研究者
J-GLOBAL ID:200901043124820943   更新日: 2024年09月26日

中田 一志

ナカタ ヒトシ | Nakata Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 日本語学 ,  言語学 ,  日本語教育
研究キーワード (5件): 日本語文法 ,  文末助詞 ,  日本語文法教育 ,  接続助詞,接続詞 ,  方言
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 談話の組み立てに関わる接続詞を「やさしい日本語文法」で記述する研究
  • 2022 - 2026 ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究
  • 2024 - 2025 Ecolinguistic Explorations in Digital News Media in Indonesia and Japan: Environmental Criticism in Anthropocene Era
  • 2019 - 2024 推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
  • 2008 - 2012 日本語における階層化された対話についての研究:終助詞「ね」「よ」「よね」を中心に
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論文 (41件):
  • 中田一志. 長門方言の文末詞ホとソについての一考察. 日本語・日本文化. 2024. 51. 207-237
  • 中田一志. 日本語の「そして」とスペイン語の‘y’をめぐって. 日本語・日本文化. 2023. 50. 1-36
  • 中田 一志. 対話における相互作用から見た「から」「ので」. 日本語・日本文化. 2022. 49. 71-104
  • 中田 一志. 「言いさし文」による語用論的意味についての覚書. 日本語・日本文化. 2021. 48. 147-168
  • 中田 一志. 「のだ」文の類型 : 意味関係と統語的環境から. 日本語・日本文化. 2020. 47. 1-26
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MISC (30件):
  • 有田 節子, ワンプラディット アパサラ キク, 中田 一志. 発表要旨 パネルセッション 「聞き手の知識」再考--日本語の文末形式の機能をめぐって-日本語文法学会第9回大会発表要旨. 日本語文法 / 日本語文法学会 編. 2009. 9. 1. 133-135
  • 中田一志. 発話行為論的観点による終助詞ヨとネの先行研究. 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告. 2009. 16. 51-62
  • 中田一志. 終助詞「ね」「よ」「よね」の会話における機能についての考察. 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告. 2008. 15. 35-58
  • 中田一志. 終助詞ヨ、ネと発話行為の適切性条件. 第9回日本語文法学会発表予稿集. 2008. 109-118
  • 中田一志. 会話における終助詞「ね」「よ」「よね」についての覚え書き. (非)因果的関係を表す言語表現の対照意味論的研究,平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金研究成果報告書(基盤研究(C)研究課題番号15520274). 2007. 135-150
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 終助詞ヨ、ネと発話行為の適切性条件
    (日本語文法学会第9回大会パネルセッション「『聞き手の知識』再考:日本語の文末形式の機能をめぐって」 2008)
学歴 (2件):
  • 1990 - 1992 大阪外国語大学 外国語学研究科 日本語学専攻
  • 1983 - 1988 大阪外国語大学 外国語学部 英語学科
学位 (1件):
  • 修士(言語・文化学) (大阪外国語大学)
経歴 (6件):
  • 2013/01 - 現在 大阪大学 日本語日本文化教育センター 教授
  • 2007/10 - 2012/12 大阪大学 日本語日本文化教育センター 准教授
  • 2002/01 - 2007/09 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 准教授
  • 1996/01 - 2001/12 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 専任講師
  • 1993/04 - 1995/12 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 助手
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委員歴 (1件):
  • 2015 - 2019 日本語日本文化教育研究会 代表
所属学会 (2件):
日本語学会 ,  日本言語学会
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