研究者
J-GLOBAL ID:200901043015858396   更新日: 2024年03月11日

森 秀樹

モリ ヒデキ | Mori Hideki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (3件): 哲学 ,  創発 ,  Philosophy
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2019 - 2022 創発概念の生成と創発の存在論
  • 2017 - 2020 情報化社会における「信頼感」の実証的研究
  • 2014 - 2018 「信頼感」の実証的国際比較研究
  • 2012 - 2015 死の現象学的考察-死すべき者と言葉との関わりを手がかりに-
  • 2012 - 2015 非連続型テキストの読解を通して論理的思考を育てる総合的な学習のための教材開発
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論文 (54件):
  • 森秀樹. イギリス創発主義の現代的意義. 兵庫教育大学研究紀要. 2023. 62. 47-65
  • 森秀樹. スペンサーにおける科学論と創発の進化論的解釈. 兵庫教育大学研究紀要. 2022. 60. 125-139
  • 福田喜彦, 森秀樹, 阪上 弘彬, 藤春 竜也, 橘 理美, 安永 修. 生徒の主体的・対話的な学習を促す「ICT」を活用した中学校社会科の実践的研究 -兵庫教育大学附属中学校でのGoogle for Education による事例をもとにして-. 兵庫教育大学学校教育学研究. 2021. 34. 34. 23-34
  • 森秀樹. スペンサー「総合哲学の体系」の形而上学的構想. 兵庫教育大学研究紀要. 2021. 59. 101-114
  • 森秀樹. 生物学は存在論的に思惟しなかったか?. Heidegger Forum. 2021. 15. 13-32
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MISC (10件):
  • 森秀樹. 改めて、今なぜギリシア悲劇なのか:書評 秋富克哉著『ハイデッガーとギリシア悲劇』. 図書新聞. 2023. 4-4
  • 森秀樹. 「オオカミ少年」を信じることは間違いか. 高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング 1--人間を理解する. 2016. 1. 22-31
  • 森秀樹. ハイデガーの宗教的転回と現代における「宗教的なもの」. 寿卓三編『ハイデガー存在思惟における「聖なるもの」の位相-「倫理」の基底への問い-』(科学研究費補助金研究成果報告書). 2011. 31-136
  • 森秀樹, モリヒデキ. 「市民性教育」 としての 「子どものための哲学」. 2011
  • 森秀樹. 市民性教育の条件:グローバリズムを超えて. 『グローバル化時代における市民性の教育-論文集(1)-』(「グローバル化時代における市民性の教育」研究グループ編). 2007. 11-19
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書籍 (2件):
  • Von der Interkulturalität zur Interkulturalität
    Interkulturelle Philosophie und Phänomenologie in Japan, München : Indicium 1998
  • Interkulturelle Philosophie und Phänomenologie in Japan : Beiträge zum Gespräch über Grenzen hinweg
    Iudicium 1998 ISBN:3891293291
講演・口頭発表等 (1件):
  • 感情について語るとはいかなることか?
    (日本倫理学会主題別討議「感情をめぐって」 2023)
学歴 (3件):
  • 1988 - 1991 京都大学 文学研究科 博士課程(哲学専攻)
  • 1986 - 1988 京都大学大学院 文学研究科 修士課程(哲学専攻)
  • 1982 - 1986 京都大学 文学部 哲学科
学位 (1件):
  • 文学修士
所属学会 (7件):
比較思想学会 ,  ハイデガー・フォーラム ,  関西倫理学会 ,  関西哲学会 ,  日本現象学会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会
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