ベースの構築
(情報処理学会研究報告(Web) 2017)
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FeO粉末の共析反応を利用した磁性金属/磁性酸化鉄ナノコンポジットの作製
(日本金属学会講演概要(CD-ROM) 2017)
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学歴 (3件):
- 1981 - 1984 東北大学 大学院工学研究科 電子工学専攻博士後期課程
- 1979 - 1981 東北大学 大学院工学研究科 電子工学専攻博士前期課程
- 1975 - 1979 東北大学 工学部 電子工学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (5件):
- 2007 - 2008 日本金属学会 日本金属学会中国四国支部幹事
- 2008 - 日本物理学会 物性委員
- 2006 - 2006 日本物理学会 2006年会実行委員
- 2005 - 2006 日本金属学会 中国四国支部監事
- 2005 - 2005 日本金属学会 2005秋季大会実行委員
受賞 (9件):
所属学会 (5件):
米国セラミックス学会
, 日本セラミックス協会
, 日本応用磁気学会
, 米国電気通信学会(IEEE Magnetic society)
, 日本物理学会
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